差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
39行目: 39行目:  
「[[プリテンダー|役を羽織る者]]」の[[サーヴァント]]。
 
「[[プリテンダー|役を羽織る者]]」の[[サーヴァント]]。
 
; 略歴
 
; 略歴
 +
: 期間限定イベント『復刻版:レディ・ライネスの事件簿 -Plus Episode-』にて登場。
 
: 特異点「パッチワーク・ロンドン」を形成する際、[[ムネーモシュネー]]の中にある、本来指示された通りマスターを補助するという意見が本体に隔離され、もう一つの人格として生まれた。以下はムネーモシュネーの本体の推測だが、その別人格のムネーモシュネーは主人公が奪われた本当の記憶を、特異点の表面にある<ruby><rb>[[魔眼蒐集列車]]</rb><rt>レール・ツェッペリン</rt></ruby>まで逃していた。そこで主人公の記憶に疑似人格を与えて、更に自身を犠牲にしてフェイカーを召喚し、彼女に主人公を守るように託して消滅した。
 
: 特異点「パッチワーク・ロンドン」を形成する際、[[ムネーモシュネー]]の中にある、本来指示された通りマスターを補助するという意見が本体に隔離され、もう一つの人格として生まれた。以下はムネーモシュネーの本体の推測だが、その別人格のムネーモシュネーは主人公が奪われた本当の記憶を、特異点の表面にある<ruby><rb>[[魔眼蒐集列車]]</rb><rt>レール・ツェッペリン</rt></ruby>まで逃していた。そこで主人公の記憶に疑似人格を与えて、更に自身を犠牲にしてフェイカーを召喚し、彼女に主人公を守るように託して消滅した。
: フェイカーが目覚めた後、疑似人格を覚えた主人公の分身と仮契約を交わし、護衛した。その分身を呼び水として、魔眼蒐集列車が特異点へ侵入するために利用していたが、その点で主人公&フェイカー側が主人公を消滅させないよう、主人公の本体まで届けたいことは一致していたから寧ろ都合がよかった。しかし、侵入ができた時点で本体は既に記憶を取り戻し、カルデアへ帰還した。転じてフェイカーは分身をカルデアへ届けることを決意し、そのために魔眼蒐集列車の協力を貰って特異点を突破した。
+
: フェイカーは目覚めた後、疑似人格を与えられた主人公の分身と仮契約を交わし、護衛した。その分身を呼び水として、魔眼蒐集列車が特異点へ侵入するために利用していたが、その点で主人公&フェイカー側が主人公を消滅させないよう、主人公の本体まで届けたいことは一致していたから寧ろ都合がよかった。しかし、侵入ができた時点で主人公の本体は既に記憶を取り戻し、カルデアへ帰還していた。フェイカーは分身をカルデアへ届けることを決意し、そのために魔眼蒐集列車の協力を貰って特異点を突破した。
 
; 人物
 
; 人物
 
: 基本的に[[フェイカー (ロード・エルメロイⅡ世の事件簿)|別作品に登場した同一人物]]と同じ。霊基再臨の段階によって、剣ではなく魔法の杖を持つ、あるいは革鎧ではなく黄金色の鎧を纏う形態もある。
 
: 基本的に[[フェイカー (ロード・エルメロイⅡ世の事件簿)|別作品に登場した同一人物]]と同じ。霊基再臨の段階によって、剣ではなく魔法の杖を持つ、あるいは革鎧ではなく黄金色の鎧を纏う形態もある。
47行目: 48行目:  
: 基本的に[[フェイカー (ロード・エルメロイⅡ世の事件簿)|別作品に登場した同一人物]]と同じ。
 
: 基本的に[[フェイカー (ロード・エルメロイⅡ世の事件簿)|別作品に登場した同一人物]]と同じ。
 
: ぶどう酒と酩酊の神『ディオニュソス』との関係で覚えた夢占いの術を披露した。
 
: ぶどう酒と酩酊の神『ディオニュソス』との関係で覚えた夢占いの術を披露した。
: カルデア式召喚に限り、彼女の霊基にはシステム・ムネーモシュネーが混ざるからか『忘却無効』スキルを持ち、[[ドクター・ハートレス|心臓のない男]]に「<ruby><rb>偽の英霊</rb><rt>フェイカー</rt></ruby>」として召喚された記憶と特異点「パッチワーク・ロンドン」で(ヘファイスティオンとして)の記憶を保有する。
+
: カルデア式召喚に限り、彼女の霊基にはシステム・ムネーモシュネーが混ざるために『忘却無効』スキルを持ち、[[ドクター・ハートレス|心臓のない男]]に「<ruby><rb>偽の英霊</rb><rt>フェイカー</rt></ruby>」として召喚された記憶と特異点「パッチワーク・ロンドン」で(ヘファイスティオンとして)の記憶を保有する。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
6,078

回編集

案内メニュー