差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
34行目:
34行目:
− +
− 『[[Fate/EXTRA]]』で使用するスキル。
−
− +
−
67行目:
64行目:
− +
77行目:
74行目:
−
− +
−
−
− :まともな植民地もなく、技術的にはそれなりでも国力に乏しかったイギリスは、彼女の持ち帰った財貨(香料だけでも6トン、当時のイギリス国家予算を遥かに超える)と、世界周航によって得られた詳細な地図によって、東インド会社を設立させ、当時の世界の覇者・スペインと互角に戦える艦隊をそろえられるに至る。
−
− +
−
−
104行目:
94行目:
− +
+
114行目:
105行目:
− +
144行目:
135行目:
− +
− +
192行目:
183行目:
− +
− +
201行目:
192行目:
− +
+
+
209行目:
202行目:
− +
− +
− +
− +
+
− +
− +
− +
+
229行目:
224行目:
− +
− +
編集の要約なし
:固有スキル「星の開拓者」によってあらゆる難行が「不可能なまま実現可能」となり、『より強い困難』『自分より強いもの』にこそ真価を発揮する。
:固有スキル「星の開拓者」によってあらゆる難行が「不可能なまま実現可能」となり、『より強い困難』『自分より強いもの』にこそ真価を発揮する。
:二挺拳銃と黄金の鹿号によるカルバリン砲を主装として戦闘を行う彼女だが接近戦に対応できない訳ではなく、ドラマCDではさらに[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]に対抗するために舶刀カトラスを使用した。
:二挺拳銃と黄金の鹿号によるカルバリン砲を主装として戦闘を行う彼女だが接近戦に対応できない訳ではなく、ドラマCDではさらに[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]に対抗するために舶刀カトラスを使用した。
:『Grand Order』三章では生身であるものの、彼女の時代に現存していた聖杯を所持しているためかサーヴァントと戦えることができた。
:『Grand Order』三章では生身であるものの、彼女の時代に現存していた聖杯を所持しているためかサーヴァントと戦うことができた。
; スキル
; スキル
;姐さんの華麗な略奪(エランダ・ソル・ポネンドゥ)
;姐さんの華麗な略奪(エランダ・ソル・ポネンドゥ)
:3ターンの間ATTACKの攻撃力が上昇するスキル。<br>トレジャーハンティングの結果に応じて効果が上昇する。
:『[[Fate/EXTRA]]』で使用する、3ターンの間ATTACKの攻撃力が上昇するスキル。<br>トレジャーハンティングの結果に応じて効果が上昇する。
;カルバリン砲
;カルバリン砲
:カルバリン砲を召喚し、敵に筋力ダメージを与える。
:カルバリン砲を召喚し、敵に筋力ダメージを与える。
:最大展開時は火船を含めた、前方の海域すべてを蹂躙する面での攻撃となるが、それは彼女にとって一度きりの大一番と思われる。
:最大展開時は火船を含めた、前方の海域すべてを蹂躙する面での攻撃となるが、それは彼女にとって一度きりの大一番と思われる。
:『Fate/EXTRA』のゲーム的には、物理攻撃であり、前日のトレジャーハンティングでライダー側が手に入れた財宝の数と、宝具発動までのターン内での勝敗数がダメージに影響するというギャンブル性も持つ。
:『Fate/EXTRA』のゲーム的には、物理攻撃であり、前日のトレジャーハンティングでライダー側が手に入れた財宝の数と、宝具発動までのターン内での勝敗数がダメージに影響するというギャンブル性も持つ。
:『Fate/Grand Order』では、敵全体に大ダメージを与え、スターを大量に獲得する効果になっている。
:『Fate/Grand Order』では敵全体に大ダメージを与え、スターを大量に獲得する効果になっており、次ターンでのクリティカルによるNP再充填などの布石になる。
; 黄金の鹿号(ゴールデンハインド)
; 黄金の鹿号(ゴールデンハインド)
== 真名:フランシス・ドレイク ==
== 真名:フランシス・ドレイク ==
:フランシス・ドレイク。愛船「黄金の鹿号(ゴールデンハインド)」を駆る海賊。十六世紀の人物。
