「ベアトリス・フラワーチャイルド」を編集中
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;略歴 | ;略歴 | ||
− | :元は一般人であるが、周囲からいじめを受けているところをジュリアンに助けられ、以後は彼に好意を持ち、彼と出会った公園で告白をするも、第四次聖杯戦争における惨劇により重傷を負う<ref group = "注">この時「体の感覚がない」と述べている程、胴体から下が瓦礫によって潰されている。</ref> | + | :元は一般人であるが、周囲からいじめを受けているところをジュリアンに助けられ、以後は彼に好意を持ち、彼と出会った公園で告白をするも、第四次聖杯戦争における惨劇により重傷を負う<ref group = "注">この時「体の感覚がない」と述べている程、胴体から下が瓦礫によって潰されている。</ref>。 |
− | : | + | :[[子ギル]]戦の直後に登場し、疲弊していた[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)|イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]達を一蹴し、[[美遊・エーデルフェルト]]を連れ去る。 |
:「美遊世界」に移動したイリヤと現地で合流した[[田中]]と二回に渡って戦う。その後も肉体を置換されたイリヤのぬいぐるみを拾うなど、何かとイリヤと関わることが多い。 | :「美遊世界」に移動したイリヤと現地で合流した[[田中]]と二回に渡って戦う。その後も肉体を置換されたイリヤのぬいぐるみを拾うなど、何かとイリヤと関わることが多い。 | ||
:[[ヘラクレス|バーサーカー]]のクラスを継承した[[メドゥーサ|ライダー]]のクラスカードを使ったイリヤとの戦闘で、『悉く打ち砕く雷神の槌』の発動に[[バゼット・フラガ・マクレミッツ|バゼット]]の『斬り抉る戦神の剣』によってトールの神核を貫かれるが、概念的守護で致死的な攻撃を無効化した。 | :[[ヘラクレス|バーサーカー]]のクラスを継承した[[メドゥーサ|ライダー]]のクラスカードを使ったイリヤとの戦闘で、『悉く打ち砕く雷神の槌』の発動に[[バゼット・フラガ・マクレミッツ|バゼット]]の『斬り抉る戦神の剣』によってトールの神核を貫かれるが、概念的守護で致死的な攻撃を無効化した。 | ||
− | : | + | :だが、ミョルニルの制御を行うために必要であったトールの神核が破壊されたことで、ミョルニルの制御が不可能となり、暴走を引き起こしてしまうが、このまま全ての記憶を失うことを良しとしないイリヤによってクラスカードを強制排出されてしまった。 |
;人物 | ;人物 | ||
:残忍な性格で、相手を滅多刺しにして死なないのを見て高笑いする等、非常に嗜虐的。感情の起伏も激しく、スマイルで挨拶した一コマ後にいきなり攻撃をすることもザラである。 | :残忍な性格で、相手を滅多刺しにして死なないのを見て高笑いする等、非常に嗜虐的。感情の起伏も激しく、スマイルで挨拶した一コマ後にいきなり攻撃をすることもザラである。 | ||
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;クラスカード・バーサーカー(2枚目) | ;クラスカード・バーサーカー(2枚目) | ||
− | + | ;限定展開 | |
− | : | + | :<!--神腕を得る。-->体ほどもある巨大な鉄の篭手「ヤールングレイプル」と力を倍加させる力帯「メギンギョルズ」を纏った巨大な右腕となる。さらに膂力を向上させる効果も付いており、乗用車を投げつけられる程の凄まじい怪力を発揮できるようになる。また、相手の攻撃を防ぐ等、防御力も高い。 |
− | + | ;夢幻召喚 | |
− | : | + | :北欧の半神半巨人マグニと一時的に同化させる。<!--その巨腕から生まれる怪力は人知を超えた神域のもの。ベアトリスの夢幻召喚ではかろうじて右腕のみが神腕と化す。父トールから神核とミョルニルを継承している。--> |
− | + | :上記の篭手に加え、持ち手が妙に短い槌が召喚される。また、山羊の角の飾りや額に埋まった火打石など外見も変化する。 | |
− | : | + | :限定展開時からそうなのかは不明だが、篭手の下の腕もダエグのルーンが刻まれた毛むくじゃらの巨大なものに変わっており、ゴルゴーンの石化の毒と魔眼をレジストした。 |
− | + | :彼女の武器の名は北欧神話の雷神トールのものであり、雷を操る能力や途轍もない怪力ぶりなども彼の特徴と一致している事から、長らくその真名はトールだと誤認されてきた。しかし、ミョルニルを扱うには力を倍加させる<ruby><rb>力帯</rb><rt>メギンギョルズ</rt></ruby>、手を守る<ruby><rb>鉄の手甲</rb><rt>ヤールングレイプル</rt></ruby>が必要にもかかわらず、両方とも破壊された状態でもミョルニルを平然と振るうなどの相違点もあり、ルヴィアは本当にトールなのか怪しんでいた。トールではない為、当然彼の「毒を受け、9歩後退したのち力尽きた」という死の再現は不可能。<!--しかし、父の記憶からか後退に対し強い忌避感を持っており、回避にマイナス補正がかかっている。戦闘中に9歩後退した場合、狂化が一段階深くなる。--> | |
