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:最後には贋作英霊の敵討ちのために主人公らに再び戦いを挑み、敗れたものの「この世に存在する」因果を手に入れ、満足して消えて行った。
 
:最後には贋作英霊の敵討ちのために主人公らに再び戦いを挑み、敗れたものの「この世に存在する」因果を手に入れ、満足して消えて行った。
 
;人物
 
;人物
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:基本的にはルーラー時と同じ冷酷で苛烈な言動を見せるが、その出自を自覚しているためか「本来はあり得ない負の存在」としての自分にコンプレックスを抱いている節があり、自らを「愛される要素などない小娘」と称するなど自虐的でひねくれた性格が根底にある。
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:また本来のジャンヌ・ダルクそのものではない存在として生まれたが故か、胸の内には一種の承認欲求や主人公願望に近いものを秘めている。
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:素直でこそないが真面目かつ律儀な部分もあり、自ら作り出した贋作英霊達へも彼女なりの礼儀を以て接していたことが窺える。
 
;能力
 
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:ルーラー時と同じく、怨嗟の炎と竜を操る力を揮う。
    
== ステータス ==
 
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