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: 巡礼の鐘を全て鳴らし終えた[[アルトリア・キャスター]]をもってして「魔術の天才」と言わしめる桁違いの魔術の腕を持つ。モルガンが製作した兵装ロンゴミニアドは「天才が使うために天才が作った兵器」であり、アルトリアが全砲門の発射を試みると自分自身の肉体が魔術回路共々焼き切れて消滅しかねないほどの負担がかかってしまう。
 
: 巡礼の鐘を全て鳴らし終えた[[アルトリア・キャスター]]をもってして「魔術の天才」と言わしめる桁違いの魔術の腕を持つ。モルガンが製作した兵装ロンゴミニアドは「天才が使うために天才が作った兵器」であり、アルトリアが全砲門の発射を試みると自分自身の肉体が魔術回路共々焼き切れて消滅しかねないほどの負担がかかってしまう。
 
: さらにそれだけではなく、巡礼の鐘を鳴らし終えてアルトリアがモルガンと同等になったと見えていたのも表面上だけであり、モルガン自身は救世主トネリコとして複数回巡礼の旅を経験しているため、内在する魔力量でもアルトリアはまるで勝負にならない。反乱軍によるキャメロット侵攻戦でも、城下で激戦の末女王軍を打ち破った反乱軍の全てを、自分と同等の能力を持つ分身を何人も生み出して一人で全て焼き払って全滅させるというどんでん返しを事も無さげにやってのけた。
 
: さらにそれだけではなく、巡礼の鐘を鳴らし終えてアルトリアがモルガンと同等になったと見えていたのも表面上だけであり、モルガン自身は救世主トネリコとして複数回巡礼の旅を経験しているため、内在する魔力量でもアルトリアはまるで勝負にならない。反乱軍によるキャメロット侵攻戦でも、城下で激戦の末女王軍を打ち破った反乱軍の全てを、自分と同等の能力を持つ分身を何人も生み出して一人で全て焼き払って全滅させるというどんでん返しを事も無さげにやってのけた。
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== 登場作品と役柄 ==
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;[[Fate/stay night]]
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:コミカライズ版において、ブリテン崩壊の経緯を説明する場面でアルトリアと共にいる姿が描かれている。
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:台詞は無し。
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;[[Character material]]
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:モードレッドの項目にて触れられている。
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;[[Fate/Apocrypha]]
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:アニメにおいてモードレッドの回想シーンに登場。上記のコミカライズ版『Fate/stay night』とは異なる容姿。
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;[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]]
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:「case.アトラスの契約」にて、直接の登場はしていないが、[[グレイ]]が生まれ育った村を「アーサー王を再現するための舞台」として生み出していた模様。
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;[[Fate/Grand Order]]
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:トリスタンの[[幕間の物語]]で暗躍が示唆されているが、以降の出番はなし。
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:その後は第2部6章で異聞帯のサーヴァントとして登場する。
 
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