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:::宝具。上記の槌に雷を上乗せし、質量を持った雷柱を全方位に放出して周囲の全てをなぎ払う広範囲攻撃。<br>総合出力は通常の使用の3倍にも及ぶ。
 
:::宝具。上記の槌に雷を上乗せし、質量を持った雷柱を全方位に放出して周囲の全てをなぎ払う広範囲攻撃。<br>総合出力は通常の使用の3倍にも及ぶ。
 
::;黄昏に響け父の雷葬(ミョルニル・ラグナロク)
 
::;黄昏に響け父の雷葬(ミョルニル・ラグナロク)
:::宝具。周囲一帯を神代回帰させて神々の黄昏(ラグナロク)を再現し、自身の記憶を雷に変換しつつ放つ。<br>作中ではトールの神核が破壊された事でミョルニルが暴走して強制的に発動してしまったが、後述する性質を考えると任意の発動も可能と思われる。<br>一見すると攻撃技だが、その本質は、失われた者のかつての記憶を雷に変換し、天へと還す「葬送」である。このため、任意に発動した場合でもミョルニルは失われるものと思われる。<br>上記二つがトールの力を再現する宝具であるのに対し、ある意味ではこれのみが「マグニ」の宝具とも言える。
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:::最終段階と思しき宝具。ミョルニル使用者の生前の記憶を雷に変えて吐き出す。発動中、周囲一帯を神代回帰させて神々の黄昏(ラグナロク)を再現する。
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:::ミョルニルという父の生きた証をその記憶ごと空に還す。遺された者が先へ進むため弔いの儀式。宝具名は『黄昏に響け父の雷葬』。
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:::死はただそれだけで悲しい。けれど、その死を悼む者がいたのなら繋がりは消えない。たとえ肉体が滅んでも、記憶から消えてしまったとしても思いは残る。黄昏(おわり)の先を行く子らへ残した父親(トール)の残した最後のメッセージ。
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:::上記二つがトールの力を再現する宝具であるのに対し、ある意味ではこれのみが「マグニ」の宝具とも言える。
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:::作中ではトールの神核が破壊された事でミョルニが暴走して強制的に発動してしまったが、前述する性質を考えると任意の発動も可能と思われる。
    
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