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9 バイト追加 、 2017年1月21日 (土) 01:48
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;「さようなら、母さん。アナタは選ぶ<ruby>機体<rb></rb><rt>コドモ</RT></RUBY>を間違えた。」<br>「……うん。アイツの言った事は、よく分からない。でも―――」<br>「―――この体が。やるべき事を、覚えている。」<br>「ウルクの大杯よ、力を貸しておくれ。」<br>「ティアマト神の息子、キングゥがここに天の鎖の<ruby>筺<rb></rb><rt>な</RT></RUBY>を<ruby>示<rb></rb><rt>しめ</RT></RUBY>す!」<br>「母の怒りは過去のもの。いま呼び覚ますは星の<ruby>息吹<rb></rb><rt>いぶき</RT></RUBY>―――」<br>「<RUBY><RB>人よ 神を繋ぎ止めよう</RB><RT>エヌマ・エリシュ</RT></RUBY>―――!!!!!」
 
;「さようなら、母さん。アナタは選ぶ<ruby>機体<rb></rb><rt>コドモ</RT></RUBY>を間違えた。」<br>「……うん。アイツの言った事は、よく分からない。でも―――」<br>「―――この体が。やるべき事を、覚えている。」<br>「ウルクの大杯よ、力を貸しておくれ。」<br>「ティアマト神の息子、キングゥがここに天の鎖の<ruby>筺<rb></rb><rt>な</RT></RUBY>を<ruby>示<rb></rb><rt>しめ</RT></RUBY>す!」<br>「母の怒りは過去のもの。いま呼び覚ますは星の<ruby>息吹<rb></rb><rt>いぶき</RT></RUBY>―――」<br>「<RUBY><RB>人よ 神を繋ぎ止めよう</RB><RT>エヌマ・エリシュ</RT></RUBY>―――!!!!!」
:第七章より。自らの意志の赴くままに放たれた天の鎖はついに、創世の神の膂力すら抑え切った。
+
:第七章より。天の遺児は自らの意志の赴くままに母の怒りを過去のものとし、星の息吹を呼び覚ました。
    
== メモ ==
 
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