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3,296 バイト追加 、 2015年8月26日 (水) 00:58
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『Fate/Grand Orde』ではランサーとしても参戦しているが、新規に[[クラス (キャスター)|キャスター]]としても参戦。キャスタークラスの適正は前々から語られていたが、本作でついに参戦となる。
 
『Fate/Grand Orde』ではランサーとしても参戦しているが、新規に[[クラス (キャスター)|キャスター]]としても参戦。キャスタークラスの適正は前々から語られていたが、本作でついに参戦となる。
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クー・フーリンという英霊の持つ一流のルーン魔術師としての側面を強化して現界し、攻撃に特化した炎のルーン・アンサズを用いて戦闘を行う。
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クー・フーリンという英霊の持つ一流のルーン魔術師としての側面を強化して現界し、攻撃に特化した炎のルーン・アンサズを用いて戦闘を行う。<!--''の割には宝具がルーンと何の関係もなかったりするが''-->
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キャスターでの召喚ということで代名詞の宝具、ゲイ・ボルクは持っておらず代わりに杖を持っている。若干落ち着いた口調で喋るようになったが性格などに関して大きな変更点はなく、いつも通りの兄貴分である。
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キャスターでの召喚ということで代名詞の宝具、ゲイ・ボルクは持っておらず代わりにルーンを刻んだ杖を持っている。若干落ち着いた口調で喋るようになったが性格などに関して大きな変更点はなく、いつも通りの兄貴分である。
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ストーリーにおいても、キャスター時、及びランサー時の両方の登場が確認されており、活躍が期待されている。
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ストーリーにおいては、
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キャスターの姿でチュートリアルでもある序章「炎上汚染都市 冬木」において登場。
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突如としておかしくなった冬木の聖杯戦争においてたった一人、黒化していないまともなサーヴァントとして、セイバーオルタ及び彼女が泥で汚染し配下に置いた他のシャドウサーヴァントたちと敵対していた。
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(ちなみにこの狂った冬木の聖杯戦争において、アサシンは真アサシン、キャスターは兄貴、ランサーには常陸坊海尊、それ以外のクラスは第五次の面々が召喚されていた)
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黒化したサーヴァントたちは既に敗退した扱いであり、生き残っているのはセイバーとキャスターの二名のみという状況下で、
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加えて自身の消滅も伴うと解っていてなお、狂った聖杯戦争の幕引きのためにセイバーの打倒を狙う。
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黒化し、シャドウサーヴァントと化したランサー、アサシンの二名に追い詰められた主人公らの前に助太刀に現れ、主人公と仮契約を結ぶ。
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助太刀に入った理由が「お嬢ちゃん(マシュ)が健気だったから」(圧倒的に不利な自軍の戦力増強の一面もあったが)だったり、
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二人を倒した後にはマシュの尻を撫でて「役得役得」と満悦し、英霊に対しての礼を払おうとしたDr.ロマンには「前口上は聞き飽きてるからとっとと用件だけ話せ軟弱男」と言い放つなど、やっぱりいつもの兄貴である。
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(主人公には「まごうことなきセクハラオヤジ」呼ばわりされてしまうが)
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なお、キャスターとなっても、やっぱりアーチャーとはソリが合わない様子。
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宝具の使い方が全く解らないマシュを先達として特訓し、仮の物とはいえ宝具の使用を可能にしてくれるのだが、
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その特訓手段があんまりなモノだったので主人公から「ひょっとしてバカなんですかー!?」などと言われてしまったりする場面も。
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その後も悩むマシュに助言を送るなど、サーヴァントの先輩として振る舞う場面が多い。
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主人公らの協力を得て聖杯を守護していたセイバーオルタを打倒するも、それに伴い自身も現界を保てなくなる。
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セイバーの最期の言葉にきな臭いものを感じつつも、「次があるんなら、そん時はランサーとして喚んでくれ!」と言い残して消滅した。
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なお道中、「やっぱキャスターは合わない」「冬木の聖杯戦争でキャスターなんてやってらんねえっての」などと愚痴をこぼしており、
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「ランサーで召喚されていればセイバーなんぞ一刺しで仕留めていた」と豪語する。
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どうやら本人的にはランサー>キャスターということらしい。
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== ランサー(クラスカード) ==
 
== ランサー(クラスカード) ==
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