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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| === Fate/Grand Order === | | === Fate/Grand Order === |
| + | ====マイルーム==== |
| ;「俺は敵を倒すだけ、そこに不純は無い。 だからまぁ…裏切らない限りは、俺の槍がお前を刺すことは無い」 | | ;「俺は敵を倒すだけ、そこに不純は無い。 だからまぁ…裏切らない限りは、俺の槍がお前を刺すことは無い」 |
| :マイルーム会話「絆Lv4」。戦いと殺戮をひたすら求める側面が強調されたが、本来のクー・フーリン同様「裏切り」を好んでないようだ。 | | :マイルーム会話「絆Lv4」。戦いと殺戮をひたすら求める側面が強調されたが、本来のクー・フーリン同様「裏切り」を好んでないようだ。 |
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| ;「ここまで長く付き合えば、俺のノリは理解してるだろう…まあいいさ。 俺は変わらずお前の槍だ」 | | ;「ここまで長く付き合えば、俺のノリは理解してるだろう…まあいいさ。 俺は変わらずお前の槍だ」 |
| :マイルーム会話「絆Lv5」。 | | :マイルーム会話「絆Lv5」。 |
− | | + | ====戦闘==== |
| ;「全呪解放。加減はなしだ。<br> 絶望に挑むがいい……『<ruby><rb>噛み砕く死牙の獣</rb><rt>クリード・コインヘン</rt></ruby>』!」 | | ;「全呪解放。加減はなしだ。<br> 絶望に挑むがいい……『<ruby><rb>噛み砕く死牙の獣</rb><rt>クリード・コインヘン</rt></ruby>』!」 |
| :宝具解放。狂王は荒れ狂う怒りをその身に纏う。 | | :宝具解放。狂王は荒れ狂う怒りをその身に纏う。 |
− | | + | ====本編==== |
| ;「しつけぇなあ、小僧。 こっちはとっとと終わらせたいんだ。」<br>「あ? 寝言は寝て言えよ。 善悪がぶっとんだからこうなってんだろうが。」<br>「敵は殺す。<ruby><rb>自身</rb><rt>テメエ</rt></ruby>が死ぬまで殺せるまで殺す。それが戦の<ruby><rb>理</rb><rt>ことわり</rt></ruby>だろうが。」 | | ;「しつけぇなあ、小僧。 こっちはとっとと終わらせたいんだ。」<br>「あ? 寝言は寝て言えよ。 善悪がぶっとんだからこうなってんだろうが。」<br>「敵は殺す。<ruby><rb>自身</rb><rt>テメエ</rt></ruby>が死ぬまで殺せるまで殺す。それが戦の<ruby><rb>理</rb><rt>ことわり</rt></ruby>だろうが。」 |
− | :登場第一声。並びに対峙したラーマに「授かったわけでもない途方もない修練による、最早善悪を超越しているだろう力を持ちながら何故くだらない悪に堕ちる」と言われて。 | + | :第五特異点での登場第一声。並びに対峙したラーマに「授かったわけでもない途方もない修練による、最早善悪を超越しているだろう力を持ちながら何故くだらない悪に堕ちる」と言われて。 |
| :この後ラーマは「圧倒的な弱者を屠ることが貴様の理か」と問う、が。 | | :この後ラーマは「圧倒的な弱者を屠ることが貴様の理か」と問う、が。 |
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| ;「くだらねえ。 それともなにか?」<br>「手前は相手の質で殺す殺さないを推し量るのか? 弱いなら活かす、強いなら殺す、と?」<br>「―――話にならねえ。 優しい殺生がしてえんなら牧場に行けよ。牧場に。」<br>「ここは戦場だ。持論ほざく前にさっさと死ね。」<br>「蠢動しな、死棘の魔槍。」 | | ;「くだらねえ。 それともなにか?」<br>「手前は相手の質で殺す殺さないを推し量るのか? 弱いなら活かす、強いなら殺す、と?」<br>「―――話にならねえ。 優しい殺生がしてえんなら牧場に行けよ。牧場に。」<br>「ここは戦場だ。持論ほざく前にさっさと死ね。」<br>「蠢動しな、死棘の魔槍。」 |
− | :上記の「弱者を屠ること」に対しての返答。「クランの猛犬」と称されたケルトの大英雄は、完全に魔獣と化していた。 | + | :第五特異点にて、上記の「弱者を屠ること」に対しての返答。「クランの猛犬」と称されたケルトの大英雄は、完全に魔獣と化していた。 |
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| ;「『<ruby><rb>噛み砕く死牙の獣</rb><rt>クリード・コインヘン</rt></ruby>』――。これだけはアンタに習った技じゃない。<br> この宝具こそが、アンタの土手っ腹に風穴を穿つ、唯一の代物だ。」 | | ;「『<ruby><rb>噛み砕く死牙の獣</rb><rt>クリード・コインヘン</rt></ruby>』――。これだけはアンタに習った技じゃない。<br> この宝具こそが、アンタの土手っ腹に風穴を穿つ、唯一の代物だ。」 |
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| ;「……醜いとも。<br> それがオレが見てきた王というものだからだ。」 | | ;「……醜いとも。<br> それがオレが見てきた王というものだからだ。」 |
− | :「なぜ醜くあろうとするのか?」というスカサハの問いに答えて。生前ろくな人物に出会って居なかったからなのだろうがあまりにも愚直な彼の王としての在り方に「そこまで律儀な阿呆だったか…」とかつての師匠も呆れていた。 | + | :第五特異点にて「なぜ醜くあろうとするのか?」というスカサハの問いに答えて。生前ろくな人物に出会って居なかったからなのだろうがあまりにも愚直な彼の王としての在り方に「そこまで律儀な阿呆だったか…」とかつての師匠も呆れていた。 |
