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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ===Fate/Zero=== | | ===Fate/Zero=== |
| + | ;「いや、いいんだけどさ。べつにオレが悪魔でも。でもそれって、もしオレ以外に本物の悪魔がいたりしたら、ちょっとばかり相手に失礼な話だよね。そこんとこ、スッキリしなくてさぁ。<br> 『チワッス、雨生龍之介は悪魔であります!』なんて名乗っちゃっていいもんかどうか。それ考えたらさ、もう確かめるしか他にないと思ったワケよ。本物の悪魔がいるのかどうか。<br> でもね。やっぱりホラ、万が一本当に悪魔とか出てきちゃったらさ、何の準備もなくて茶飲み話だけ、ってのもマヌケな話じゃん? だからね、坊や…もし悪魔サンがお出ましになったら、ひとつ殺されてみてくれない?」 |
| + | :猿轡とロープで縛り上げた小学生の男の子に問いかけて。この時、龍之介は小学生の姉と両親を殺害し、その血で召喚用の魔法陣を描いていてこれである。彼の異常性は幼い子供であろうとも、充分感じ取れた。 |
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| ;「えと、雨生龍之介っす。職業フリーター。趣味は人殺し全般。子供とか若い女とか好きです。最近は基本に戻って剃刀とかに凝ってます」 | | ;「えと、雨生龍之介っす。職業フリーター。趣味は人殺し全般。子供とか若い女とか好きです。最近は基本に戻って剃刀とかに凝ってます」 |
| :召喚したキャスターへの自己紹介。まるで何かの面接かお見合いのような今時の若者らしい挨拶。 | | :召喚したキャスターへの自己紹介。まるで何かの面接かお見合いのような今時の若者らしい挨拶。 |
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| :キャスターの殺人手口を目の当たりにした際の台詞。この瞬間、史上最悪の殺人コンビが誕生した。 | | :キャスターの殺人手口を目の当たりにした際の台詞。この瞬間、史上最悪の殺人コンビが誕生した。 |
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− | ;「精魂込めて俺達が仕上げてきたアートが……酷すぎる! こんな、こ、これが人間のやることかよォッ!!」 | + | ;「精魂込めて俺達が仕上げてきたアートが……酷すぎる! こんな、こ、これが人間のやることかよォッ!!」 |
| :せっかくの創りあげた芸術品が、留守にした工房ごと破壊され、涙を流して慟哭する龍之介。 | | :せっかくの創りあげた芸術品が、留守にした工房ごと破壊され、涙を流して慟哭する龍之介。 |
| :ただし、彼の言う「アート」とは、人間を材料にした●●とか■■とかのことである。なので、読者や視聴者から「お前が言うな」と総ツッコミを受けたことは言うまでもない。 | | :ただし、彼の言う「アート」とは、人間を材料にした●●とか■■とかのことである。なので、読者や視聴者から「お前が言うな」と総ツッコミを受けたことは言うまでもない。 |
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| :なお、『Fate/Zero』のシナリオライターの他の作品で彼の作風を知っている者からは、'''「それって邪神ウロブチだろ」'''とツッコまれている。 | | :なお、『Fate/Zero』のシナリオライターの他の作品で彼の作風を知っている者からは、'''「それって邪神ウロブチだろ」'''とツッコまれている。 |
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− | ;「やっちまェ青髭の旦那! ブッ潰せ! ブッ殺せ! ココは神様のオモチャ箱だぁ!!」 | + | ;「やっちまェ青髭の旦那! ブッ潰せ! ブッ殺せ! ココは神様のオモチャ箱だぁ!!」 |
| :キャスターの大海魔を目にしてテンションの上がった龍之介のセリフ。 | | :キャスターの大海魔を目にしてテンションの上がった龍之介のセリフ。 |
| :彼独特の解釈からすれば、今から海魔に人が嬲り殺され、食い殺されるのもまた神の遊戯に過ぎない。 | | :彼独特の解釈からすれば、今から海魔に人が嬲り殺され、食い殺されるのもまた神の遊戯に過ぎない。 |