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334 バイト追加 、 2015年8月31日 (月) 01:01
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: 卓越した技量の持ち主でその槍さばき故に、[[アーチャー]]は「これほどの槍手は世界に三人といまい」と評価している。また、その敏捷性は「『槍兵』のクラスに選ばれる英雄の中でも選りすぐり」と評されている。
 
: 卓越した技量の持ち主でその槍さばき故に、[[アーチャー]]は「これほどの槍手は世界に三人といまい」と評価している。また、その敏捷性は「『槍兵』のクラスに選ばれる英雄の中でも選りすぐり」と評されている。
 
: 武器戦闘を好むため滅多に使わないが、原初の18のルーン[[魔術]]も修得しており、作中で使うルーンは探索のゲーナスと炎のアンサス。また全ルーンを使用する事で発動させた結界は上級宝具すら防ぐ代物。探知される事無く唐突に現れるのもルーンの一つだという。他にも『hollow』ではアトゴウラの四文字。[[ライダー]]の石化の魔眼も防ぐ事や能力を1ランク上げる事で[[バーサーカー]]の「十二の試練」を突破する事も可能。その為に「[[クラス (キャスター)|魔術師]]」のクラスにも該当する。
 
: 武器戦闘を好むため滅多に使わないが、原初の18のルーン[[魔術]]も修得しており、作中で使うルーンは探索のゲーナスと炎のアンサス。また全ルーンを使用する事で発動させた結界は上級宝具すら防ぐ代物。探知される事無く唐突に現れるのもルーンの一つだという。他にも『hollow』ではアトゴウラの四文字。[[ライダー]]の石化の魔眼も防ぐ事や能力を1ランク上げる事で[[バーサーカー]]の「十二の試練」を突破する事も可能。その為に「[[クラス (キャスター)|魔術師]]」のクラスにも該当する。
: また、用語辞典によると「戦闘時では雄たけびと共に体が盛り上がり、悪鬼の如く振舞った」とあり、「[[クラス (バーサーカー)|狂戦士]]」のクラス適正も持つとされる。
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: また、用語辞典によると「戦闘時では雄たけびと共に体が盛り上がり、悪鬼の如く振舞った」とあり、「[[クラス (バーサーカー)|狂戦士]]」のクラス適性も持つとされる。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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: 無数の細木の枝で構成された巨人を召喚する。巨人は炎を纏いながら敵に襲いかかり、強烈な炎のダメージを与える。
 
: 無数の細木の枝で構成された巨人を召喚する。巨人は炎を纏いながら敵に襲いかかり、強烈な炎のダメージを与える。
 
: 巨人の胸部には鉄格子が付いており、体内は檻になっている。が、その内部には誰も入っておらず、そのため巨人は神々への贄を求めて荒れ狂う。
 
: 巨人の胸部には鉄格子が付いており、体内は檻になっている。が、その内部には誰も入っておらず、そのため巨人は神々への贄を求めて荒れ狂う。
: ちなみに、この巨人及びその召喚はルーン魔術とは関わりがなく、炎熱を扱う「ケルトの魔術師」として現界した彼に与えられた、ケルトのドルイド達の宝具である。
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: ちなみに、この巨人及びその召喚はルーン魔術とは関わりがなく、炎熱を扱う「ケルトの魔術師」として現界した彼に与えられた、ケルトのドルイド達の宝具である。
    
== ランサー(EXTRA・青) ==
 
== ランサー(EXTRA・青) ==
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== キャスター(Grand Order) ==
 
== キャスター(Grand Order) ==
:『[[Fate/Grand Order]]』ではランサーとしても参戦しているが、新規に[[クラス (キャスター)|キャスター]]としても参戦。キャスタークラスの適正は前々から語られていたが、本作でついに登場。
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:『[[Fate/Grand Order]]』ではランサーとしても参戦しているが、新規に[[クラス (キャスター)|キャスター]]としても参戦。キャスタークラスの適性は前々から語られていたが、本作でついに登場。
 
:クー・フーリンという英霊の持つ一流のルーン魔術師としての側面を強化して現界し、攻撃に特化した炎のルーン・アンサズを用いて戦闘を行う。
 
:クー・フーリンという英霊の持つ一流のルーン魔術師としての側面を強化して現界し、攻撃に特化した炎のルーン・アンサズを用いて戦闘を行う。
 
:キャスターでの召喚ということで代名詞の宝具、ゲイ・ボルクは持っておらず代わりにルーンを刻んだ杖を持っている。若干落ち着いた口調で喋るようになったが性格などに関して大きな変更点はなく、いつも通りの兄貴分である。
 
:キャスターでの召喚ということで代名詞の宝具、ゲイ・ボルクは持っておらず代わりにルーンを刻んだ杖を持っている。若干落ち着いた口調で喋るようになったが性格などに関して大きな変更点はなく、いつも通りの兄貴分である。
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:ストーリーにおいては、キャスターの姿でチュートリアルでもある序章「炎上汚染都市 冬木」において登場。
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:ストーリーにおいては、キャスターの姿でチュートリアルでもある序章「炎上汚染都市 冬木」において登場。
 
