差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
87 バイト除去 、 2014年5月14日 (水) 12:44
編集の要約なし
17行目: 17行目:     
==宝具==
 
==宝具==
;闇夜の太陽の船<!--(メセテケット)-->
+
;空翔ける太陽の船
 
:由来:「太陽神ラーが復活する王を運ぶ船」、「王が空を翔ける時に使った船」として知られる『太陽の船』。<br>ライダーが普段移動する際に使う箱舟。船全体が太陽と見紛うほどの輝きと灼熱を発しながら超音速で飛行し、数時間で東京全域を火の海に変えるほどの破壊光を放つ。
 
:由来:「太陽神ラーが復活する王を運ぶ船」、「王が空を翔ける時に使った船」として知られる『太陽の船』。<br>ライダーが普段移動する際に使う箱舟。船全体が太陽と見紛うほどの輝きと灼熱を発しながら超音速で飛行し、数時間で東京全域を火の海に変えるほどの破壊光を放つ。
   −
;光輝の大複合神殿<!--(ラムセウム・テンティリス)-->
+
;光輝の大複合神殿
:由来:ライダーが生前に建造した「王権」の象徴であり、世界最大規模の現存する葬祭殿。<br>光り輝く神殿が複層的に折り重なって偉容を為す、全長数kmにも渡る超大型の神殿。魔力光によって、星空が地上に降りて来たかのような偉容を誇り、[[固有結界]]に類する。<br>主神殿最奥は「神の眼」を模したシンボルを備えた空間で、膨大な魔力回路を思わせる幾筋もの淡い光に照らされている。ライダーはこの最奥の中でも、外の様子を細かく把握する事ができる。
+
:由来:ライダーが生前に建造した「王権」の象徴であり、世界最大にして現存する最古の陵墓。<br>光り輝く神殿が複層的に折り重なって偉容を為す、全長数kmにも渡る超大型の神殿。魔力光によって、星空が地上に降りて来たかのような偉容を誇り、[[固有結界]]に類する。<br>主神殿最奥は「神の眼」を模したシンボルを備えた空間で、膨大な魔力回路を思わせる幾筋もの淡い光に照らされている。ライダーはこの最奥の中でも、外の様子を細かく把握する事ができる。
   −
;熱砂の獅身獣(アブホル・スフィンクス)
+
;獅身獣(スフィンクス)
 
:由来:エジプト神話に伝わる、王家の守護聖獣。<br>天空神ホルスの地上世界での化身、荒ぶる炎と風の顕現として恐れられる、獅子の体と人の貌を持った幻想種。別名を「恐怖の父(アブホール)」といい、地中海から西アジアにかけて数多の伝説を有する事で知られる伝説の四足獣。<br>幻想種としての位階は“神獣”、つまり純粋種の竜に並ぶ存在であり、その力はサーヴァントに匹敵する。<br>大型トラック以上の巨体でありながら、物理法則を無視したかのような速度と移動を行い、空中を疾走して全方位からの攻撃を行う。主な武器は強靭な前足の爪と獅子の牙で、それらを衝撃波(ショックウェーブ)が発生する程のスピードとパワーで振るう。爪は魔力によって赤熱化させることも可能で、山を削るほどの威力の攻撃でも破壊できないセイバーの鎧でも耐えられない。突進の破壊力は、セイバーの剛剣に「風王結界」の段階的開放と魔力放出を併用しても尚、防ぎきれない。<br>また極めて高度な知性を有し、セイバーの戦闘スタイルと狙いを見抜き、連撃の中に無駄な攻撃を敢えて差し込んだ「牽制」や攻撃によって発生した破片に魔力を付加させて飛び道具として使うなど獣とは思えない戦術を駆使する。<br>更に王の力を体現するとも称される咆哮は、灼熱の火炎と全てを破砕する大気を伴い、それによって爆炎の竜巻を引き起こす。その威力は東京国際見本市会場内敷地内の並木を一瞬で炭化させ、鉄筋コンクリートで作られた大型ドーム施設の東館を数秒と経たず融解させるほど。<br>生命力も異常で、頭部を斬り落とされても死なず、それどころか頭を失ったまま相手の動きを感知し、何事もなかったかのように戦闘を続行する。<br>実は姿の異なる獅身獣が神殿内部にまだ複数存在し、これほどの力を持っていながらライダーにとっては代えの効く駒に過ぎず、「我が威光、我が栄光の一欠けら」と呼び、斥候や先兵として扱っている。
 
:由来:エジプト神話に伝わる、王家の守護聖獣。<br>天空神ホルスの地上世界での化身、荒ぶる炎と風の顕現として恐れられる、獅子の体と人の貌を持った幻想種。別名を「恐怖の父(アブホール)」といい、地中海から西アジアにかけて数多の伝説を有する事で知られる伝説の四足獣。<br>幻想種としての位階は“神獣”、つまり純粋種の竜に並ぶ存在であり、その力はサーヴァントに匹敵する。<br>大型トラック以上の巨体でありながら、物理法則を無視したかのような速度と移動を行い、空中を疾走して全方位からの攻撃を行う。主な武器は強靭な前足の爪と獅子の牙で、それらを衝撃波(ショックウェーブ)が発生する程のスピードとパワーで振るう。爪は魔力によって赤熱化させることも可能で、山を削るほどの威力の攻撃でも破壊できないセイバーの鎧でも耐えられない。突進の破壊力は、セイバーの剛剣に「風王結界」の段階的開放と魔力放出を併用しても尚、防ぎきれない。<br>また極めて高度な知性を有し、セイバーの戦闘スタイルと狙いを見抜き、連撃の中に無駄な攻撃を敢えて差し込んだ「牽制」や攻撃によって発生した破片に魔力を付加させて飛び道具として使うなど獣とは思えない戦術を駆使する。<br>更に王の力を体現するとも称される咆哮は、灼熱の火炎と全てを破砕する大気を伴い、それによって爆炎の竜巻を引き起こす。その威力は東京国際見本市会場内敷地内の並木を一瞬で炭化させ、鉄筋コンクリートで作られた大型ドーム施設の東館を数秒と経たず融解させるほど。<br>生命力も異常で、頭部を斬り落とされても死なず、それどころか頭を失ったまま相手の動きを感知し、何事もなかったかのように戦闘を続行する。<br>実は姿の異なる獅身獣が神殿内部にまだ複数存在し、これほどの力を持っていながらライダーにとっては代えの効く駒に過ぎず、「我が威光、我が栄光の一欠けら」と呼び、斥候や先兵として扱っている。
  
匿名利用者

案内メニュー