− | + | :;ミョルニル | |
− | : | + | ::雷神トールとマグニが持つ神造兵装。巨大な槌の宝具。 |
− | : | + | ::雷を放つことができ、敵の武器によるガードをすり抜けてダメージを与えられる。槌として振るう以外に、投げて使用することも可能。 |
− | :: | + | ::トールの神核が中心部に封入されており、マグニが使用できるのもそれを介している故。<!--ただし、振るう代償として、真名解放のたびに記憶を消費する。-->神核が破壊された場合、制御不能になり暴走してしまう。 |
− | :: | + | ::;悉く打ち砕く雷神の槌(ミョルニル) |
− | :::; 悉く打ち砕く雷神の槌(ミョルニル) | + | <!--:::ランク:A~A+--> |
− | + | :::<!--万物を破壊すると言われる-->神の雷を前方に放つ。<!--通常の雷とは異なる物理的な衝撃を伴ったそれは、物質と霊子に根源的な破壊をもたらす。--> | |
− | ::: | + | :::また、屋外では雷を呼び込むことで出力を向上させることができる。<!--帯雷一段階で威力は倍加する。--> |
− | ::: | + | :::帯雷させた際には槌の表面の模様が展開し、刺々しい外見になる。 |
− | ::: | + | ::;万雷打ち轟く雷神の嵐(ミョルニル) |
− | + | <!--:::ランク:A++--> | |
− | + | :::<!--帯雷二段階で使用可能。-->上記の槌に雷を上乗せし、質量を持った雷の柱を十数本顕現させ、全方位に放出して周囲の全てをなぎ払う<!--、終末的な破壊をもたらす-->広範囲攻撃。<br><!--柱一本あたりの威力は「悉く打ち砕く雷神の槌」に劣るが、広域の殲滅力はまさに神の嵐と呼ぶに相応しく、-->総合出力は通常の使用の3倍にも及ぶ。 | |
− | ::: | + | ::;黄昏に響け父の雷葬(ミョルニル・ラグナロク) |
− | :: | + | <!--:::ランク:EX--> |
− | ::: | + | :::<!--特定条件下で発動。-->ミョルニル使用者の生前の記憶を雷に変えて吐き出す。<!--以降、ミョルニルは失われ使用者のステータスが変化する。--> |
− | ::: | + | :::<!--気候、時間に関係なく空が黄昏色に染まり、ミョルニル所有者の「生前の記憶」が雷となって降り注ぐ。-->発動中、周囲一帯を神代回帰させて神々の黄昏(ラグナロク)を再現する。 |
− | ::: | + | :::ミョルニルという父の生きた証をその記憶ごと空に還す、遺された者が先へ進むための弔いの儀式。 |
− | ::: | + | :::死はただそれだけで悲しい。けれど、その死を悼む者がいたのなら繋がりは消えない。たとえ肉体が滅んでも、記憶から消えてしまったとしても思いは残る。黄昏(おわり)の先を行く子らへ残した父親(トール)の残した最後のメッセージ。 |
− | ::: | + | :::<!--父は、空へ還り、子はその思いだけを継いで地平の彼方を目指す。--> |
− | ::: | + | :::上記二つがトールの力を再現する宝具であるのに対し、ある意味ではこれのみが「マグニ」の宝具とも言える。 |
− | ::: | + | :::作中ではトールの神核が破壊された事でミョルニルが暴走して発動した。 |
− | ::: | + | <!--:;スキル |
− | + | ::;黄金の先駆け(グルファクシ) | |
− | + | :::「黄金の鬣」を名に冠する、荘厳たる駿馬。空を駆けるグルファクシの残した軌跡は、さながら雲海に轟く雷のようであったという。 | |
− | + | :::騎乗スキルが失われているため使用不可。 | |
− | + | ::;力帯(メギンギョルズ) | |
− | ::: | + | :::効果なし。使用者の力を倍加させると言われる帯。 |
− | + | :::だがアースガルズではありふれた、ただの帯だったとか。 | |
− | + | :::ベアトリスは効果があると思い込んでる。 | |
− | + | ::;召雷:A | |
− | :::: | + | :::空の見えるフィールドでのみ使用可能。雷雲を起こし、雷を落とす。主にミョルニルを帯雷させるために使用。そのまま攻撃に用いることもできるが、命中精度は低い。 |
− | + | :::継承スキル。 | |
− | ::: | + | ::;神性:E− |
