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: [[スキル (サーヴァント)|スキル]]「皇帝特権:EX」により、本来持ち得ないスキル(騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、等)でも本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。あらゆる状況に対応できる強力な能力だが、生前の出自に由来する呪いとも言えるスキル「頭痛持ち:B」によって、精神スキルの成功率は著しく低下している。探索中は「黄金律」、戦闘中は「剣術」を発動させている。
 
: [[スキル (サーヴァント)|スキル]]「皇帝特権:EX」により、本来持ち得ないスキル(騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、等)でも本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。あらゆる状況に対応できる強力な能力だが、生前の出自に由来する呪いとも言えるスキル「頭痛持ち:B」によって、精神スキルの成功率は著しく低下している。探索中は「黄金律」、戦闘中は「剣術」を発動させている。
 
: ドラマCDでは上記の物に加え、なんと[[アサシン (EXTRA)|圏境]]まで取得してしまった。ただ、その性質をよく知っている本来の持ち主にはすぐに対応されてしまったのだが。
 
: ドラマCDでは上記の物に加え、なんと[[アサシン (EXTRA)|圏境]]まで取得してしまった。ただ、その性質をよく知っている本来の持ち主にはすぐに対応されてしまったのだが。
: セイバーではあるが肉弾戦向きのステータスではなく、また当初は未熟なマスターのせいでステータスが著しく低下していたが、剣士としての技量は高く[[セイバー (EXTRA・白)]]や[[クー・フーリン|ランサー(EXTRA・青)]]といった強敵を真っ向勝負で下すほどの実力を発揮するようになる。
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: セイバーではあるが肉弾戦向きのステータスではなく、また当初は未熟なマスターのせいでステータスが著しく低下していたが、剣士としての技量は高く[[ガウェイン|セイバー]]や[[クー・フーリン|ランサー]]といった強敵を真っ向勝負で下すほどの実力を発揮するようになる。
 
: 自身に元々対魔力がないためセイバークラスなのに対魔力がCと低い。
 
: 自身に元々対魔力がないためセイバークラスなのに対魔力がCと低い。
 
: 『CCC』では、「原初の火」から爆発的な火炎を生み出し敵を燃焼する技「星馳せる終幕の薔薇(ファクス・カエレスティス)」を習得する。
 
: 『CCC』では、「原初の火」から爆発的な火炎を生み出し敵を燃焼する技「星馳せる終幕の薔薇(ファクス・カエレスティス)」を習得する。
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: この宝具は彼女の想像力によるもので、それを強化するには、原点となる「黄金劇場」を豪華に作り直し、その姿を彼女の脳裏に刻む必要がある。
 
: この宝具は彼女の想像力によるもので、それを強化するには、原点となる「黄金劇場」を豪華に作り直し、その姿を彼女の脳裏に刻む必要がある。
 
: 展開されている間、閉じ込められた敵は弱体化し、建造物をカスタマイズすれば形や機能も変更できる。わかりやすく言えば、建築過程を無視し建造物を投影、その中であれば自分の定めたルールを発動できる。亜種として工芸品を作り上げるための「白銀工房」、料理勝負をするための「灼熱厨房」があるらしい。<del>なんでもアリですね皇帝様は。</del>
 
: 展開されている間、閉じ込められた敵は弱体化し、建造物をカスタマイズすれば形や機能も変更できる。わかりやすく言えば、建築過程を無視し建造物を投影、その中であれば自分の定めたルールを発動できる。亜種として工芸品を作り上げるための「白銀工房」、料理勝負をするための「灼熱厨房」があるらしい。<del>なんでもアリですね皇帝様は。</del>
: ゲーム的には、展開時に敵にGUARD貫通の物理ダメージを与え、3ターンの展開中は敵の筋力・耐久力を低下させる。また、展開中のみ剣技「童女謳う華の帝政(ラウス・セント・クラウディウス)」が使用可能。ちなみに敵が張った固有結界を上書きする形で塗りつぶすことが可能で、CCCで時空の歪みの中で戦った[[アーチャー]]の「無限の剣製」を無効化できた。これは後から使った方が優先されるというシステム上の仕様によるもので、黄金劇場だけの特性というわけではない。
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: ゲーム的には、展開時に敵にGUARD貫通の物理ダメージを与え、3ターンの展開中は敵の筋力・耐久力を低下させる。また、展開中のみ剣技「童女謳う華の帝政(ラウス・セント・クラウディウス)」が使用可能。ちなみに敵が張った固有結界を上書きする形で塗りつぶすことが可能で、CCCで時空の歪みの中で戦った[[エミヤ|アーチャー]]の「無限の剣製」を無効化できた。これは後から使った方が優先されるというシステム上の仕様によるもので、黄金劇場だけの特性というわけではない。
 
