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名台詞
;「死者は甦らない。起きたことは戻せない。そんなおかしな望みなんて、持てない」
;「死者は甦らない。起きたことは戻せない。そんなおかしな望みなんて、持てない」
:「冬木の大火災をもなかったことにできる」と言峰に聖杯の万能さを説かれた時、誰よりもそれを望んでいる「同胞」の前で涙ながらにその望みを否定した。<br>過去は背負っていくもので、なくしてしまったら今まで積み上げたものも無意味になってしまう。積み上げたものも大切に思う士郎には、すべてをなかったことにしてしまう望みなど持てなかった。<br>そしてこの士郎の言葉は、過去に囚われたセイバーに前を向くことを促し、いずれ彼女を救うことになる。
:「冬木の大火災をもなかったことにできる」と言峰に聖杯の万能さを説かれた時、誰よりもそれを望んでいる「同胞」の前で涙ながらにその望みを否定した。<br>過去は背負っていくもので、なくしてしまったら今まで積み上げたものも無意味になってしまう。積み上げたものも大切に思う士郎には、すべてをなかったことにしてしまう望みなど持てなかった。<br>そしてこの士郎の言葉は、過去に囚われたセイバーに前を向くことを促し、いずれ彼女を救うことになる。
;「―――つまり、殺していいんだな、テメェ……!」
:Fateルート終盤、自分の歪んだ哲学を語り続ける言峰に対して。<br>もはや言峰を殺すべき「敵」と認識して襲い掛かる。平和主義ではあるが、必要となれば人殺しも辞さない士郎の覚悟が伺える。
;「確かに俺は歪んでいるのかもしれない。<br> けどいいんだ。誰かのためになりたいっていう願いが、間違いなはずないんだから」
;「確かに俺は歪んでいるのかもしれない。<br> けどいいんだ。誰かのためになりたいっていう願いが、間違いなはずないんだから」