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80 バイト除去 、 2016年5月5日 (木) 10:30
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: その後、幾度か交戦した後、孔明の説得に応じて共同前線をとった。大聖杯の破壊後には、主人公たちを敢えて帰還させた上で、単独で聖杯を汚染させた[[アンリマユ|元凶]]と戦う。
 
: その後、幾度か交戦した後、孔明の説得に応じて共同前線をとった。大聖杯の破壊後には、主人公たちを敢えて帰還させた上で、単独で聖杯を汚染させた[[アンリマユ|元凶]]と戦う。
 
; 人物
 
; 人物
: 赤いフードを纏っているが、素顔は浅黒い肌に白髪とその姿は[[エミヤ|ある人物]]を彷彿させる。
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: 赤いフードを纏っており、素顔は浅黒い肌に白髪とその姿は[[エミヤ|赤い外套を纏った守護者]]を彷彿させる。
 
: 性格は青年期のモノに近いが、どこの戦場に呼ばれようとも、常に人智を超えた理由と目的で血を流し、最短手順で世界滅亡の原因を解決するのならば手段を選ばない。
 
: 性格は青年期のモノに近いが、どこの戦場に呼ばれようとも、常に人智を超えた理由と目的で血を流し、最短手順で世界滅亡の原因を解決するのならば手段を選ばない。
 
: 故に、「甘ったれた人間」といった人倫の枠に囚われた者とは相容れない。とはいえ、是も非もないと観念し、選択の余地などないという思考の元で動いており、人間性を失ったわけではない。
 
: 故に、「甘ったれた人間」といった人倫の枠に囚われた者とは相容れない。とはいえ、是も非もないと観念し、選択の余地などないという思考の元で動いており、人間性を失ったわけではない。
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== 真名:エミヤ ==
 
== 真名:エミヤ ==
:守護者と呼ばれるもので、人類の“存続するべき”集合無意識が生み出した防衛装置のようなもの。この防衛の在り方は人類側の抑止力とも呼ばれる。「名も無い人々」が選出した、「顔の無い正義」の代表者。 <br>その一人は「贋作屋」「錬鉄の英雄」の二つ名を持つ守護者「エミヤ」がいるが、この守護者は「エミヤ」という名であれど、彼と同一人物ではない。また彼と違い座や正しい人類史に存在しないせいか、彼と比べて呼び出される状況が極めて限定的である。
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:守護者と呼ばれるもので、人類の“存続するべき”集合無意識が生み出した防衛装置のようなもの。この防衛の在り方は人類側の抑止力とも呼ばれる。「名も無い人々」が選出した、「顔の無い正義」の代表者。  
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:そもそも彼は、本来は英霊ではない。生前では暗殺者として多数を殺害した人物だが、英霊の座に彼の存在は刻まれていない。守護者と呼ばれる“英霊もどき”であり、正しい人類史では存在しないもの。<br>人類史そのものを根底から破壊せんとする脅威……グランドオーダー案件でのみ、“「あり得たであろうイフ”は存在する。
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:その一人は「贋作屋」「錬鉄の英雄」の二つ名を持つ守護者「エミヤ」がいるが、この守護者は「エミヤ」という名であれど、彼と同一人物ではない。<br>また彼と違い、英霊の座や正しい人類史に存在せず、彼と比べて呼び出される状況が極めて限定的である。―――それこそ、人類史そのものを根底から破壊せんとする脅威……グランドオーダー案件でない限りは。
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:彼は、何かを切り捨てることでしか使命を果たせない、そういう星の元に生まれてしまった。それでも、自ら望んだ運命の果てに守護者となった。誰に強いられたわけでも、屈したわけでもなく。<br>どこかで折れて、砕けなかったばかりに、最後まで「正義の味方」を辞められなかったばかりに、死んだ後まで安息と救いを得ることなく、抑止力の一部へと成り果ててしまった。
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:“「あり得たであろうイフ」”―――守護者となってしまった男「エミヤ」。生前では暗殺者として多数をその手で殺めた。<br>彼は、何かを切り捨てることでしか使命を果たせない、そういう星の元に生まれてしまった。それでも、自ら望んだ運命の果てに守護者となった。誰に強いられたわけでも、屈したわけでもなく。<br>どこかで折れて、砕けなかったばかりに、最後まで「正義の味方」を辞められなかったばかりに、死んだ後まで安息と救いを得ることなく、抑止力の一部へと成り果ててしまった。
   −
:人として生きていた頃の名は衛宮切嗣。彼はこれからも人類を救い続ける。そのために犠牲が生まれようとも――――。
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:人として生きていた頃の名は「衛宮切嗣」。彼はこれからも人類を救い続ける。そのために犠牲が生まれようとも――――。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;[[衛宮切嗣]]
 
;[[衛宮切嗣]]
:生前の自分。
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:人間として生きていた頃の自分。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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