: 漫画版では空間内の敵の筋力を低下させ、十全な力を発揮させないという効果。
 
: 漫画版では空間内の敵の筋力を低下させ、十全な力を発揮させないという効果。
 
; 童女謳う華の帝政(ラウス・セント・クラウディウス)
 
; 童女謳う華の帝政(ラウス・セント・クラウディウス)
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: マスター。元々こと恋愛に関しては相手の性別を気にしない性格だったため、男女どちらでも好意を寄せてくれる。主人公に褒めてもらいたがったり、構ってもらえないとすねたりといった言動から、キャラクターデザインのワダアルコ氏曰く「わんこ」あるいは「ペット」的立ち位置だとか。
 
: マスター。元々こと恋愛に関しては相手の性別を気にしない性格だったため、男女どちらでも好意を寄せてくれる。主人公に褒めてもらいたがったり、構ってもらえないとすねたりといった言動から、キャラクターデザインのワダアルコ氏曰く「わんこ」あるいは「ペット」的立ち位置だとか。
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; [[アーチャー (EXTRA・赤)]]、[[玉藻の前|キャスター (EXTRA・青)]]
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; [[無銘|アーチャー]]、[[玉藻の前|キャスター]]
 
: ゲーム本編では機会が無いが、外伝作品では共演することが多い。三人の中でもリーダーシップを発揮するが、主人公との惚気話を語りだしたり、キャスターと喧嘩したりと相変わらずマイペース。
 
: ゲーム本編では機会が無いが、外伝作品では共演することが多い。三人の中でもリーダーシップを発揮するが、主人公との惚気話を語りだしたり、キャスターと喧嘩したりと相変わらずマイペース。
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; [[フランシス・ドレイク]]
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; [[フランシス・ドレイク|ライダー]]
 
: 一回戦の対戦相手。彼女が海「賊」であることから余り好印象を抱いていなかったようだが、滅びをよしとする人となりは嫌っていない。
 
: 一回戦の対戦相手。彼女が海「賊」であることから余り好印象を抱いていなかったようだが、滅びをよしとする人となりは嫌っていない。
 
: 彼女のマスターである[[間桐慎二|慎二]]を「喋るネズミ」と呼び、華の無いマスターに仕えているのを気の毒がっている。
 
: 彼女のマスターである[[間桐慎二|慎二]]を「喋るネズミ」と呼び、華の無いマスターに仕えているのを気の毒がっている。
; [[アーチャー (EXTRA・緑)]]
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; [[ロビンフッド|アーチャー]]
 
: 二回戦の対戦相手。その出自から、もとが為政者の立場にある彼女と、反逆者であるアーチャーはソリが合わない。
 
: 二回戦の対戦相手。その出自から、もとが為政者の立場にある彼女と、反逆者であるアーチャーはソリが合わない。
; [[ナーサリーライム|キャスター (EXTRA・黒)]]
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; [[ナーサリーライム|アリス]]
 
: 三回戦の対戦相手。美少女が大好きなため、実は結構彼女達とのおいかけっこを楽しんでいた。
 
: 三回戦の対戦相手。美少女が大好きなため、実は結構彼女達とのおいかけっこを楽しんでいた。
 
; [[ヴラド三世 (EXTRA)|ランサー (EXTRA・黒)]]
 
; [[ヴラド三世 (EXTRA)|ランサー (EXTRA・黒)]]
 
: 凛ルートにおける、四回戦の対戦相手。敬虔なキリスト教徒であった彼とは出自的に相容れないと、決戦時語っている。
 
: 凛ルートにおける、四回戦の対戦相手。敬虔なキリスト教徒であった彼とは出自的に相容れないと、決戦時語っている。
 
: また驚くべきことに彼の方もセイバーの真名を把握していたらしく、「暴君」と呼ぶ。
 
: また驚くべきことに彼の方もセイバーの真名を把握していたらしく、「暴君」と呼ぶ。
; [[アサシン (EXTRA)]]
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; [[李書文|アサシン]]
 