:フランシス・ドレイク。愛船「黄金の鹿号(ゴールデンハインド)」を駆る海賊。十六世紀の人物。
:商人にして冒険家、私掠船船長にして艦隊司令官。世界一周を生きたまま成し遂げた人類最初の偉人。星の開拓者。その収益で母国イギリスを、当時世界最強だったスペインを打ち破るまでに導いた英傑。<br>史実では男性だが、本作でのドレイクは女性として現れている。
:商人にして冒険家、私掠船船長にして艦隊司令官。世界一周を生きたまま成し遂げた人類最初の偉人。星の開拓者。その収益で母国イギリスを、当時世界最強だったスペインを打ち破るまでに導いた英傑。<br>史実では男性だが、本作でのドレイクは女性として現れている。
:彼女が成し遂げた航海により、イギリスは当時の世界において二等国だったところから、世界に冠たる大英帝国に生まれ変わった。<br />まともな植民地もなく、技術的にはそれなりでも国力に乏しかったイギリスは、彼女の持ち帰った財貨(香料だけでも6トン、当時のイギリス国家予算を遥かに超える)と世界周航によって得られた詳細な地図によって、東インド会社を設立させ、当時の世界の覇者・スペインと互角に戦える艦隊をそろえられるに至る。
:彼女が成し遂げた航海により、イギリスは当時の世界において二等国だったところから、世界に冠たる大英帝国に生まれ変わった。
:英国征服をしようとしたスペイン無敵艦隊との決戦において、彼女は英国艦隊の副司令官として参戦する。「火船」と呼ばれる特殊な戦法を使い、無敵艦隊を英国へ上陸させることなく大敗せしめた彼女は、スペイン人からこう呼ばれる。
:英国征服をしようとしたスペイン無敵艦隊との決戦において、彼女は英国艦隊の副司令官として参戦する。「火船」と呼ばれる特殊な戦法を使い、無敵艦隊を英国へ上陸させることなく大敗せしめた彼女は、スペイン人からこう呼ばれる。
::: 悪魔――'''エルドラゴ'''
::: 悪魔――'''エルドラゴ'''
:敗戦によってスペイン帝国を事実上瓦解させ、「太陽の沈まぬ帝国」を歴史の盟主から引き摺り下ろした…『太陽を落とした女』と。
:敗戦によってスペイン帝国を事実上瓦解させ、「太陽の沈まぬ帝国」を歴史の盟主から引き摺り下ろした、太陽を落とした女、と。
:彼女は英国にとっては未来の王・アーサー王とも同一視されることもあった。冥界(アヴァロン、海の彼方)から帰還し、英国に勝利を約束する存在となったからである。また後に、ワイルドハントを率いる嵐の王としても信じられた。
:彼女は英国にとっては未来の王・アーサー王とも同一視されることもあった。冥界(アヴァロン、海の彼方)から帰還し、英国に勝利を約束する存在となったからである。また後に、ワイルドハントを率いる嵐の王としても信じられた。
; 星の開拓者
; 星の開拓者
: ライダーが持つスキル。人類史においてターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。その時代の記述力ではあと一歩たりない難行を、人間力だけで乗り越える力。ひとにぎりの天才が持つ才能ではなく、一人の、どこにでもいる人間が持つ『誇り』を燃やし尽くす力
: ライダーが持つスキル。人類史においてターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。
: その時代の記述力ではあと一歩たりない難行を、人間力だけで乗り越える力。ひとにぎりの天才が持つ才能ではなく、一人の、どこにでもいる人間が持つ『誇り』を燃やし尽くす力。
; ドレイクの性別
; ドレイクの性別
; 無敵艦隊
; 無敵艦隊
: 大航海時代におけるスペイン海軍の異名。千トン級以上の大型艦100隻以上を主軸とし、船員の総数は6万5千人に上るとされた対英国征服艦隊。スペインを「太陽の沈まぬ帝国」と謂わしめた。
: 大航海時代におけるスペイン海軍の異名。千トン級以上の大型艦100隻以上を主軸とし、船員の総数は6万5千人に上るとされた対英国征服艦隊であり、スペインを「太陽の沈まぬ帝国」と謂わしめた。
; ワイルドハント
; ワイルドハント
; [[ギルガメッシュ]]
; [[ギルガメッシュ]]
: キャスターと同じ理由で、使いきれぬ財を象徴する英雄王とも相容れない。
: キャスターと同じ理由で、使いきれぬ財を象徴する英雄王とも相容れない。
:会った事もないのに「相容れない」と設定されているとは、余程相性が悪いのだろう。
:会った事もないのに「相容れない」と設定されているため、余程相性が悪いのだろう。
