ドーヴ

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ドーヴ
副属性
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要[編集 | ソースを編集]

『Fate/Grand Order』の登場人物。

略歴
旧約聖書『創世記』におけるノアの方舟の伝説において登場。
ノアの手によって陸地を探すために方舟から放たれ、オリーブの枝を持ち帰った事で陸地の存在を知らせた。
期間限定イベント『失われた創世』ではレイヴンと共にノアの世話をしており、方舟へと乗り込んできたカルデア一行をノアの下へと案内した[注 1]
その後にノアがカルデアに試練を課す際には身を挺してカルデア一行を足止めした。
人物
本来の姿はハトであるが、白を基調として中性的な子供の姿にもなれる。実際の性別は不明。
若干気弱でおどおどした喋り方だが、献身的な精神の持ち主。
能力
上記のように人型を取ることができる。
また、戦闘能力としてはほとんどないようだが、ノアズアークが起動する際には主人公らの足止めを行っていた。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
期間限定イベント『失われた創世(ヴァニッシュド・ビギニング) 未来からの方舟』にて、NPCとして登場。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ノア
自分を方舟に載せた人物。
期間限定イベント『失われた創世』では長期の航海で精神的に追い詰められた彼を助けるために人型をとっていた。
レイヴン
同じ方舟に載せられたカラス。「レイちゃん」と呼んでいる。
期間限定イベント『失われた創世』では共に人型を取ってノアを支えていた。
旧約聖書の陸地探索の際も「レイちゃんが先に行ってくれなければ自分も飛び立つ勇気を持てなかった」と深く感謝している。

名台詞[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

  • 「ドーヴ」は英語でハトの意味である。
  • ノアの方舟の伝承に登場する鳩は、家鳩(pigeon)ではなく山鳩(dove)。
    • 種については特定されておらず、特にコキジバトかシラコバトであるとされている。

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]

  1. 人理継続保障機関フィニス・カルデアの紋章が「国連を示すオリーブの枝に取り巻かれた図案化されたCの文字」なので、まさに「希望の象徴であるオリーブの枝を船に持ち帰った」逸話そのままである。

出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]