差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
306行目: 306行目:  
*FGO内におけるゲーム性能としては、待ち望まれていた「NPをスキルで大量供給できるアーツサポーター」であり、2021年時点で唯一「無敵貫通攻撃をも無効化する対粛正防御バフを付与できる」キャラとして実装された。周回・高難易度の双方で需要が高く、特に一般的なフリークエストの周回においては自前とフレンド、2人のアルトリア・キャスターを組み込んでアーツ宝具を連打する「ダブルキャストリアシステム」が席巻することとなる。
 
*FGO内におけるゲーム性能としては、待ち望まれていた「NPをスキルで大量供給できるアーツサポーター」であり、2021年時点で唯一「無敵貫通攻撃をも無効化する対粛正防御バフを付与できる」キャラとして実装された。周回・高難易度の双方で需要が高く、特に一般的なフリークエストの周回においては自前とフレンド、2人のアルトリア・キャスターを組み込んでアーツ宝具を連打する「ダブルキャストリアシステム」が席巻することとなる。
 
**2023年、二人目の対粛正防御持ちとして[[ククルカン]]が実装されるが、こちらは自分自身のみを対象としたクラススキルによるもので、自身の無敵状態を自動的に対粛正防御に変化する効果を持つ。
 
**2023年、二人目の対粛正防御持ちとして[[ククルカン]]が実装されるが、こちらは自分自身のみを対象としたクラススキルによるもので、自身の無敵状態を自動的に対粛正防御に変化する効果を持つ。
*2021年2月現状、ストーリーパートでの登場はバレンタインチョコイベント以外に存在しないが、第三霊基でのこれまでと全く違う喋り口や、それについてプロフィールでまったく明かされていないこと、そして「一足先に来た」という発言や「アルトリアは魔術の修行が半年続かないため一人前になるのも難しい」という旨<ref group="出">『コンプティーク』2007年10月号での奈須きのこへのインタビュー</ref>のコメントがされていたとから、これらの問題を解決できるであろうブリテン異聞帯での登場が確実視されていた。
+
*2021年2月当時、ストーリーパートでの登場がバレンタインチョコイベント以外に存在しない状況が続いたが、第三霊基でのこれまでと全く違う喋り口や、それについてプロフィールでまったく明かされていないこと、そして「一足先に来た」という発言や「アルトリアは魔術の修行が半年続かないため一人前になるのも難しい」という旨<ref group="出">『コンプティーク』2007年10月号での奈須きのこへのインタビュー</ref>のコメントがされていたとから、これらの問題を解決できるであろうブリテン異聞帯での登場が確実視されていた。
 
**真名も「アルトリア・キャスター」で「アルトリア・ペンドラゴン」でなく、更に他のアルトリアと違い〔竜〕特性の対象スキルや特攻が働かない。他にも剣ではなく「選定の'''杖'''」に選ばれていたりと、生い立ちからして根本的に違う可能性さえ推測されていた。また食事に対するコメントこそ比較的多いものの、セイバーのアルトリアにみられるような度を越した大食漢ではない様子(そもそもセイバーのアルトリアも、本来食いしん坊と言う程度で、そこまで大食漢ではないのだが)。
 
**真名も「アルトリア・キャスター」で「アルトリア・ペンドラゴン」でなく、更に他のアルトリアと違い〔竜〕特性の対象スキルや特攻が働かない。他にも剣ではなく「選定の'''杖'''」に選ばれていたりと、生い立ちからして根本的に違う可能性さえ推測されていた。また食事に対するコメントこそ比較的多いものの、セイバーのアルトリアにみられるような度を越した大食漢ではない様子(そもそもセイバーのアルトリアも、本来食いしん坊と言う程度で、そこまで大食漢ではないのだが)。
 
***リヨによるエイプリルフールのイラストでも、他のアルトリアシリーズは仏頂面で共通しているのに、彼女だけ笑顔になっており、他の「アルトリア・ペンドラゴン」とは別人であることをあからさまに示唆しているかのようであった。
 
***リヨによるエイプリルフールのイラストでも、他のアルトリアシリーズは仏頂面で共通しているのに、彼女だけ笑顔になっており、他の「アルトリア・ペンドラゴン」とは別人であることをあからさまに示唆しているかのようであった。
828

回編集

案内メニュー