: 五回戦の対戦相手。母を暗殺しようとし、自身も何度も暗殺されかけ、毒と謀略に満ちた生涯を送った彼女は、彼に暗殺は自分の専売特許だと堂々と主張する。また彼のマスターである[[ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ|ユリウス]]を「華の無い男」と呼んで嫌っている。
 
: 五回戦の対戦相手。母を暗殺しようとし、自身も何度も暗殺されかけ、毒と謀略に満ちた生涯を送った彼女は、彼に暗殺は自分の専売特許だと堂々と主張する。また彼のマスターである[[ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ|ユリウス]]を「華の無い男」と呼んで嫌っている。
; [[セイバー (EXTRA・白)]]
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; [[ガウェイン|セイバー]]
 
: 決勝戦の対戦相手。「バビロンの妖婦」と侮辱されるが、逆に「すべての騎士に頭を下げよ」と彼の騎士としての在り方を糾す。また彼のマスターである[[レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ|レオ]]の治世を「監獄」と呼び、王としての誇りを賭けて彼らと死闘を繰り広げる。
 
: 決勝戦の対戦相手。「バビロンの妖婦」と侮辱されるが、逆に「すべての騎士に頭を下げよ」と彼の騎士としての在り方を糾す。また彼のマスターである[[レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ|レオ]]の治世を「監獄」と呼び、王としての誇りを賭けて彼らと死闘を繰り広げる。
;[[アーチャー (Apocrypha・赤)|アタランテ]]
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;[[アタランテ]]
 
: 廊下ですれ違った相手。漫画版では窮地を救っている。
 
: 廊下ですれ違った相手。漫画版では窮地を救っている。
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; [[BB]]
 
; [[BB]]
 
: 主人公を巡る宿敵。キャラが被っていることもあり、敵対心満々。主人公が彼女のことを心配していると、「その分を余に回すのだっ!もっともっと余をかまうがよい!」と主張するほど。だが互いに共感することもしばしば。
 
: 主人公を巡る宿敵。キャラが被っていることもあり、敵対心満々。主人公が彼女のことを心配していると、「その分を余に回すのだっ!もっともっと余をかまうがよい!」と主張するほど。だが互いに共感することもしばしば。
; [[エリザベート=バートリー|ランサー (CCC・赤)]]
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; [[エリザベート=バートリー|ランサー]]
 
: 月の裏側で出会ったライバル。その凡俗には到底理解できない歌唱センスと天上の歌声を絶賛する。
 
: 月の裏側で出会ったライバル。その凡俗には到底理解できない歌唱センスと天上の歌声を絶賛する。
 
: 互いにライバル・友情以上の感情を抱いているため相性はとてもいい。
 
: 互いにライバル・友情以上の感情を抱いているため相性はとてもいい。
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:「皇帝」暗殺のために今回の戦いに参加したが、何故かネロの軍の客将をしていることを奇妙に感じている。
 
:「皇帝」暗殺のために今回の戦いに参加したが、何故かネロの軍の客将をしていることを奇妙に感じている。
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;[[バーサーカー (Apocrypha・赤)|スパルタクス]]
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;[[スパルタクス]][[呂布奉先|呂布]]
;[[バーサーカー (EXTRA・赤)|呂布]]
   
:ブーディカや荊軻同様に、軍の客将として力を借りているはぐれサーヴァント達。
 
:ブーディカや荊軻同様に、軍の客将として力を借りているはぐれサーヴァント達。
 
:上記の二人と比べると絡んでいるシーンは全くないが、言動から戦力として信頼を置いていることが読み取れる。
 
:上記の二人と比べると絡んでいるシーンは全くないが、言動から戦力として信頼を置いていることが読み取れる。
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===その他===
 
===その他===
; [[セイバー]]
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; [[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]
 
: 正式な作品で共演したことはまだ無いが、番外編作品では共演することが多い。[[アーネンエルベの一日|ALL AROUND TYPE-MOON]]では割と仲良くなるが、[[コハエース]]では互いの歴史的背景もあり、'''出番を奪い合う仁義無き戦い'''を繰り広げている。
 
