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507 バイト追加 、 2016年8月17日 (水) 16:59
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*『Fate/Zero』のカウントダウンは、切嗣が士郎に出会うまでの残り時間。出番は最終章に少しだけだが、彼と切嗣の問答『月下の誓い』が作品のラストを締める。
 
*『Fate/Zero』のカウントダウンは、切嗣が士郎に出会うまでの残り時間。出番は最終章に少しだけだが、彼と切嗣の問答『月下の誓い』が作品のラストを締める。
 
**この誓いによって切嗣は安堵の中死を迎えることができ、この誓いが遠因となってセイバーも救われることになる。アニメではこのことを意識してか、士郎が誓いを立てた後カムランの丘で踞るセイバーに光が差し込むという、後に彼女も士郎によって救われることを暗示するような印象的なシーンが挿入された。
 
**この誓いによって切嗣は安堵の中死を迎えることができ、この誓いが遠因となってセイバーも救われることになる。アニメではこのことを意識してか、士郎が誓いを立てた後カムランの丘で踞るセイバーに光が差し込むという、後に彼女も士郎によって救われることを暗示するような印象的なシーンが挿入された。
*彼とアーチャーの呪文(オリジナルスペル)である「体は剣で出来ている」だが、PC版ではルビが振っていないため剣が「'''つるぎ'''」なのか「'''けん'''」なのかでファン内では物議を醸しだされたことがある。コンプティーク2006年2月のFate道場にて、「体は剣で出来ている」の剣をどう読むのが正しいかという質問に対して「''「'''つるぎ'''です」世の中には剣と書いてブレイドと読む正義の味方もいるがな''」と公式見解が出ている。しかし何故か劇場版アンリミテッドブレイドワークスでは「けん」読みだった。
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*彼とアーチャーの呪文(オリジナルスペル)である「体は剣で出来ている」だが、PC版ではルビが振っていないため剣が「'''つるぎ'''」なのか「'''けん'''」なのかでファン内では物議を醸しだされたことがある。コンプティーク2006年2月のFate道場にて、「体は剣で出来ている」の剣をどう読むのが正しいかという質問に対して「''「'''つるぎ'''です」世の中には剣と書いてブレイドと読む正義の味方もいるがな''」と公式見解が出ている。しかし、その後もタイガーころしあむや劇場版アンリミテッドブレイドワークスでは「けん」であり、そもそも同じ意味の言葉である為、原作ゲームように読みやすい方で読めばそれでいいと思われる。
    
===人物について===
 
===人物について===
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==話題まとめ==
 
==話題まとめ==
;主人公のお仕事
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;声優の話題
:士郎を演じられた杉山紀彰氏曰く、一番の収穫は「悲鳴のバリエーションが増えたこと」だそうである。まあ、本編でも七転八倒な上にデッドエンドも数多くバリエーションも豊かとなれば、無理もない話だが。
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:士郎を演じた杉山紀彰氏曰く、一番の収穫は「悲鳴のバリエーションが増えたこと」だそうである。まあ、本編でも七転八倒な上にデッドエンドも数多くバリエーションも豊かとなれば、無理もない話だが。なお、原作をプレイしたセイバー役の川澄と凛役の植田はアニメ『Fate/staynight』のインタビューで苦手なキャラクターに士郎を挙げている。川澄曰く「過保護な父親みたい」だかららしい。なお、劇場版『UNLIMITED BLADE WORK』のインタビューでは認識を改めている。
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;リミテッド/ゼロオーバー
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CCCリミテッド/ゼロオーバー
 
:『Fate/Grand Order』にて登場した[[概念礼装]]「リミテッド/ゼロオーバー」にて衛宮士郎が描かれているが、これは「衛宮士郎の完成系」というイメージのイラストとのこと。左半身に魔術刻印を宿し赤い射籠手を纏った姿はまさしくそのイメージに相応しいものだが、描かれた武装は[[エミヤ|干将莫邪]]でも[[アルトリア・ペンドラゴン|カリバーン]]でもなく、日本刀であった。
 
:『Fate/Grand Order』にて登場した[[概念礼装]]「リミテッド/ゼロオーバー」にて衛宮士郎が描かれているが、これは「衛宮士郎の完成系」というイメージのイラストとのこと。左半身に魔術刻印を宿し赤い射籠手を纏った姿はまさしくそのイメージに相応しいものだが、描かれた武装は[[エミヤ|干将莫邪]]でも[[アルトリア・ペンドラゴン|カリバーン]]でもなく、日本刀であった。
 
:このことについて、詳細文に「収斂こそ理想の証」と述べられていることから、「『無限の剣製』の全要素を収束させて一本の剣としたのではないか」との推測が立っている。
 
:このことについて、詳細文に「収斂こそ理想の証」と述べられていることから、「『無限の剣製』の全要素を収束させて一本の剣としたのではないか」との推測が立っている。
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