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: 第四次聖杯戦争で衛宮切嗣がセイバーの騎乗能力を最大限に活かし機動力を向上させるために用意したバイク。人外の身体能力を持つサーヴァントであるセイバーの騎乗と使用を前提としたものであるため限度外の改造が施され、物理的に御し得ないモンスターバイクと化している。
 
: 第四次聖杯戦争で衛宮切嗣がセイバーの騎乗能力を最大限に活かし機動力を向上させるために用意したバイク。人外の身体能力を持つサーヴァントであるセイバーの騎乗と使用を前提としたものであるため限度外の改造が施され、物理的に御し得ないモンスターバイクと化している。
 
: セイバーはAランクの騎乗スキルと魔力放出スキルでこのバイクを見事に乗りこなし、さらに魔力で構成する自身の鎧をバイクに纏わせることで車体を補強、宝具『風王結界』を使うことで空気抵抗も退ける離れ業を使うことで車体限界を超えた時速400Km以上のスピードを叩き出しライダーの『神威の車輪』と壮絶なカーチェイスを繰り広げた。
 
: セイバーはAランクの騎乗スキルと魔力放出スキルでこのバイクを見事に乗りこなし、さらに魔力で構成する自身の鎧をバイクに纏わせることで車体を補強、宝具『風王結界』を使うことで空気抵抗も退ける離れ業を使うことで車体限界を超えた時速400Km以上のスピードを叩き出しライダーの『神威の車輪』と壮絶なカーチェイスを繰り広げた。
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=== へたれセイバー ===
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:Fateのバッドエンド救済コーナー「タイガー道場」に登場したセイバーのイロモノ化。2頭身で、顔がポンチ絵になっている。
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:バッドエンドはプレイヤーの選択ミスで発生するものだが、このセイバーが登場した時は大概、「セイバーが原因でバッドエンドになった」という展開になっており、「タイガー道場」でセイバーが落ち込んでいる姿を見せている。
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=== 謎のヒロインX ===
 
=== 謎のヒロインX ===
 
:2013年エイプリルフール企画『路地裏さつき』での扮装。黒い帽子に短パン、青いジャージの上着とマフラーで正体を隠している謎のヒロイン(のつもり)。本人はこれで変装しているつもりだったが、当然のことながら他の面々には正体はバレバレであった。
 
:2013年エイプリルフール企画『路地裏さつき』での扮装。黒い帽子に短パン、青いジャージの上着とマフラーで正体を隠している謎のヒロイン(のつもり)。本人はこれで変装しているつもりだったが、当然のことながら他の面々には正体はバレバレであった。
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:本来はゴールドヒロインの一員だが、[[ネロ・クラウディウス|赤セイバー]]や[[ジャンヌ・ダルク]]等セイバー系ヒロインを合法的に抹殺できると聞いて、[[路地裏同盟]][[シエル|+α]]に協力。
 
:本来はゴールドヒロインの一員だが、[[ネロ・クラウディウス|赤セイバー]]や[[ジャンヌ・ダルク]]等セイバー系ヒロインを合法的に抹殺できると聞いて、[[路地裏同盟]][[シエル|+α]]に協力。
 
