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| 天敵 =  
 
| 天敵 =  
 
| 弱点 =  
 
| 弱点 =  
| 出典 = Fate/Requiem
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| 出典 = 『[[Fate/Requiem]]』
 
| 地域 = 日本・モザイク市《秋葉原》、《新宿》
 
| 地域 = 日本・モザイク市《秋葉原》、《新宿》
 
| 属性 = 秩序・中庸
 
| 属性 = 秩序・中庸
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| サーヴァント階位 =  
 
| サーヴァント階位 =  
 
| 一人称 = 私
 
| 一人称 = 私
| 二人称 = キミ(君)/アナタ
+
| 二人称 = キミ(君、きみ)/アナタ(あなた)
| 三人称 = ○○さん/○○様/○○(名前呼び捨て)
+
| 三人称 = ○○さん/○○様/○○(名前呼び捨て)/彼/あの人
 
| 声優 = 鬼頭明里
 
| 声優 = 鬼頭明里
 
| デザイン = NOCO
 
| デザイン = NOCO
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:これらの豹変は初めてのサーヴァントであったボイジャーが行方不明なことと、普段なら過激な言動を諫める[[カリン]]が居ないことが多分に影響しているようで、カルデアで召喚された際には多少は落ち着いた性格になっている。
 
:これらの豹変は初めてのサーヴァントであったボイジャーが行方不明なことと、普段なら過激な言動を諫める[[カリン]]が居ないことが多分に影響しているようで、カルデアで召喚された際には多少は落ち着いた性格になっている。
 
:もともと英霊に対して思い入れが強かったためかかなりの博物館オタク。下記のように[[シバの女王]]の[[幕間の物語]]「三匹のジンのレポート」では露骨に興味を示し、水着霊基でのバレンタインシナリオは丸ごと博物館関連のネタになっている。
 
:もともと英霊に対して思い入れが強かったためかかなりの博物館オタク。下記のように[[シバの女王]]の[[幕間の物語]]「三匹のジンのレポート」では露骨に興味を示し、水着霊基でのバレンタインシナリオは丸ごと博物館関連のネタになっている。
 +
:効率を重視する傾向があり、食べ物は栄養価の高いものや辛いものを好む。刺激が好きであり微妙な味の差異は然程気にしないが、時折妙なこだわりを見せることもある。
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:カルデアでは表向き余裕ぶりつつも、サーヴァントたちに対し毎日ひそかにエキサイトして鼻血が出るほどのぼせたり興奮している様子。
 
;能力
 
;能力
 
:『Fate/Requiem』同様、邪霊による攻撃を得意としている。
 
:『Fate/Requiem』同様、邪霊による攻撃を得意としている。
:また、ランサー化した影響で手に入れた鉾での攻撃もできるようになっているが、これが何に由来しているのかは明言されていない。
+
: また、ランサー化した影響で手に入れた長槍として天沼矛のレプリカを[[ルキウス・ロンギヌス]]仕込みの槍術で駆使するが、なぜこの槍を持つに至ったのかは明言されていない。
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: 魔術による身体強化をされた格闘術や、模造された魔弾を使った狙撃といった攻撃も行う。
    
== 別クラス / バリエーション ==
 
== 別クラス / バリエーション ==
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: カルデアに所属するマスター。当初は激しく敵視しており、幾度も戦いを挑んだ。
 
: カルデアに所属するマスター。当初は激しく敵視しており、幾度も戦いを挑んだ。
 
: カルデアに来てからは誤解が解けて和解したが、魔術関係者らしくないメンタルについては喜ばしく思うものの忠告してくれる。
 
: カルデアに来てからは誤解が解けて和解したが、魔術関係者らしくないメンタルについては喜ばしく思うものの忠告してくれる。
 +
: 当初は魔術師全般に対する不信感と警戒心を向けていたのもあったようだが、彼/彼女の境遇が「大事件に巻き込まれた一般人」の境遇に近いと理解すると、共感を示しゆっくりと心を開いていく。
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: 漠然と友人として良好な関係を築きたいと思っているが、人付き合いは不慣れなので方法は模索中。センスと距離感もややズレているので、彼/彼女の前では不意に気恥ずかしくなる事もある様子。
 
; [[黒いマリー]]
 
; [[黒いマリー]]
 
: 自身の[[ルイ十七世]]への罪悪感を核に、邪霊が形を成した存在。
 
: 自身の[[ルイ十七世]]への罪悪感を核に、邪霊が形を成した存在。
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: 『「Fate/Requiem」 盤上遊戯黙示録』で出会ったサーヴァント。
 