− | ::: | + | :::高位の神霊と巨人族とのハーフであるため本来であればA~B相当であるが、黄昏により失われている。 |
− | + | ::;天性の肉体:A | |
− | ::: | + | :::生まれながらにして完全なる肉体を持つ。生後三日目にして巨人フルングニルの脚を軽々と持ち上げたというマグニのそれは、まぎれもなく最高位のもの。 |
− | + | :::Aランク以下の物理的・霊的・精神的弱体を無効化する。 | |
− | ::: | + | ::;黄昏の生存者 |
− | + | :::死亡判定時に自動発動。父より継承した『トールの神核』がダメージを肩代わりすることにより、致死の攻撃を一度だけ無効化できる。ミョルニル及び継承スキルは失われる。 | |
− | + | ::;怪力:A+~A++ | |
− | + | :::黄昏の生存者発動後、A++へ変化。--> | |
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;クラスカード・バーサーカー | ;クラスカード・バーサーカー | ||
− | :ギリシャの大英雄ヘラクレスと繋がったカード。<br> | + | :ギリシャの大英雄ヘラクレスと繋がったカード。<br>上記の2枚目のバーサーカーを使う前はこちらを使用していたとか。 |
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=== 関連 === | === 関連 === | ||
;マグニ | ;マグニ | ||
− | : | + | :彼女が使用するバーサーカーのサーヴァントカードが置換する英霊。雷神トールを父に持つ、北欧における半神半巨人。 |
− | : | + | :伝承ではトールが巨人と戦って打ち倒した際、絶命した巨人の腕の下敷きになっていたところを生後数日のマグニにあっさりと助けられたとされている。 |
:また、神々の黄昏を生き延びた後、倒れたトールの武器であるミョルニルを見つけて受け継いだとも言われている。 | :また、神々の黄昏を生き延びた後、倒れたトールの武器であるミョルニルを見つけて受け継いだとも言われている。 | ||
− | : | + | :半神半巨人という特異な境遇故か、夢幻召喚した際には鉄の手甲の下が手足が毛むくじゃらで棘が無数についた異様な姿へと置き換わっていた。 |
:上記のようにミョルニルを発見して自分の物にした際にトールの神核も受け継いでおり、それを媒介にミョルニルを行使している。このため、「使用者を即死させる」類いの攻撃を受けてもトールの神核が壊れるだけでマグニの神核は失われないが、ミョルニルを制御できなくなってしまう。 | :上記のようにミョルニルを発見して自分の物にした際にトールの神核も受け継いでおり、それを媒介にミョルニルを行使している。このため、「使用者を即死させる」類いの攻撃を受けてもトールの神核が壊れるだけでマグニの神核は失われないが、ミョルニルを制御できなくなってしまう。 | ||
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== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
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;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)|イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]] | ;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)|イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]] | ||
:美遊を取り戻しにきた彼女と幾度となく戦う。 | :美遊を取り戻しにきた彼女と幾度となく戦う。 | ||
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;[[田中]] | ;[[田中]] | ||
:よくわからない相手。いくら甚振っても死なない為、嗜虐に陶酔しつつも訝しんでいる。 | :よくわからない相手。いくら甚振っても死なない為、嗜虐に陶酔しつつも訝しんでいる。 | ||
+ | |||
+ | ;[[ジュリアン・エインズワース]] | ||
+ | :仕えている主人。上記のようにアイドルオタクじみた熱愛感情を抱いているが、彼からは歯牙にもかけられていない。 | ||
+ | :ドールズとなる前から若干好意を抱いていたようで、回想シーンでは「樹理庵」と穂群原学園での仮の名前で呼んでいた。 | ||
+ | :実はドールズになる前、小学校に通っていた頃からの付き合いであり、いじめっ子から助けられた事で好意を抱くようになっていた。 | ||
