差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
155行目: 155行目:     
=== Fate/EXTRA CCC ===
 
=== Fate/EXTRA CCC ===
;「然り!我が剣は原初の<RUBY><RB>情熱</RB><RT>ほのお</RT></RUBY>にして、剣戟の音は<RUBY><RB>宙</RB><RT>ソラ</RT></RUBY>巡る星の如く。<br />聞き惚れよ。しかして称え、更に喜べ。<br />余は至高にして至上の名器―――剣の英霊、そなたのサーヴァントだ!」
+
;「然り!我が剣は原初の<RUBY><RB>情熱</RB><RT>ほのお</RT></RUBY>にして、剣戟の音は<RUBY><RB>宙</RB><RT>ソラ</RT></RUBY>巡る星の如く。<br /> 聞き惚れよ。しかして称え、更に喜べ。<br /> 余は至高にして至上の名器―――剣の英霊、そなたのサーヴァントだ!」
 
:待ち望んだ主人公との虚数空間での再会。万感の想いを込めて彼女は謳い上げる。
 
:待ち望んだ主人公との虚数空間での再会。万感の想いを込めて彼女は謳い上げる。
   164行目: 164行目:  
:凛と[[ランサー (CCC・赤)|ランサー]]の痛快なやりとりを見てショックを受ける。ただ一つ言わせてもらえば、ツッコミがいないとややこしいのは彼女もである。
 
:凛と[[ランサー (CCC・赤)|ランサー]]の痛快なやりとりを見てショックを受ける。ただ一つ言わせてもらえば、ツッコミがいないとややこしいのは彼女もである。
   −
;「………すまぬ、奏者。<br />本来ならこのような妄言、つまらぬと笑い飛ばすべきなのだが………<br />余には、この声を卑下することはできん。<br />相手の全てを奪わねば成り立たない愛。その在り方は余も同じだからだ。<br />………だが、倒さねばなるまい。そのような愛のカタチは想い人を燃やし尽くすだけだと、余はもう知っているのだから。」
+
;「………すまぬ、奏者。<br /> 本来ならこのような妄言、つまらぬと笑い飛ばすべきなのだが………<br /> 余には、この声を卑下することはできん。<br /> 相手の全てを奪わねば成り立たない愛。その在り方は余も同じだからだ。<br /> ………だが、倒さねばなるまい。そのような愛のカタチは想い人を燃やし尽くすだけだと、余はもう知っているのだから」
 
:パッションリップとの最後の対峙。かつての自分と被る彼女と戦うのは、戦力差よりも心情的な問題の方が遥かに深刻だったらしい。だが過ちを知るものとして彼女の愛を糾すため、静かに対決を決意する。
 
:パッションリップとの最後の対峙。かつての自分と被る彼女と戦うのは、戦力差よりも心情的な問題の方が遥かに深刻だったらしい。だが過ちを知るものとして彼女の愛を糾すため、静かに対決を決意する。
   180行目: 180行目:     
;「しばし私情を語ろう<br /> ……告白するぞっ――余は奏者が、<br /> 大好きだっ!!」
 
;「しばし私情を語ろう<br /> ……告白するぞっ――余は奏者が、<br /> 大好きだっ!!」
:うん、知ってる。『CCC』での追加スキル<RUBY><RB>星馳せる終幕の薔薇</RB><RT>ファクス・カエレスティス</RT></RUBY>,より。もはや大胆を通り越してやりたい放題である。
+
:うん、知ってる。『CCC』での追加スキル『<RUBY><RB>星馳せる終幕の薔薇</RB><RT>ファクス・カエレスティス</RT></RUBY>』より。もはや大胆を通り越してやりたい放題である。
    
;「余は偉大な皇帝、<br /> こんなコトで、泣くはずがっ、あるものか!<br /> 泣いてなんか、いないからな!」
 
;「余は偉大な皇帝、<br /> こんなコトで、泣くはずがっ、あるものか!<br /> 泣いてなんか、いないからな!」
407

回編集

案内メニュー