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→遠坂凛 (Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ)
: ただし、そのための条件として「[[クラスカード]]」と呼ばれるとんでもない能力を秘めたカードの全回収をルヴィアと共に任されてしまい、カレイドステッキと呼ばれる、人工精霊が宿った魔術礼装を貸し与えられて日本に派遣されるとことになった。
: ただし、そのための条件として「[[クラスカード]]」と呼ばれるとんでもない能力を秘めたカードの全回収をルヴィアと共に任されてしまい、カレイドステッキと呼ばれる、人工精霊が宿った魔術礼装を貸し与えられて日本に派遣されるとことになった。
: とりあえずさっさと任務をこなそうとするも、突如ルヴィアに襲撃され、応戦。その自分勝手さに辟易したカレイドステッキにマスター登録を解除され、任務続行がほぼ不可能となってしまう。なんとかステッキを見つけ出すも、既にステッキは[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)|イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]という少女をマスターとして登録しており、説得を諦めた凛はイリヤスフィールに協力を求めることになった。
: とりあえずさっさと任務をこなそうとするも、突如ルヴィアに襲撃され、応戦。その自分勝手さに辟易したカレイドステッキにマスター登録を解除され、任務続行がほぼ不可能となってしまう。なんとかステッキを見つけ出すも、既にステッキは[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)|イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]という少女をマスターとして登録しており、説得を諦めた凛はイリヤスフィールに協力を求めることになった。
: のちクラスカード騒動が一応の解決を見た後、再び抜け駆けを画策したルヴィアとの戦闘の果てに宝石を使い尽くしてしまい、緊急の金策を擁した挙句に、それとは知らず冬木に新築されたエーデルフェルト邸のメイドとして働く羽目に陥る。
: のちクラスカード騒動が一応の解決を見た後、再び抜け駆けを画策したルヴィアとの戦闘の果てに宝石を使い尽くしてしまう。緊急の金策を弄した挙句に、それとは知らず冬木に新築されたエーデルフェルト邸のメイドとして働く羽目に陥る。
; 人物
; 人物
: 基本的には『stay night』の凛と性格は同じ……なのだが、カレイドステッキやらルヴィアゼリッタやらとストレスを加速させる要因が身近にあるせいか、原作よりも荒っぽく、かつ感情的な表情が多い。[[アーネンエルベ]]で『stay night』の凛と『プリズマ☆イリヤ』のイリヤが接した際には、イリヤに「こっちの凛さんの方が優しそう」と評されている。また、原作よりも策が甘かったり、そのせいでよく失敗したりとあまり見せ場がなく、ルヴィアと共にギャグ要員のような扱いを受けている。
: 基本的には『stay night』の凛と性格は同じ……なのだが、カレイドステッキやらルヴィアゼリッタやらとストレスを加速させる要因が身近にあるせいか、原作よりも荒っぽくかつ感情的な表情が多い。[[アーネンエルベ]]で『stay night』の凛と『プリズマ☆イリヤ』のイリヤが接した際には、イリヤに「こっちの凛さんの方が優しそう」と評されている。加えて『stay night』のそれ以上に詰めが甘いためによく失敗したりと見せ場には恵まれず、ルヴィアと共にギャグ要員のような扱いを受けている。
: 原作より早期に時計塔に留学した為か「魔術師」としての側面が強く、ルヴィアとの魔術を用いた喧嘩に一般人を巻き込んでも平然としていたり、許可を得ずに学校を早退する、肉体を単なる器と考えて精神を持続させるやり方を否定しない等、冷淡な面が目立つが、同時に魔術世界の知識を持ち合わせており、[[エインズワース家]]が魔術師の家系である上に強大な置換魔術を有しているにも関わらず「世界の救済」を行っていることに違和感を感じている。
: 原作より早期に時計塔に留学した為か「魔術師」としての側面が強く、ルヴィアとの魔術を用いた喧嘩に一般人を巻き込んでも平然としていたり、許可を得ずに学校を早退する、肉体を単なる器と考えて精神を持続させるやり方を否定しない等、冷淡な面が目立つが、同時に魔術世界の知識を持ち合わせており、[[エインズワース家]]が魔術師の家系である上に強大な置換魔術を有しているにも関わらず「世界の救済」を行っていることに違和感を感じている。
: 魔術師として有能であることは共通しており、本来カレイドステッキによる物理保護などがなければ危険なカードの化身(黒化したサーヴァント)とイリヤ、[[美遊・エーデルフェルト]]の戦いに、ルヴィアと共にサポート及びアシストのために同行し、実戦に慣れていないイリヤや美遊のフォローを行うなどしており、イリヤや美遊からは「頼れるお姉さん」として見られている節もある。また、ダリウスが自分の子孫に当たる犠牲にするやり方に関しては好きになれないと難色を示している。
: 魔術師として有能であることは共通しており、本来カレイドステッキによる物理保護などがなければ危険なカードの化身(黒化したサーヴァント)とイリヤ、[[美遊・エーデルフェルト]]の戦いに、ルヴィアと共にサポート及びアシストのために同行し、実戦に慣れていないイリヤや美遊のフォローを行うなどしており、イリヤや美遊からは「頼れるお姉さん」として見られている節もある。また、ダリウスが自分の子孫に当たる者を犠牲にするやり方に関しては好きになれないと難色を示している。
: 士郎とは過去に色々あって意識しており、イリヤが士郎の義妹と知って戸惑ったことも。なお士郎とはお色気ハプニングも経験した仲らしい。
: 士郎とは過去に色々あって意識しており、イリヤが士郎の義妹と知って戸惑ったことも。なお士郎とはお色気ハプニングも経験した仲らしい。
: 桜との血縁関係は不明瞭になっている。
: 桜との血縁関係は不明瞭になっている。
:; 死痛の隷属
:; 死痛の隷属
:: 古い貴族が用いたとされる、一方的な痛覚共有の呪い。痛覚や死すらもフィードバックすることで、奴隷が自由を求めて主人を殺すようなことを防ぐ。
:: 古い貴族が用いたとされる、一方的な痛覚共有の呪い。痛覚や死すらもフィードバックすることで、奴隷が自由を求めて主人を殺すようなことを防ぐ。
:: …とされるも、実際には死を共有することは出来ない。しかしこのハッタリが作中の重要な場面で効いてくることが多い。
:: …とされるも、実際には死を共有することまでは出来ない。しかし、このハッタリは重要な場面で効力を発揮することになる。
:; 打ち砕く雷神の指(トールハンマー)
:; 打ち砕く雷神の指(トールハンマー)
:: 本人曰く「魔力の高速回転増幅路」。多重魔法陣に魔力をチャージし、一気に撃ちだす「砲台」。
:: 本人曰く「魔力の高速回転増幅路」。多重魔法陣に魔力をチャージし、一気に撃ちだす「砲台」。