;[[エリカ・エインズワース]] | ;[[エリカ・エインズワース]] | ||
148行目: | 119行目: | ||
:仲間意識もまったくなかったようで、敗北した際は躊躇なく見捨てた。 | :仲間意識もまったくなかったようで、敗北した際は躊躇なく見捨てた。 | ||
− | ;[[ | + | ;[[子ギル]] |
:相性の悪い相手。使用するカードのせいで「天の鎖」の神性特効が働き、メギンギョルズでも引きちぎれない拘束を受ける。 | :相性の悪い相手。使用するカードのせいで「天の鎖」の神性特効が働き、メギンギョルズでも引きちぎれない拘束を受ける。 | ||
:その一方で、鎖を伝導させる形で電撃を直接叩き込めるため、打つ手が全く無くなる訳でもない。 | :その一方で、鎖を伝導させる形で電撃を直接叩き込めるため、打つ手が全く無くなる訳でもない。 | ||
154行目: | 125行目: | ||
;[[衛宮士郎 (美遊世界)]] | ;[[衛宮士郎 (美遊世界)]] | ||
:[[ヘラクレス|バーサーカー]]の[[クラスカード]]を使って交戦した相手。 | :[[ヘラクレス|バーサーカー]]の[[クラスカード]]を使って交戦した相手。 | ||
− | : | + | :圧倒的な性能差で終始優勢だったが、逃走した衛宮士郎を追わずにジュリアンに慰めてもらうべく帰ろうとした所み、背後から螺旋剣をブチ込まれて爆発四散。「十二の試練」の効果で蘇ったものの魔力切れで夢幻召喚は強制排除され、カードを回収する暇も無く這々の体で逃げ帰ったとのこと。 |
;[[エミヤ|アーチャー]] | ;[[エミヤ|アーチャー]] | ||
:かつて衛宮士郎が使用していたカード。後にこのカードを核としたクロによって妨害された際、「クズカード」と罵倒する。 | :かつて衛宮士郎が使用していたカード。後にこのカードを核としたクロによって妨害された際、「クズカード」と罵倒する。 | ||
− | : | + | :回想シーンまで含めても直接の面識はないはずなので、第五次聖杯戦争で交戦している疑惑があり、後にヘラクレスのバーサーカーカードを現在のカードの前に使用していたことが明らかになり、その際に交戦した可能性が高まってきていた。 |
:上述どおりこのクラスカードの使い手との戦いは、「十二の試練」がなければ粉々になっていたであろう結果に終わっている……そりゃ恨み骨髄であろう。 | :上述どおりこのクラスカードの使い手との戦いは、「十二の試練」がなければ粉々になっていたであろう結果に終わっている……そりゃ恨み骨髄であろう。 | ||
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:敵対していた相手。彼女としては殺すつもりだったが、アンジェリカの手で精神を置換されてメイドになった。 | :敵対していた相手。彼女としては殺すつもりだったが、アンジェリカの手で精神を置換されてメイドになった。 | ||
:服を破り捨てられた挙げ句「サイズが合いません」と駄目出しされたり、エリカと勘違いされて「かわいがり」じみた遊びをされて「よく見たら可愛くありません」と追い打ちされたり、秘蔵のジュリアン様グッズを処分されたりと散々な目に遭わされるが、暴力を振るうと精神置換が解けてしまうためストレスを溜めまくっている。 | :服を破り捨てられた挙げ句「サイズが合いません」と駄目出しされたり、エリカと勘違いされて「かわいがり」じみた遊びをされて「よく見たら可愛くありません」と追い打ちされたり、秘蔵のジュリアン様グッズを処分されたりと散々な目に遭わされるが、暴力を振るうと精神置換が解けてしまうためストレスを溜めまくっている。 | ||
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== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
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:上記のシーンの続き。テンションが上がりまくった直後に急転直下で鬱に入る。 | :上記のシーンの続き。テンションが上がりまくった直後に急転直下で鬱に入る。 | ||
:単に躁鬱が激しいのか、人に見せられないことをやってテンションが落ちたのかは不明。というか考えたくない。 | :単に躁鬱が激しいのか、人に見せられないことをやってテンションが落ちたのかは不明。というか考えたくない。 | ||
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;「てめぇらあたしの友達をもてあそびやがって……ふざけんな!!<br> 特にそのクマっぽいのはまだ、ひともぎもしてねエのに!!」 | ;「てめぇらあたしの友達をもてあそびやがって……ふざけんな!!<br> 特にそのクマっぽいのはまだ、ひともぎもしてねエのに!!」 |