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| ;[[月姫]] | | ;[[月姫]] |
| :主人公。アルクェイドの頼みから、吸血鬼や人外との混血たちの戦いに身を投じる。 | | :主人公。アルクェイドの頼みから、吸血鬼や人外との混血たちの戦いに身を投じる。 |
− | ;[[月姫 -A piece of blue glass moon-]] | + | ;[[月姫 -A piece of blue glass moon-]] |
| :同人版に引き続き主人公。 | | :同人版に引き続き主人公。 |
| ;[[月姫 -A piece of blue glass moon- ムーンフェイズ]] | | ;[[月姫 -A piece of blue glass moon- ムーンフェイズ]] |
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| ;[[MELTY BLOOD]] | | ;[[MELTY BLOOD]] |
| :主人公(?)。シオンの依頼で、アルクェイドとの取りなしやタタリ討伐に協力することになる。 | | :主人公(?)。シオンの依頼で、アルクェイドとの取りなしやタタリ討伐に協力することになる。 |
− | ;[[真月譚_月姫#tale|tale]] | + | ;[[真月譚 月姫#tale|tale]] |
| :男の子。草原で[[蒼崎青子|魔法使い]]と出会う。 | | :男の子。草原で[[蒼崎青子|魔法使い]]と出会う。 |
| ;the dark six(仮名)/ Prelude I | | ;the dark six(仮名)/ Prelude I |
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| : [[アーキタイプ:アース]]の第二再臨時の台詞にて彼と思わしき言及はいくつかあるが、当の本人は登場していない。 | | : [[アーキタイプ:アース]]の第二再臨時の台詞にて彼と思わしき言及はいくつかあるが、当の本人は登場していない。 |
| :だが、Lostbelt No.7『[[黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン]]』にて全く同じ能力を持ち、尚且つ立ち位置もほぼ一緒な、概念的同一存在ともとれる[[テペウ|人物]]が登場している。 | | :だが、Lostbelt No.7『[[黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン]]』にて全く同じ能力を持ち、尚且つ立ち位置もほぼ一緒な、概念的同一存在ともとれる[[テペウ|人物]]が登場している。 |
| + | :後の[[ファンタズムーン (Grand Order)|ファンタズムーン]]の台詞でも言及されている他、彼女のモーションでは18bitの「ミニ志貴」なる存在が登場している。 |
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| ==人間関係== | | ==人間関係== |
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| :上記に続く言葉。選択肢での独白。 | | :上記に続く言葉。選択肢での独白。 |
| :ある意味では確かに、今作の遠野志貴という人物を象徴する言葉。 | | :ある意味では確かに、今作の遠野志貴という人物を象徴する言葉。 |
− | :
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| ;「うーん……大げさな物言いだけど、」 | | ;「うーん……大げさな物言いだけど、」 |
| ; けど、そんなコトは、 | | ; けど、そんなコトは、 |
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| ; この七年間、毎朝、罰のように思い知っていた。 | | ; この七年間、毎朝、罰のように思い知っていた。 |
| :旧作から大きく変更がなされた『眩病月』へと続くシーンでの台詞と独白。表面的には旧作を踏襲しているが、本当に何も分かっていなかったようにしか見えない旧作とは違い、こちらはあからさまな茶化した発言と共に、裏腹の冷めきった内面が描写されている。志貴は、自分の貧血が『強制終了』ではなく『肉体側の防護策』であるという指摘に驚きはしたものの、その前提である貧血が『臨死状態』であるという事は正しく認識しており、そしてそれは『毎夜の就寝』で起きていることであり『いつもどおりの出来事』であると切り捨てている。彼からすれば『生死の境をさまよう』くらい騒ぎ立てていたら、日常生活を送ることすら出来ないのである。この性向は、本編のあらゆる箇所で見受けられる。 | | :旧作から大きく変更がなされた『眩病月』へと続くシーンでの台詞と独白。表面的には旧作を踏襲しているが、本当に何も分かっていなかったようにしか見えない旧作とは違い、こちらはあからさまな茶化した発言と共に、裏腹の冷めきった内面が描写されている。志貴は、自分の貧血が『強制終了』ではなく『肉体側の防護策』であるという指摘に驚きはしたものの、その前提である貧血が『臨死状態』であるという事は正しく認識しており、そしてそれは『毎夜の就寝』で起きていることであり『いつもどおりの出来事』であると切り捨てている。彼からすれば『生死の境をさまよう』くらい騒ぎ立てていたら、日常生活を送ることすら出来ないのである。この性向は、本編のあらゆる箇所で見受けられる。 |
− | :
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| ;「だって、時間の無駄でしょう」 | | ;「だって、時間の無駄でしょう」 |
| ; 報復も鎮魂も、断罪も俺には不要に思えた。 | | ; 報復も鎮魂も、断罪も俺には不要に思えた。 |
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| ===歌月十夜=== | | ===歌月十夜=== |
− | ;これで最期? これで最期だって?<br>そんな筈はない。<br>だってまだ右足は生きているしナイフだって握ったまま。<br> 意識は何一つ欠けていないし、傷だって負っていない。<br>なにより俺はまだ、何一つだってしてやいない……!<br><br>―――――――ふざけるな、まだ俺は戦ってさえいないじゃないかっ……! | + | ;これで最期? これで最期だって?<br>そんな筈はない。<br>だってまだ右足は生きているしナイフだって握ったまま。<br> 意識は何一つ欠けていないし、傷だって負っていない。<br>なにより俺はまだ、何一つだってしてやいない……!<br><br>───────ふざけるな、まだ俺は戦ってさえいないじゃないかっ……! |
| :自分を救おうとするレンを守るため、己が"死"の具現である軋間紅摩に立ち向かう。七夜もそうだが、なんだかんだ言って熱血属性である。 | | :自分を救おうとするレンを守るため、己が"死"の具現である軋間紅摩に立ち向かう。七夜もそうだが、なんだかんだ言って熱血属性である。 |
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| ===MELTY BLOOD=== | | ===MELTY BLOOD=== |
− | ;「例外はない。<ruby><rb>限界</rb><rt>いのち</rt></ruby>を知れ吸血鬼。<br /> カタチがある以上、消え去るのが最低限の決まり事だ」 | + | ;「例外はない。<ruby><rb>限界</rb><rt>いのち</rt></ruby>を知れ吸血鬼。<br> カタチがある以上、消え去るのが最低限の決まり事だ」 |
| : PS2版MBAAで追加された対吸血鬼用の勝利台詞。 | | : PS2版MBAAで追加された対吸血鬼用の勝利台詞。 |
| :ただしロアなどの専用台詞があるキャラクターでは表示されない。 | | :ただしロアなどの専用台詞があるキャラクターでは表示されない。 |