円城寺

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円城寺
読み えんじょうじ
性別 男性
デザイン 磨伸映一郎
初登場作品 氷室の天地 Fate/school life
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概要[編集 | ソースを編集]

氷室の天地 Fate/school life』のオリジナルキャラクター。下の名前は不明。

略歴
『氷室の天地』の英雄史大戦キャラバンで、強豪勢力の「龍造寺四天王」の一員として登場。
初戦で角隈白野と対決することになり、動物デッキをガチガチにメタったデッキを持ち込むものの、初心者故の不統一と勘で目論見をひっくり返され、敗北してしまった。
人物
庇付きの帽子を目深にかぶった出っ歯の少年。若干悪役面であり、少年向けホビー漫画の登場人物のような印象。
性格も顔つき同様に悪く、対戦相手のデッキをカンニング含めたグレーゾーンな手で割り出してメタデッキを組むなど悪辣な手も平気で使う。
能力
「英雄史大戦」では木下以上に相手のデッキを徹底的にメタったデッキで勝利するメタデッキ使い。
とはいえメタに頼りすぎなところもあり、不測の事態に陥るとそこから抜け出せなくなってしまう。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fate関連[編集 | ソースを編集]

氷室の天地 Fate/school life
英雄史大戦キャラバンで龍造寺四天王の一角として登場。

人間関係[編集 | ソースを編集]

氷室の天地 Fate/school life[編集 | ソースを編集]

龍造寺
自分達のグループのリーダー。
成松木下、百武、江里口
龍造寺四天王の他の四人[注 1]
全員で英雄史大戦キャラバンに参加したものの、リーダーの龍造寺を含めて木下以外一回戦敗退という結果になってしまった。
角隈白野
英雄史大戦キャラバンの一回戦で対決した相手。
彼のデッキを「動物デッキ」と分析し、対動物に特化したメタデッキを組んできたが、それ故に趣味で入れた玉藻の前に目論見を崩されて押し切られて敗北した。

名台詞[編集 | ソースを編集]

氷室の天地 Fate/school life[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

  • 名前の由来は、他の『氷室の天地』キャラ同様に九州の戦国大名から取られていると思われる。チーム名の「龍造寺四天王」から考えると、史実の同名グループの「円城寺信胤」が元ネタであろうか。

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]

  1. なお「五人いる四天王」は文献によってメンバーにばらつきがある史実の龍造寺四天王からのネタ。

出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]