; [[主人公 (EXTRA)]]
; [[主人公 (EXTRA)]]
: 一回戦の対戦相手。格下相手なため能力がうまく働かないという点では相性が悪い相手。
: 一回戦の対戦相手。格下相手なため能力がうまく働かないという点では相性が悪い相手。
: 余談だが、彼(彼女)のサーヴァントは上の2人に加え、[[無銘|正義漢]]に[[ネロ・クラウディウス|音痴な女]]とやはりとことん相性が悪い。
: 余談だが、彼(彼女)のサーヴァント候補は上の2人に加え、[[無銘|正義漢]]に[[ネロ・クラウディウス|音痴な女]]とやはりとことん相性が悪い。
=== Fate/Grand Order ===
=== Fate/Grand Order ===
=== Fate/Grand Order ===
=== Fate/Grand Order ===
;「聖杯? なんだいそりゃ? うまい話には騙されないよ。そんなモンより胡椒一杯の方がそそられるってモンさ」
;「聖杯? なんだいそりゃ? うまい話には騙されないよ。そんなモンより胡椒一杯の方がそそられるってモンさ」
:マイルームでの発言。中世のヨーロッパにとって胡椒はとても重宝された香辛料であり、黄金にも勝る価値があった。
:マイルームでの発言。中世のヨーロッパにとって胡椒は極めて重宝された香辛料であり、同質量の黄金にも勝る価値があった。
:実際、第3章においてダ・ヴィンチちゃんによって転送した胡椒瓶を渡されたドレイクは'''「マジで」と絶叫して失神した'''(尚、胡椒瓶の記憶は気絶の間に消された)。
:実際、第3章中でダ・ヴィンチちゃんに転送された胡椒瓶を渡されたドレイクは'''「マジで」と絶叫して失神した'''(尚、胡椒瓶の記憶は気絶の間に消された)。
;「嫌な事ねぇ。あー……正義感とかダメだね、冷めちまう。それと音痴! アタシ、女の音痴だけは許せないから」
;「嫌な事ねぇ。あー……正義感とかダメだね、冷めちまう。それと音痴! アタシ、女の音痴だけは許せないから」
:別パターン。EXTRAで言及されなかった残り二人のパートナーサーヴァント達を指していると思われる。
:別パターン。EXTRAで言及されなかった残り二人のパートナーサーヴァント達を指していると思われる。
;「カルデアぁ? 星見屋が何の用だい? 新しい星図でも売りつけにきたとか?」
;「カルデアぁ? 星見屋が何の用だい? 新しい星図でも売りつけにきたとか?」
:「カルデアの者だ」と名乗ったマシュに対して。所属員以外でカルデアについて言及した初めての例である。
:「カルデアの者だ」と名乗ったマシュに対して。所属員以外でカルデアについて言及した初めての例である。
:カルデアを仕切っているアニムスフィア家は天文科のロードであるが、16世紀から活動していたようである。航海に天文図は欠かせないため、そちら関連の仕事もしていたのだろうか。
:カルデアを仕切っているアニムスフィア家は天文科のロードであるが、少なくともドレイクが知りえる世代の16世紀から活動していたようである。航海に天文図は欠かせないため、そちら関連の仕事もしていたのだろうか。
;「アタシが一番嫌いな、弱気で、悲観主義で、根性なしで、そのクセ根っからの善人みたいなチキンの匂いだ」
;「アタシが一番嫌いな、弱気で、悲観主義で、根性なしで、そのクセ根っからの善人みたいなチキンの匂いだ」
:第三章。面識も会話も全くない[[ロマニ・アーキマン|ロマン]]の薄っぺらい気配を感じての分析。人並み外れた天性の直感で完璧に言い当てて、ロマニをへこませた。
:第三章。面識も会話も全くない[[ロマニ・アーキマン|ロマン]]の薄っぺらい気配を感じての分析。人並み外れた天性の直感で完璧に言い当てて、ロマニをへこませた。
;「みんな、すまない。同じ海賊として本当にすまない。」
;「みんな、すまない。同じ海賊として本当にすまない。」
:[[エドワード・ティーチ|海賊の中でもさらにクズのキング・オブ・クズ]]と一戦交えた後、彼についての話題になった際の一言。
:[[エドワード・ティーチ|海賊の中でもさらにクズのキング・オブ・クズ]]と一戦交えた後、彼についての話題になった際の一言。
== メモ ==
== メモ ==
* PV等の公開当初、見た目や技の船等が映っていたことからクラスがライダーで海賊関係の英霊ということは多くの人が予想出来ていたが、その正体は史実と違い女性だったということもあってか当てられる人がいなかった。むしろ女海賊、二丁拳銃という要素から女海賊の代名詞である[[アン・ボニー&メアリー・リード|アン・ボニー]]ではないかという意見が多数であった。