: 『「Fate/Requiem」 盤上遊戯黙示録』で出会ったサーヴァント。
 
: 自身の能力や在り方に逡巡していた所へ彼女に声を掛けられ、考えを新たにすると共に黒いマリーへと立ち向かった。
 
: 自身の能力や在り方に逡巡していた所へ彼女に声を掛けられ、考えを新たにすると共に黒いマリーへと立ち向かった。
: 彼女の事はまっすぐ見つめられないと感じているようで、それを彼女が持つ「自分の良心を偽らない誇り」からくるものだと推察している。
+
: 彼女の事は「まぶしい人」と形容しており、まっすぐ見つめられないと感じているようで、それを彼女が持つ「自分の良心を偽らない誇り」からくるものだと推察している。
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: 息子であるルイ十七世を殺してしまった事でどこまでも負い目を感じているらしく、また彼女の清廉な心を猜疑の眼で見てしまう事もあるらしい。
 
; [[鬼女紅葉]]
 
; [[鬼女紅葉]]
 
: モザイク市でも縁があったサーヴァント。
 
: モザイク市でも縁があったサーヴァント。
 
: 「とても恐ろしいけど、ちゃんと信頼できる」と語っており、その理由については彼女が自分の知る誰かに似ているためだろうかとしている。
 
: 「とても恐ろしいけど、ちゃんと信頼できる」と語っており、その理由については彼女が自分の知る誰かに似ているためだろうかとしている。
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: カルデアに召喚された彼女にはモザイク市の記憶がないと知りつつも、それでも力になりたいと言及している。
 
;[[イアソン]]、[[アタランテ]]
 
;[[イアソン]]、[[アタランテ]]
 
:『「Fate/Requiem」 盤上遊戯黙示録』で縁のあったサーヴァント。
 
:『「Fate/Requiem」 盤上遊戯黙示録』で縁のあったサーヴァント。
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:とはいえ、「はいてないクイーン」を襲名させられそうになったことについては「穿いてますから!」と抗議した。
 
:とはいえ、「はいてないクイーン」を襲名させられそうになったことについては「穿いてますから!」と抗議した。
 
:また、バレンタインの風習については彼女に出鱈目を吹き込まれまくったようである。
 
:また、バレンタインの風習については彼女に出鱈目を吹き込まれまくったようである。
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:つい「先生」と呼んでしまうものの、向こうはさして気にしていないと認識している。また、オリジナルに近いカレンは想像以上に強烈だったとも評している。
 
; [[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (Grand Order)|イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]、[[クロエ・フォン・アインツベルン (Grand Order)|クロエ・フォン・アインツベルン ]]、[[美遊・エーデルフェルト (Grand Order)|美遊・エーデルフェルト]]
 
; [[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (Grand Order)|イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]、[[クロエ・フォン・アインツベルン (Grand Order)|クロエ・フォン・アインツベルン ]]、[[美遊・エーデルフェルト (Grand Order)|美遊・エーデルフェルト]]
 
:『カルデア・ビター・バレンタイン2021』で共演。一緒に行動していた。
 
:『カルデア・ビター・バレンタイン2021』で共演。一緒に行動していた。
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:ロンギヌスの槍を持つ彼について言及しており、[[クンドリー]]は彼の中では別の姿をしているのだろうと思いを馳せている。
 
:ロンギヌスの槍を持つ彼について言及しており、[[クンドリー]]は彼の中では別の姿をしているのだろうと思いを馳せている。
 
:しかし、彼の馬の名前について聞いた際は耳を疑っていた<ref group ="注">可能性としては「汎人類史の彼の馬の名前がクンドリーだった」か、「異聞帯における彼の馬が『クントリー』とクンドリーにそっくりだった」のどちらかが考えられる。なお、汎人類史のパーシヴァルの馬の名は現状不明な点については注意されたし。</ref>。
 
:しかし、彼の馬の名前について聞いた際は耳を疑っていた<ref group ="注">可能性としては「汎人類史の彼の馬の名前がクンドリーだった」か、「異聞帯における彼の馬が『クントリー』とクンドリーにそっくりだった」のどちらかが考えられる。なお、汎人類史のパーシヴァルの馬の名は現状不明な点については注意されたし。</ref>。
 +
;[[ギャラハッド]]
 +
:[[マシュ・キリエライト]]に融合しているサーヴァント。[[ギャラハッド〔オルタ〕|オルタ]]でない事には驚いた模様。
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:自分の知る英霊憑依とは異なる憑依について反応しており、それがマシュにとって望ましい結びつきであればと若干心配しているような様子を見せる。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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