: 正式な作品で共演したことはまだ無いが、番外編作品では共演することが多い。[[アーネンエルベの一日|ALL AROUND TYPE-MOON]]では割と仲良くなるが、[[コハエース]]では互いの歴史的背景もあり、'''出番を奪い合う仁義無き戦い'''を繰り広げている。
 
; [[ギルガメッシュ]]
 
; [[ギルガメッシュ]]
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: モードレッドの方も父上を「オワコンオワコン」と散々言いふらした赤セイバーに腹を立てており、「'''オレ以外が父上を馬鹿にするのは許さんぞ'''!」と怒っている。おかげでコハエースは益々カオスな絵面に……
 
: モードレッドの方も父上を「オワコンオワコン」と散々言いふらした赤セイバーに腹を立てており、「'''オレ以外が父上を馬鹿にするのは許さんぞ'''!」と怒っている。おかげでコハエースは益々カオスな絵面に……
 
;[[沙条愛歌]]
 
;[[沙条愛歌]]
:『とびたて! 超時空トラぶる花札大作戦』真名の関連(ネロ→666→[[ビースト]])か因果か、愛歌にアチャ男やキャス狐と共に[[Fate/Zero]]の世界に召喚されてしまう。愛歌は[[セイバー (Prototype)|別のセイバー]]を招待しようとして、間違えて彼女達を召喚してしまったらしい。<br>最後の敵として現れた愛歌の禍々しさに他の二人は警戒を露わにするが、「美しい童女」という一番好みのタイプだったため、お持ち帰りしようとする。なお愛歌からは「自分以上の変態」と評されている。
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:『とびたて! 超時空トラぶる花札大作戦』真名の関連(ネロ→666→[[ビースト]])か因果か、愛歌にアチャ男やキャス狐と共に[[Fate/Zero]]の世界に召喚されてしまう。愛歌は[[アーサー・ペンドラゴン|別のセイバー]]を招待しようとして、間違えて彼女達を召喚してしまったらしい。<br>最後の敵として現れた愛歌の禍々しさに他の二人は警戒を露わにするが、「美しい童女」という一番好みのタイプだったため、お持ち帰りしようとする。なお愛歌からは「自分以上の変態」と評されている。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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=== コハエース ===
 
=== コハエース ===
 
;「青はオワコン」
 
;「青はオワコン」
:コハエースでお馴染みとなっている[[セイバー|青セイバー]]へのいじり。これに対し青セイバーが「赤うぜえ」と返すのがお約束になっている。
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:コハエースでお馴染みとなっている[[アルトリア・ペンドラゴン|青セイバー]]へのいじり。これに対し青セイバーが「赤うぜえ」と返すのがお約束になっている。
    
;「全国の奏者(カレシ)は何をしていたのだ!」
 
;「全国の奏者(カレシ)は何をしていたのだ!」
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;「なんという残念な青。やはり時代は赤!」
 
;「なんという残念な青。やはり時代は赤!」
:コンプティーク付録ドラマCD『コハトーーク』より。同じアーサー王だが、[[セイバー (Prototype)|プロトセイバー]]だけ賞賛される状況を見て青セイバーをDisる。なお、この発言を聞いた[[モードレッド]]が即座に番組に苦情電話してきた。
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:コンプティーク付録ドラマCD『コハトーーク』より。同じアーサー王だが、[[アーサー・ペンドラゴン|プロトセイバー]]だけ賞賛される状況を見て青セイバーをDisる。なお、この発言を聞いた[[モードレッド]]が即座に番組に苦情電話してきた。
    
;「え?でも一緒に帰って元老院に噂とかされると恥ずかしいし…」<br>「でも、プロトくんがどうしても一緒に帰りたいと言うなら、帰ってあげなくなくもないんだからね」
 
;「え?でも一緒に帰って元老院に噂とかされると恥ずかしいし…」<br>「でも、プロトくんがどうしても一緒に帰りたいと言うなら、帰ってあげなくなくもないんだからね」
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*[[セイバー|騎士王]]のことを「おそらく民を統べる手段として性別を隠したのであろう。あっぱれな心意気だ」と評しているのに対し、「余は皇帝である為に男装をしているのではない。単に、この格好が好きなだけだ!」と自分の男装は趣味の産物であることを明言した。<br>ちなみにゲーム中では触れられていないが、元ネタのネロ帝(男)は花嫁の格好をして男と結婚したという伝説をもつ。気の強い超美人嫁の尻に敷かれていたという話もあり、史実かどうかは議論が分かれる所。
 