* PV等の公開当初、見た目や技の船等が映っていたことからクラスがライダーで海賊関係の英霊ということは多くの人が予想出来ていたが、その正体は史実と違い女性だったということもあってか当てられる人がいなかった。<br />
**なにげに「セイバー以外で初の女体化英霊」である。一応、『女性型』も含むと[[フランケンシュタイン]]の公開が先だが。
むしろ女海賊、二丁拳銃という要素から女海賊の代名詞である[[アン・ボニー&メアリー・リード|アン・ボニー]]ではないかという意見が多数であった。
**また、伝承がかなりしっかり残っている「近代の実在人物の英霊」の女体化としても初。一応、「[[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王]]と同一視される」と言うFate的な理由があるにはあるが、アーサー王と外見的に類似している訳ではなく、また[[沖田総司|桜セイバー]]や[[織田信長|魔人アーチャー]]のように女性的な逸話や女体化された作品が存在する訳でもない。女体化英霊の中でも異色の存在と言える。
**なにげに「セイバー以外で初の女体化英霊」である。『女性型』も含むと[[フランケンシュタイン]]の公開が先だが。
*前述の通り、かなりのナイスバディを誇るライダー。<br>「Fate/EXTRA material」のワダアルコ氏のコメントによると、[[パッションリップ|リップ]]を除けばバスト値は最強とのこと。つまりサイズが判明している中では2位の[[ジナコ=カリギリ|ジナコ]]よりも大きい、110cm以上あることになる。ただし胸筋の太さも大きいらしい。
**また、伝承がかなりしっかり残っている「近代の実在人物の英霊」の女体化としても初。「[[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王]]と同一視される」と言うFate的な理由があるにはあるが、アーサー王と外見的に類似している訳ではなく、また[[沖田総司|桜セイバー]]や[[織田信長|魔人アーチャー]]のように女性的な逸話や女体化された作品が存在する訳でもない。女体化英霊の中でも異色の存在と言える。
*前述の通り、かなりのナイスバディを誇るライダー。<br>「Fate/EXTRA material」のワダアルコ氏のコメントによると、[[パッションリップ|リップ]]を除けばバスト値は最強とのこと。つまりサイズが判明している中で2位の[[ジナコ=カリギリ|ジナコ]]の110cm以上はあることになる。ただし胸筋の太さも大きいらしい。
**なお体重に関してだが、『Grand Order』実装当初、彼女のマテリアルに体重:'''55g'''という誤植が見られた。とはいえ些末な脱字であるため、ほとんどネタにされることはなかったが。
**なお体重に関してだが、『Grand Order』実装当初、彼女のマテリアルに体重:'''55g'''という誤植が見られた。とはいえ些末な脱字であるため、ほとんどネタにされることはなかったが。
*本編での絡みが無いエリザベートが天敵なのは、彼女が音痴だからだと思われる。一方でライダー本人もマスター・サーヴァントを問わず多くのキャラが天敵としている。具体的には間桐慎二、ダン・ブラックモア、ヴラド三世、トワイス・H・ピースマンの四人。
*本編での絡みが無いエリザベートが天敵なのは、彼女が音痴だからだと思われる。一方でライダー本人もマスター・サーヴァントを問わず多くのキャラが天敵としている。具体的には間桐慎二、ダン・ブラックモア、ヴラド三世、トワイス・H・ピースマンの四人。
**慎二が彼女を苦手とするのは本編の通り、ダンは騎士道を重んじる女王陛下の祖国が他国からの略奪により発展してきたという歴史の痛い所を突かれる為、ヴラドは単純に刹那的な快楽主義の人物としての嫌悪、トワイスは弱者の成長による可能性を追っているが、彼女は持ち前の幸運と星の開拓者スキルで容易くひっくり返してしまう為といったところか。
**慎二が彼女を苦手とするのは本編の通り、ダンは騎士道を重んじる女王陛下の祖国が他国からの略奪により発展してきたという歴史の痛い所を突かれる為、ヴラドは単純に刹那的な快楽主義の人物としての嫌悪、トワイスは弱者の成長による可能性を追っているが、彼女は持ち前の幸運と星の開拓者スキルで容易くひっくり返してしまう為といったところか。
*スキル「星の開拓者:EX」は「あらゆる難航、難行が“不可能なまま”“実現可能な出来事”になる」と言う特異なスキルだが、実際のところそれがどういう意味なのかははっきりしていない。とりあえず格上に対して強い事だけは確かなようだが、仮に格上のサーヴァントと対峙したとして、どのような効果が発揮されるのかは不明である。