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| ;「メイヴって女は全くどうしようもない悪女だが―――」<br>「時代を支配できるだけの願望器を、俺一人の心を奪うために、躊躇なく使いやがった。」<br>「あれにとっちゃ飽きれば捨てるはずの玩具だろうが、心意気だけは買ってやらねェとな。」<br>「なんで、一切の愉悦を捨てて戦い続ける。これまでも、そしてこれからもだ。」<br>「大体なぁ、テメエら―――。いままでさんざんオレの邪魔をしやがった奴らを、生かして返す道理はねぇだろうが。」 | | ;「メイヴって女は全くどうしようもない悪女だが―――」<br>「時代を支配できるだけの願望器を、俺一人の心を奪うために、躊躇なく使いやがった。」<br>「あれにとっちゃ飽きれば捨てるはずの玩具だろうが、心意気だけは買ってやらねェとな。」<br>「なんで、一切の愉悦を捨てて戦い続ける。これまでも、そしてこれからもだ。」<br>「大体なぁ、テメエら―――。いままでさんざんオレの邪魔をしやがった奴らを、生かして返す道理はねぇだろうが。」 |
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| ; 「敗北した以上、敗者が勝者に従うのは当然の理だ。<ruby><rb>手前</rb><rt>テメェ</rt></ruby>だけ押し通して余所にはさせねぇ、なんてのは筋が通らん。」<br>「殺し合いであれ、憎しみ合いであれ、一度繋がれた縁は途切れぬ以上、最低限の義理は果たす。」 | | ; 「敗北した以上、敗者が勝者に従うのは当然の理だ。<ruby><rb>手前</rb><rt>テメェ</rt></ruby>だけ押し通して余所にはさせねぇ、なんてのは筋が通らん。」<br>「殺し合いであれ、憎しみ合いであれ、一度繋がれた縁は途切れぬ以上、最低限の義理は果たす。」 |
− | : 終局特異点、兵装舎ハルファスとの交戦にて。 | + | : 終局特異点、兵装舎ハルファスとの交戦にて。メイヴに「何故ここに来たのか」と問われて。例え狂王とされようと、その根底にある魂は揺らがない。 |
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| ; 「……なるほど、道理だ。メイヴの言うことに納得する日が来るとはな。」<br>「行け、[[主人公 (Grand Order)|○○]]。最短距離で走るがいい。」<br>「短命こそが俺たちの欠点であり、唯一無二の長所だ。その命の短さ故に、俺たちはかつて存在した者としておまえを助力する。」<br>「おまえもすぐに、誰かに託さなきゃならなくなる。だが、それで良しとしろ。」<br>「さっさと行け小僧。抉り殺されたくはないだろう?」 | | ; 「……なるほど、道理だ。メイヴの言うことに納得する日が来るとはな。」<br>「行け、[[主人公 (Grand Order)|○○]]。最短距離で走るがいい。」<br>「短命こそが俺たちの欠点であり、唯一無二の長所だ。その命の短さ故に、俺たちはかつて存在した者としておまえを助力する。」<br>「おまえもすぐに、誰かに託さなきゃならなくなる。だが、それで良しとしろ。」<br>「さっさと行け小僧。抉り殺されたくはないだろう?」 |
− | : メイヴの[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に協力する理由を聞いての主人公への返答。 | + | : 終局特異点にて、メイヴの[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に協力する理由を聞いての主人公への返答。 |
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| == メモ == | | == メモ == |
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| *伝承において、クー・フーリンの槍は「足で打ち出すことで30の鏃に変わって敵陣を刺し穿つ」とあり、直接突き刺せば「穂先の五つの切れ込みが無数に分裂して相手をズタズタに裂く」とも伝わっている。 | | *伝承において、クー・フーリンの槍は「足で打ち出すことで30の鏃に変わって敵陣を刺し穿つ」とあり、直接突き刺せば「穂先の五つの切れ込みが無数に分裂して相手をズタズタに裂く」とも伝わっている。 |
| *本来、クー・フーリンがバーサーカーとして召喚されたのなら、伝承に基づいた狂戦士としての姿が出てくる。 | | *本来、クー・フーリンがバーサーカーとして召喚されたのなら、伝承に基づいた狂戦士としての姿が出てくる。 |
− | **しかしクー・フーリンの記憶にある限り世界最高にロクでもない代物であり、クー・フーリン・オルタの方がまだマシだと評価している。 | + | **しかし、その容姿も「異形の如き巨体」と化すとされるなど、クー・フーリンの記憶にある限り世界最高にロクでもない代物であり、クー・フーリン・オルタの方がまだマシだと評価している。 |
| *一見すると肌が褐色になっているように見えるが、被っているフードと光の加減でそう見えているだけであり、刺青以外の肌の色は本来のものと同じ色をしている。 | | *一見すると肌が褐色になっているように見えるが、被っているフードと光の加減でそう見えているだけであり、刺青以外の肌の色は本来のものと同じ色をしている。 |
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| == 話題まとめ == | | == 話題まとめ == |
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| + | == 脚注 == |
| + | ===注釈=== |
| + | <references group = "注"/> |
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| + | ===出典=== |
| + | <references group = "出"/> |
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| == リンク == | | == リンク == |
| * [[登場人物]] | | * [[登場人物]] |
| * [[サーヴァント]] | | * [[サーヴァント]] |
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