差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
36行目:
36行目:
− +
+
→概要
:良家の御曹司ということで金回りが良く、眉目秀麗でもあるため学園でも普通の女子には良くモテるが、同性や一部女子には受けが悪い。桜への日常的な暴行の延長で、女性に暴力を振るうことに抵抗が無い<ref group="出" name="『Fate/complete material Ⅱ Character material.』p.97">「間桐慎二-奈須きのこ&武内崇キャラクター別対談」『Fate/complete material Ⅱ Character material.』p.97</ref>。
:良家の御曹司ということで金回りが良く、眉目秀麗でもあるため学園でも普通の女子には良くモテるが、同性や一部女子には受けが悪い。桜への日常的な暴行の延長で、女性に暴力を振るうことに抵抗が無い<ref group="出" name="『Fate/complete material Ⅱ Character material.』p.97">「間桐慎二-奈須きのこ&武内崇キャラクター別対談」『Fate/complete material Ⅱ Character material.』p.97</ref>。
:アクの強い人柄ではあるが、衛宮士郎、[[柳洞一成]]、間桐慎二の三人が揃うととてもバランスのいい友人グループになるのでは、と言われている(実際、球技大会や修学旅行では三人で行動している)。
:アクの強い人柄ではあるが、衛宮士郎、[[柳洞一成]]、間桐慎二の三人が揃うととてもバランスのいい友人グループになるのでは、と言われている(実際、球技大会や修学旅行では三人で行動している)。
:彼にとって「使える奴」という評価は相手を認めているということ。士郎は彼にとって自覚は無いがライバルでありたいと思うような、他に代えのない特別な存在。ただしそれと好悪の感情は別であるため、容易に敵にも味方にもなってしまう。ただし独占欲はかなり強く士郎が自分ではなく別の奴を選ぶくらいなら殺してしまおうとする。
:彼にとって「使える奴」という評価は相手を認めているということ。士郎は彼にとって自覚は無いがライバルでありたいと思うような、他に代えのない特別な存在。ただしそれと好悪の感情は別であるため、容易に敵にも味方にもなってしまう。ただし独占欲はかなり強く士郎が男であれ女であれ、自分ではなく別の奴を選ぶくらいなら殺してしまおうとする。
:もし彼が女性として生まれていて士郎に選ばれていた場合はそうした歪みや劣等感から脱してヒロインになるであろう事が言われている。だが、間違いなく桜は黙っていないだろうと思れる。
:聖杯戦争中は、マスターとなれたことで増長しているため、普段より割り増しで傍若無人な性格になっている。普段の慎二はあそこまでひどい人間ではない<ref group="出" name="『Fate/complete material Ⅱ Character material.』p.97" />。
:聖杯戦争中は、マスターとなれたことで増長しているため、普段より割り増しで傍若無人な性格になっている。普段の慎二はあそこまでひどい人間ではない<ref group="出" name="『Fate/complete material Ⅱ Character material.』p.97" />。
:欠点は多いが、[[言峰綺礼]]のような真性の悪人ではなく、倫理観が欠落する魔術師でもなく、あくまでも一般人の感覚で聖杯戦争を戦っており、凛は彼を「人畜無害な存在」と評している。ただし、一般人であるがゆえに、サーヴァントの強大な力を自身の欲望のために悪用するような小人物でもある。
:欠点は多いが、[[言峰綺礼]]のような真性の悪人ではなく、倫理観が欠落する魔術師でもなく、あくまでも一般人の感覚で聖杯戦争を戦っており、凛は彼を「人畜無害な存在」と評している。ただし、一般人であるがゆえに、サーヴァントの強大な力を自身の欲望のために悪用するような小人物でもある。