*[[セイバー|騎士王]]のことを「おそらく民を統べる手段として性別を隠したのであろう。あっぱれな心意気だ」と評しているのに対し、「余は皇帝である為に男装をしているのではない。単に、この格好が好きなだけだ!」と自分の男装は趣味の産物であることを明言した。<br>ちなみにゲーム中では触れられていないが、元ネタのネロ帝(男)は花嫁の格好をして男と結婚したという伝説をもつ。気の強い超美人嫁の尻に敷かれていたという話もあり、史実かどうかは議論が分かれる所。
 
*一回戦や三回戦での台詞などからは[[クラス (ライダー)|ライダー]]、五回戦決戦前での発言からは[[クラス (アサシン)|アサシン]]として召喚される可能性も示唆されている。ちなみに、[[クラス (ライダー)|ライダー]]での召喚は「戦車に乗ると尻が痛いから嫌だ」との理由で拒否したらしい。なお、『EXTRA』ではセイバーであるにも関わらず騎乗スキルを所持していなかったが『Grand Order』では追加されている。
 
*一回戦や三回戦での台詞などからは[[クラス (ライダー)|ライダー]]、五回戦決戦前での発言からは[[クラス (アサシン)|アサシン]]として召喚される可能性も示唆されている。ちなみに、[[クラス (ライダー)|ライダー]]での召喚は「戦車に乗ると尻が痛いから嫌だ」との理由で拒否したらしい。なお、『EXTRA』ではセイバーであるにも関わらず騎乗スキルを所持していなかったが『Grand Order』では追加されている。
*アカイア(ギリシャ)の英雄が大好きで、廊下で「[[アーチャー (Apocrypha・赤)|麗しのアタランテ]]」とすれ違ったと喜んでいた。しかし[[バーサーカー|ヘラクレス]]にはライバル心があるようで、生前、彼の偉業を真似て「ライオン裸絞め殺し」に挑戦したとかなんとか……。<br>戦いには勝ったが、気絶させたのみにとどまり、ヘラクレスのように首の骨は折れなかったそうな。なお、市民には不評だったらしい。
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*アカイア(ギリシャ)の英雄が大好きで、廊下で「[[アタランテ|麗しのアタランテ]]」とすれ違ったと喜んでいた。しかし[[ヘラクレス]]にはライバル心があるようで、生前、彼の偉業を真似て「ライオン裸絞め殺し」に挑戦したとかなんとか……。<br>戦いには勝ったが、気絶させたのみにとどまり、ヘラクレスのように首の骨は折れなかったそうな。なお、市民には不評だったらしい。
 
*ネロが悪名高い「暴君」とされるのは、キリスト教徒を弾圧したことが大きい。しかし元は多神教だったローマ帝国に一神教が流入し、宗教対立が発生したことが帝国衰退の原因とも言われる。「ローマ皇帝としての」ネロの行いは必ずしも間違ったものとは言いがたい。
 
*ネロが悪名高い「暴君」とされるのは、キリスト教徒を弾圧したことが大きい。しかし元は多神教だったローマ帝国に一神教が流入し、宗教対立が発生したことが帝国衰退の原因とも言われる。「ローマ皇帝としての」ネロの行いは必ずしも間違ったものとは言いがたい。
 
*『TYPE-MOONエースVOL.6付録DVD「フェイト/エクストラ」劇場』ではサンタクロースの衣装を着ているが、彼女は「どのような由縁かは知らぬが、サンタとやらがプレゼントを振りまくイベントと聞いた」と語っており、キリスト教由来のイベントとは気付いていない?しかし「メリー」と挨拶はするが「クリスマス」の単語は口にしない。
 
*『TYPE-MOONエースVOL.6付録DVD「フェイト/エクストラ」劇場』ではサンタクロースの衣装を着ているが、彼女は「どのような由縁かは知らぬが、サンタとやらがプレゼントを振りまくイベントと聞いた」と語っており、キリスト教由来のイベントとは気付いていない?しかし「メリー」と挨拶はするが「クリスマス」の単語は口にしない。
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**両方に似ているせいなのか、コハエースではしばしば本来の三大王の一角である青セイバーに代わって、英雄王と征服王と意気投合したり張り合ったりしており、傍からは3バカ扱いされている。
 