:突如としておかしくなった冬木の聖杯戦争においてたった一人、黒化していないまともなサーヴァントとして、セイバーオルタ及び彼女が泥で汚染し配下に置いた他のシャドウサーヴァントたちと敵対していた。
 
:突如としておかしくなった冬木の聖杯戦争においてたった一人、黒化していないまともなサーヴァントとして、セイバーオルタ及び彼女が泥で汚染し配下に置いた他のシャドウサーヴァントたちと敵対していた。
 
:(ちなみにこの狂った冬木の聖杯戦争において、アサシンは真アサシン、キャスターはクー・フーリン、ランサーには弁慶、それ以外のクラスは第五次の面々が召喚されていた)
 
:(ちなみにこの狂った冬木の聖杯戦争において、アサシンは真アサシン、キャスターはクー・フーリン、ランサーには弁慶、それ以外のクラスは第五次の面々が召喚されていた)
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:黒化し、シャドウサーヴァントと化したランサー、アサシンの二名に追い詰められた主人公らの前に助太刀に現れ、主人公と仮契約を結ぶ。
 
:黒化し、シャドウサーヴァントと化したランサー、アサシンの二名に追い詰められた主人公らの前に助太刀に現れ、主人公と仮契約を結ぶ。
:助太刀に入った理由が「お嬢ちゃん(マシュ)が健気だったから」(圧倒的に不利な自軍の戦力増強の一面もあったが)だったり、二人を倒した後にはマシュの尻を撫でて「役得役得」と満悦し、英霊に対しての礼を払おうとしたDr.ロマンには「前口上は聞き飽きてるからとっとと用件だけ話せ軟弱男」と言い放つなど、本編と変わらないノリを披露する。
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:助太刀に入った理由が「お嬢ちゃん(マシュ)が健気だったから」(圧倒的に不利な自軍の戦力増強の一面もあったが)だったり、二人を倒した後にはマシュの尻を撫でて「役得役得」と満悦し、英霊に対しての礼を払おうとしたDr.ロマンには「前口上は聞き飽きてるからとっとと用件だけ話せ軟弱男」と言い放つなど、本編と変わらないノリを披露する。
 
:なお、キャスターとなっても、やはりアーチャーとはソリが合わない様子。
 
:なお、キャスターとなっても、やはりアーチャーとはソリが合わない様子。
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:宝具の使い方が全く解らないマシュを先達として特訓し、仮の物とはいえ宝具の使用を可能にしてくれるのだが、その特訓手段があんまりなモノだったので主人公から「ひょっとしてバカなんですかー!?」などと言われてしまったりする場面も。
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:宝具の使い方が全く解らないマシュを先達として特訓し、仮の物とはいえ宝具の使用を可能にしてくれるのだが、その特訓手段があんまりなモノだったので主人公から「ひょっとしてバカなんですかー!?」などと言われてしまったりする場面も。
 
:その後も悩むマシュに助言を送るなど、サーヴァントの先輩として振る舞う場面が多い。
 
:その後も悩むマシュに助言を送るなど、サーヴァントの先輩として振る舞う場面が多い。
    
:主人公らの協力を得て聖杯を守護していたセイバーオルタを打倒するも、それに伴い自身も現界を保てなくなる。
 
:主人公らの協力を得て聖杯を守護していたセイバーオルタを打倒するも、それに伴い自身も現界を保てなくなる。
:セイバーの最期の言葉にきな臭いものを感じつつも、「次があるんなら、そん時はランサーとして喚んでくれ!」と言い残して消滅した。
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:セイバーの最期の言葉にきな臭いものを感じつつも、「次があるんなら、そん時はランサーとして喚んでくれ!」と言い残して消滅した。
   −
:なお道中、「やっぱキャスターは合わない」「冬木の聖杯戦争でキャスターなんてやってらんねえっての」などと愚痴をこぼしており、「ランサーで召喚されていればセイバーなんぞ一刺しで仕留めていた」と豪語する。
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:なお道中、「やっぱキャスターは合わない」「冬木の聖杯戦争でキャスターなんてやってらんねえっての」などと愚痴をこぼしており、「ランサーで召喚されていればセイバーなんぞ一刺しで仕留めていた」と豪語する。
 
:どうやら本人的にはランサー>キャスターということらしい。
 
:どうやら本人的にはランサー>キャスターということらしい。
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; [[Fate/Grand Order]]
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
: ランサー(イラスト:武内崇)、キャスター(イラスト:また)の2つのクラスで参戦。レア度は共にR(☆3)。
 
: ランサー(イラスト:武内崇)、キャスター(イラスト:また)の2つのクラスで参戦。レア度は共にR(☆3)。
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: 前述の通りキャスターはストーリー上で登場し、序章の終了時にはボーナスとして入手できる。
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: ランサー・キャスター共に習得可能な「矢避けの加護」が攻撃を3回まで回避するという非常に便利な効果で、設定に違わないしぶとさを発揮する。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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