*スキル「星の開拓者:EX」は「あらゆる難航、難行が“不可能なまま”“実現可能な出来事”になる」と言う特異なスキルだが、実際のところそれがどういう意味なのかははっきりしていない。とりあえず格上に対して強い事だけは確かなようだが、仮に格上のサーヴァントと対峙したとして、どのような効果が発揮されるのかは不明である。
**『Fate/EXTRA』では発揮する機会はなかったが、『Fate/Grand Order』では「生身でポセイドンを打倒する」「聖杯探索を意図せず成功させる」「カンで万古不易の迷宮を突破」「バミューダトライアングルを踏破する」とその滅茶苦茶っぷりを見せてくれている。
**『Fate/EXTRA』では発揮する機会はなかったが、『Fate/Grand Order』では「生身でポセイドンを打倒する」「聖杯探索を意図せず成功させる」「カンで万古不易の迷宮を突破」「バミューダトライアングルを踏破する」と滅茶苦茶な実績を残すことになるのが言及された。
**また『Fate/Grand Order』で戦闘中にスキルとして使用した場合、自身のNPを増やす+スター獲得に加えて「'''相手の無敵(回避)状態を貫通する'''」状態になれる。無敵状態の敵にはダメージを与えることが本来不可能であるゆえ、それを無視できるこのスキルはまさに「不可能を実現可能にする」ものであると言えるだろう。
**また『Fate/Grand Order』では戦闘中にスキルとして使用することが可能で、自身のNPを増やす+スター獲得に加えて「1ターン中'''相手の無敵(回避)状態を貫通する'''」と言う効果を得る。無敵状態の敵にはダメージを与えることが本来不可能であるゆえ、それを無視できるこのスキルはまさに「不可能を実現可能にする」ものであると言えるだろう。
*武内崇いわく、女海賊ということでデザインのイメージは松本零士のクイーン・エメラルダス。顔の傷などはまさにそれ。
*武内崇いわく、女海賊ということでデザインのイメージは松本零士の'''クイーン・エメラルダス'''。顔の傷などはまさにそれ。
*『Grand Order』第三章の舞台は1573年、ドレイクの生年は1543年頃であるため、第三章に登場するドレイクは30歳前後になる。BBAかどうかは意見の分かれるところか。
*『Grand Order』第三章の舞台は1573年、ドレイクの生年は1543年頃であるため、第三章に登場するドレイクは30歳前後になる。BBAかどうかは意見の分かれるところか。
**史実におけるゴールデン・ハインド号の建造は1577年なので、ゲーム内で登場する船は同名の先代か。
**史実におけるゴールデン・ハインド号の建造は1577年なので、ゲーム内で登場する船は同名の先代か。
; 史実におけるその他のエピソード
; 史実におけるその他のエピソード
: 無敵艦隊を破ったドーバー海峡の海戦の際、副官にされた事をドレイクはかなり根にもっており、司令官の命令を無視しての海賊戦法に明け暮れた。火船を使った火攻めはその最たるもので、当初は司令部から猛反対が出た。
: 無敵艦隊を破ったドーバー海峡の海戦の際、副官にされた事をドレイクはかなり根にもっており、司令官の命令を無視しての海賊戦法に明け暮れた。火船を使った火攻めはその最たるもので、当初は司令部から猛反対が出た。
:当たり前だが、大航海時代の帆船は全て木造であり、火災は最大の脅威だった。まともな指揮官なら、自軍の船も火事になりかねない戦法を許さないのは常識である。
:大航海時代の帆船は全て木造であり、当たり前だが火災は最大の脅威だった。まともな指揮官なら、自軍の船も火事になりかねない戦法を許さないのは常識である。
:最終的にドレイクに押し切られて火攻めを実行し、無敵艦隊を撃破したが司令部が事前に懸念した通り、艦隊旗艦が危うく火事になりそうになった。
:最終的にドレイクに押し切られて火攻めを実行し、見事に無敵艦隊を撃破したが、司令部が事前に懸念した通り艦隊旗艦も危うく火事になりそうになった。
== リンク ==
== リンク ==