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849 バイト追加 、 2024年8月8日 (木)
→‎概要: 「縮痴の呪い」について詳しく説明。リソース元のリンクも追加。
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:最初は一行が[[モルガン (Grand Order)|モルガン]]によってキャメロットへ呼ばれると同時に『大厄災に備えての軍事訓練』と称して北の平原まで睨みを利かせにやって来た所を、遥か20km先かつダ・ヴィンチの遠見の望遠鏡越しに顔を合わせ、続いてロンディニウムに向かう途中主人公達が彼女所有のチョコレート畑を通りかかった際、先詠みをしていた[[ガレス #ガレス〔ブリテン異聞帯〕|ガレス]]を除いた皆が'''うっかりつまみ食いをしてしまった<ref group = "注">結局ガレスも最後は皆に乗せられる形でチョコを食べてしまった。</ref>'''所為で北の妖精兵に捕縛・連行される形で対峙する事となる。その時唯一自分に屈せず潔い発言を返してくる<ref group = "注">最もプレイヤーからすれば、主人公の立ち振る舞いとノリは汎人類史もといカルデアにいるサーヴァントの「女王メイヴ」に対するそれとほぼ同じである。</ref>主人公を気に入ったらしく、「予言の子の実力を試す」名目で勝負を挑み、力を認めた後は自身の有利利益のため全員を見逃す。
 
:最初は一行が[[モルガン (Grand Order)|モルガン]]によってキャメロットへ呼ばれると同時に『大厄災に備えての軍事訓練』と称して北の平原まで睨みを利かせにやって来た所を、遥か20km先かつダ・ヴィンチの遠見の望遠鏡越しに顔を合わせ、続いてロンディニウムに向かう途中主人公達が彼女所有のチョコレート畑を通りかかった際、先詠みをしていた[[ガレス #ガレス〔ブリテン異聞帯〕|ガレス]]を除いた皆が'''うっかりつまみ食いをしてしまった<ref group = "注">結局ガレスも最後は皆に乗せられる形でチョコを食べてしまった。</ref>'''所為で北の妖精兵に捕縛・連行される形で対峙する事となる。その時唯一自分に屈せず潔い発言を返してくる<ref group = "注">最もプレイヤーからすれば、主人公の立ち振る舞いとノリは汎人類史もといカルデアにいるサーヴァントの「女王メイヴ」に対するそれとほぼ同じである。</ref>主人公を気に入ったらしく、「予言の子の実力を試す」名目で勝負を挑み、力を認めた後は自身の有利利益のため全員を見逃す。
 
:鐘を鳴らす巡礼の旅の過程で再び一行がエディンバラを訪れた時は、先代のマヴが遺したチョコレート作りの出来を競う由緒正しき決闘法、通称「マヴマッチ」にて[[アルトリア・キャスター|予言の子]]と助手に選ばれたマシュと対決。紆余曲折あったもののアルトリアのハート型チョコが勝利し、「王の氏族」とも同盟を組むこととなった。
 
:鐘を鳴らす巡礼の旅の過程で再び一行がエディンバラを訪れた時は、先代のマヴが遺したチョコレート作りの出来を競う由緒正しき決闘法、通称「マヴマッチ」にて[[アルトリア・キャスター|予言の子]]と助手に選ばれたマシュと対決。紆余曲折あったもののアルトリアのハート型チョコが勝利し、「王の氏族」とも同盟を組むこととなった。
:モルガン死亡後は戴冠式で次の女王として即位するはずであったが[[オーロラ|何者か]]に毒を盛られたことに加え、その人物が王の氏族内部に潜入させていた「南の妖精」のスパイ達によって、先代の女王マヴの企みとノクナレアが施していた『モース治療』の実態が暴露された事で「北の妖精」への反発が再び強まってしまう。それにより大勢の臣下が忠誠心を失ったために王の氏族の特性が逆に作用して、一気に力と知性を失った事で全身に毒が回ってしまい、主人公とアルトリア・キャスターにその後を託して死亡した。
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:モルガン死亡後は戴冠式で次の女王として即位するはずであったが[[オーロラ|何者か]]に毒を盛られたことに加え、その人物が王の氏族内部に潜入させていた「南の妖精」のスパイ達によって、先代の女王マヴの企みとノクナレアが施していた『モース治療』の実態が暴露された事で「北の妖精」への反発が再び強まってしまう。
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:実はマヴは『夏の戦争』敗戦時に、刑罰として妖精としての力を使えば使う程、知力が低下してしまう「縮痴の呪い<ref group ="出" name="『TYPE-MOONエースVOL.14』">『TYPE-MOONエースVOL.14』 別冊付録『Fate/Grand Order Lostbelt No.6: Fae Round Table Domain, Avalon le Fae Remittance』p.67 異聞帯ブリテンの成り立ち</ref><ref group="注">本来、北の妖精は出自の関係上ケルヌンノスの罪による呪いの対象外であり、この戦争終結後に『王の氏族』が誕生した件からトネリコ(モルガン)も除外されるので、この呪いを仕掛けたのは恐らく[[オベロン|彼]]と推察される。</ref>」を負わされており、その『次代』であるノクナレアもまたこの呪いを引き継いでしまっていた。それにより大勢の臣下が忠誠心を失った事で王の氏族の特性が逆に作用し、一気に力と知性を奪われた事で全身に毒が回ってしまい、主人公とアルトリア・キャスターにその後を託して死亡した。
 
;人物
 
;人物
 
:ピンクと紫を基調とした、[[女王メイヴ]]に瓜二つの美女の妖精。時折背中からハート型の魔力が放たれるが本人はそれを自覚していない。
 
:ピンクと紫を基調とした、[[女王メイヴ]]に瓜二つの美女の妖精。時折背中からハート型の魔力が放たれるが本人はそれを自覚していない。
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