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1,802 バイト追加 、 2025年3月1日 (土)
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====マイルーム====
 
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====イベント====
 
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====バトル====
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;「私はもう……逃げない……!」
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:戦闘不能2の台詞。生前、新選組を脱走しまったことを後悔しての発言。
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====プロフィール====
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;「親切者のサンナンさんか……。私はそんな人間ではないよ。……ただ、臆病だっただけさ」
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:プロフィール4の台詞。内部粛清が横行した新選組で、目を閉じ続けた山南の本音。
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;「―――ずっと逃げていた。新選組から、仲間から、自分からも」
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:プロフィール5の台詞。隊内の権力争いや粛清に温厚な山南は心を減らしてた。だが、ある日共に釜の飯を食べた戦友たちを殺害した罪悪感に気がついてしまう。山南は近藤、土方のように鬼になることも、二人に対立して戦うことすらもできず、ただ全てを投げ捨てて逃げてしまった。それは文武両道、温厚篤実の理想的な剣士であった山南敬助から逃亡でもあった。
 
== メモ ==
 
== メモ ==
 
*『Fate/Grand Order』ではサーヴァントとして登場するものの、当初は[[アグラヴェイン]]同様立ち絵のみでクラスやステータス等は不明であった。
 
*『Fate/Grand Order』ではサーヴァントとして登場するものの、当初は[[アグラヴェイン]]同様立ち絵のみでクラスやステータス等は不明であった。
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*新選組の物語を語る上で重要な人物なのだが、過去には非常に知名度が低い時期もあった。池田屋事件と言う新選組最大の見せ場にも関わらず、さらに中盤で死亡離脱してしまう事が原因であろう。
 
*新選組の物語を語る上で重要な人物なのだが、過去には非常に知名度が低い時期もあった。池田屋事件と言う新選組最大の見せ場にも関わらず、さらに中盤で死亡離脱してしまう事が原因であろう。
 
**そんな彼の出世作となったのが、2004年大河ドラマ『新選組!』である。このドラマにおける人気から山南の知名度は爆発的に向上し、現在では新選組の主要人物として扱われている。
 
**そんな彼の出世作となったのが、2004年大河ドラマ『新選組!』である。このドラマにおける人気から山南の知名度は爆発的に向上し、現在では新選組の主要人物として扱われている。
 
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**史実の山南は新選組として芹沢暗殺事件に関わったとされるので、アサシンクラスの適性があってもおかしくはない。
 
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
 
;山南構文
 
;山南構文
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:シナリオ中でも芹沢の味方として行動を続け、最後にまだ足掻こうとする芹沢を諭しての言葉ではあるのだが、自嘲しているように「今更言う事ではない」ため盛大にネタにされてしまった。
 
:シナリオ中でも芹沢の味方として行動を続け、最後にまだ足掻こうとする芹沢を諭しての言葉ではあるのだが、自嘲しているように「今更言う事ではない」ため盛大にネタにされてしまった。
 
:果ては『サーヴァント・サマーアドベンチャー!』では[[エドワード・ティーチ]]からもセルフパロディの題材にされ、サーヴァントとして実装されたイベント『ぐだぐだ新邪馬台国』でもPVのセリフとして「もうやめましょう」が登場し、イベント後半では[[駒姫]]の対山南特化スキル「もうやめさせる剣」など公式からもネタにされてしまっている。
 
:果ては『サーヴァント・サマーアドベンチャー!』では[[エドワード・ティーチ]]からもセルフパロディの題材にされ、サーヴァントとして実装されたイベント『ぐだぐだ新邪馬台国』でもPVのセリフとして「もうやめましょう」が登場し、イベント後半では[[駒姫]]の対山南特化スキル「もうやめさせる剣」など公式からもネタにされてしまっている。
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;新選組随一の人格者
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:新選組は京都の在住中は市井の人間からは商家への資金調達や酒癖、女癖などの素行問題、八木邸などの民家の接収などの行動から評判が悪く、嫌われていたとされる。新選組に無理やり屯所にされた西本願寺の西村兼文などは酷評している。(京都人特有の田舎者嫌いという可能性も拭えないが)
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:山南は非常に温厚な人格者で八木家の人間や近所の人々にも優しく、慕われてた。上記の西村も「少しは物が分かる」と評価している。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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