:『Grand Order』にまさかの登場、クラスはアサシンでレア度は☆5。宝具も変化している。
 
:『Grand Order』にまさかの登場、クラスはアサシンでレア度は☆5。宝具も変化している。
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:詳細は「[[謎のヒロインX]]」を参照。
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==獅子王==
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:獅子王。「ベディヴィエールが聖剣エクスカリバーの返却を行わなかった可能性」を辿ったアルトリア。
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:ランサーとして現界した彼女は「聖剣ではなく聖槍を主武装としたイフ」であり、カムランの丘にて自ら聖槍を返還して大地に還り、天の英霊となった。
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:しかし「獅子王」と呼ばれるサーヴァントは、姿こそランサーのものと同じだが、ベディヴィエールが聖剣の返還を躊躇った結果、死する運命の時に死ぬ事ができず、アヴァロンに辿り着けないまま彷徨う亡霊となってしまった。
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:非常に長い間に聖槍を持ち続けた結果、人の英霊ではなく天の神霊「女神ロンゴミニアド」と化し、内面も「アルトリア」のそれとは異なり、ベディヴィエールのことを忘却してしまった。
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:彼女はかの魔術王が起こした人理焼却から人間を守るために『聖槍による救済』を達成すべく、第六特異点に到達して自らの力で円卓の騎士たちを召喚させ、聖地を占領した遠征軍を壊滅させ、聖地の上に一夜で聖都を作り上げた。
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:『聖槍による救済』とは、聖槍そのものである聖都を「理想の人間」――――清く正しい人間ではなく、何があっても正しい行動しかしない人間を聖都に運び、保護という名目で逃がさないように閉じ込めていた。
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:そもそも聖都自体が聖槍ロンゴミニアドの外殻であり、そこにいたものは皆ソレに取り込まれてしまい、生命としての活動はできずに永遠に「善良な人間の要素」として獅子王の下に管理される。
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:『世界の果て』となれば聖都は人理焼却から守れるが、同時に、聖都の外にいる世界と人間を切り捨てることを意味しており、彼女やそれに従う騎士達ははそのために、山の民達と争い、獅子王を止めようとした同胞を討ったのだ。
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:それが、円卓の騎士たちの信条とは相容れぬものである事も理解していても―――――
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:そして第六特異点にやってきた主人公やマシュに真っ向から否定され、「聖剣エクスカリバーの返却を行わなかった可能性」を辿ったベディヴィエールによって聖剣返還を成した事で、聖槍は消滅し、彼女もまた特異点とともに消えていった。
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=== へたれセイバー ===
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:Fateのバッドエンド救済コーナー「タイガー道場」に登場したセイバーのイロモノ化。2頭身で、顔がポンチ絵になっている。
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:詳細は「[[謎のヒロインX]]」を参照。
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:バッドエンドはプレイヤーの選択ミスで発生するものだが、このセイバーが登場した時は大概、「セイバーが原因でバッドエンドになった」という展開になっており、「タイガー道場」でセイバーが落ち込んでいる姿を見せている。
    
=== ペンドラゴン生徒会長 ===
 
=== ペンドラゴン生徒会長 ===
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:第六特異点に登場した聖都は細部こそ異なれど、生前のキャメロットと同じであるが…?
 
:第六特異点に登場した聖都は細部こそ異なれど、生前のキャメロットと同じであるが…?
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==獅子王==
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:獅子王。「ベディヴィエールが聖剣エクスカリバーの返却を行わなかった可能性」を辿ったアルトリア。
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:ランサーとして現界した彼女は「聖剣ではなく聖槍を主武装としたイフ」であり、カムランの丘にて自ら聖槍を返還して大地に還り、天の英霊となった。
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:しかし「獅子王」と呼ばれるサーヴァントは、姿こそランサーのものと同じだが、ベディヴィエールが聖剣の返還を躊躇った結果、死する運命の時に死ぬ事ができず、アヴァロンに辿り着けないまま彷徨う亡霊となってしまった。
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:非常に長い間に聖槍を持ち続けた結果、人の英霊ではなく天の神霊「女神ロンゴミニアド」と化し、内面も「アルトリア」のそれとは異なり、ベディヴィエールのことを忘却してしまった。
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:彼女はかの魔術王が起こした人理焼却から人間を守るために『聖槍による救済』を達成すべく、第六特異点に到達して自らの力で円卓の騎士たちを召喚させ、聖地を占領した遠征軍を壊滅させ、聖地の上に一夜で聖都を作り上げた。
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:『聖槍による救済』とは、聖槍そのものである聖都を「理想の人間」――――清く正しい人間ではなく、何があっても正しい行動しかしない人間を聖都に運び、保護という名目で逃がさないように閉じ込めていた。
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:そもそも聖都自体が聖槍ロンゴミニアドの外殻であり、そこにいたものは皆ソレに取り込まれてしまい、生命としての活動はできずに永遠に「善良な人間の要素」として獅子王の下に管理される。
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:『世界の果て』となれば聖都は人理焼却から守れるが、同時に、聖都の外にいる世界と人間を切り捨てることを意味しており、彼女やそれに従う騎士達ははそのために、山の民達と争い、獅子王を止めようとした同胞を討ったのだ。
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:それが、円卓の騎士たちの信条とは相容れぬものである事も理解していても―――――
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:そして第六特異点にやってきた主人公やマシュに真っ向から否定され、「聖剣エクスカリバーの返却を行わなかった可能性」を辿ったベディヴィエールによって聖剣返還を成した事で、聖槍は消滅し、彼女もまた特異点とともに消えていった。
   
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