**両方に似ているせいなのか、コハエースではしばしば本来の三大王の一角である青セイバーに代わって、英雄王と征服王と意気投合したり張り合ったりしており、傍からは3バカ扱いされている。
 
*TYPE-MOON世界には、彼女の真名を元ネタとした[[ネロ・カオス]]という異名を付けられた人物が存在している。
 
*TYPE-MOON世界には、彼女の真名を元ネタとした[[ネロ・カオス]]という異名を付けられた人物が存在している。
*青セイバー(アルトリア)との容姿についての類似は公認二次創作や公式ネタでも扱われるが、Fes記念本にて「赤セイバーと青セイバーはどうしてそっくりなんですか?血縁関係があるんですか?」という質問に対して<br>「''おま、ぜんぜん違うじゃんかー!喩えるなら武内崇とワダアルコぐらい違う。蕎麦とうどんくらい違う''」と奈須きのこが回答しているのでメタフィクション視点上はともかく、公式設定上は金髪や髪型や凛々しい顔などの記号上の共通点はあっても似ていないと思われる(実際両者を知る[[セイバー (EXTRA・白)]]はゲーム上で両者の容姿について全く関心を示していない)。
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*青セイバー(アルトリア)との容姿についての類似は公認二次創作や公式ネタでも扱われるが、Fes記念本にて「赤セイバーと青セイバーはどうしてそっくりなんですか?血縁関係があるんですか?」という質問に対して<br>「''おま、ぜんぜん違うじゃんかー!喩えるなら武内崇とワダアルコぐらい違う。蕎麦とうどんくらい違う''」と奈須きのこが回答しているのでメタフィクション視点上はともかく、公式設定上は金髪や髪型や凛々しい顔などの記号上の共通点はあっても似ていないと思われる(実際両者を知る[[ガウェイン|セイバー]]はゲーム上で両者の容姿について全く関心を示していない)。
 
*出自や魂の改竄におけるステータスの上がり方などから「セイバークラス条件を本当に満たしてるのか?」「皇帝特権で無理やりセイバークラスになっているのではないか?」というファンの声があったが、EXTRAマテリアルにて実際にセイバークラスにはステータスが足りておらず'''本来は指揮官系サーヴァント'''であり、皇帝特権でなんとかしてセイバークラスになっていることが明らかになった。<br>もっともさすがの皇帝特権も素養無しでは技能の取得はできず、万能の天才である赤セイバーが大体のことは納めているからこその芸当でもあるので、「セイバークラスに該当出来るだけの潜在能力」と「一時的にでもそれを実用ラインに引き上げられるスキル」があってこその荒業と言えよう。
 
*出自や魂の改竄におけるステータスの上がり方などから「セイバークラス条件を本当に満たしてるのか?」「皇帝特権で無理やりセイバークラスになっているのではないか?」というファンの声があったが、EXTRAマテリアルにて実際にセイバークラスにはステータスが足りておらず'''本来は指揮官系サーヴァント'''であり、皇帝特権でなんとかしてセイバークラスになっていることが明らかになった。<br>もっともさすがの皇帝特権も素養無しでは技能の取得はできず、万能の天才である赤セイバーが大体のことは納めているからこその芸当でもあるので、「セイバークラスに該当出来るだけの潜在能力」と「一時的にでもそれを実用ラインに引き上げられるスキル」があってこその荒業と言えよう。
 
**漫画版では、剣を習い始めるとあっという間に上達し、宮殿の衛兵程度では手も足も出ないほどの剣術の才を発揮している。「セイバー」に選ばれるだけの潜在能力は十分にある。
 
**漫画版では、剣を習い始めるとあっという間に上達し、宮殿の衛兵程度では手も足も出ないほどの剣術の才を発揮している。「セイバー」に選ばれるだけの潜在能力は十分にある。
505行目: 504行目:  
* [[サーヴァント]]
 
* [[サーヴァント]]
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{{DEFAULTSORT:せいはあ えくすとら あか}}
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{{DEFAULTSORT:ねろ くらうていうす}}
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[[Category:登場人物さ行]]
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[[Category:登場人物な行]]
 
[[Category:Fate/EXTRA]]
 
[[Category:Fate/EXTRA]]
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