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− ;「サーヴァント……ジーク。申し訳ない、ただのホムンクルスだ。<br> 戦力としては期待できないと思うが、登録された宝具ならどうにか戦えそうだ。<br> 存分に使ってくれ。」
− : 召喚時の台詞。生来の控え目な性格らしい自己紹介。
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− ;「聖杯……か。悪いが、どんな小さなな聖杯でも、俺は向こう側へと持って行きたがる。なのでなるべくなら、よそに持って行ってほしい。<br> それから、天草四郎には渡さない方がいいと思う。多分だが……」
− : マイルーム会話「聖杯について」。
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→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
===Fate/Grand Order===
===Fate/Grand Order===
==== マイルーム ====
==== 戦闘 ====
;「『<ruby><rb>理導/開通</rb><rt>シュトラセ/ゲーエン</rt></ruby>』」
;「『<ruby><rb>理導/開通</rb><rt>シュトラセ/ゲーエン</rt></ruby>』」
: スキル使用1。ホムンクルスとして与えられた魔術を行使する。
: スキル使用1。ホムンクルスとして与えられた魔術を行使する。
: 宝具解放。生前に変貌した邪竜・ファヴニールに一時的に変化し、強力な<ruby><rb>竜の息</rb><rt>ドラゴンブレス</rt></ruby>にて敵を焼き払う。
: 宝具解放。生前に変貌した邪竜・ファヴニールに一時的に変化し、強力な<ruby><rb>竜の息</rb><rt>ドラゴンブレス</rt></ruby>にて敵を焼き払う。
;「気にするな……所詮は、ただのホムンクルスだ……」<br>「生まれた時と同じだな……怖くは……ない」
;「気にするな……所詮は、ただのホムンクルスだ……」<br>「生まれた時と同じだな……怖くは……ない。」
: 戦闘不能時。かつて造られた存在としての諦観からか、自分自身の不幸に対しては冷淡で自嘲的である。
: 戦闘不能時。かつて造られた存在としての諦観からか、自分自身の不幸に対しては冷淡で自嘲的である。
;「彼の力を借りているおかげだ。卑怯な気がするが、マスターのためだからな」<br>「マスターは無事か? うん、それならいい」
;「彼の力を借りているおかげだ。卑怯な気がするが、マスターのためだからな。」<br>「マスターは無事か? うん、それならいい。」
: 勝利時。勝っても頑ななまでに自分の力を誇示しようとせず、マスターを気遣うところが彼らしい。
: 勝利時。勝っても頑ななまでに自分の力を誇示しようとせず、マスターを気遣うところが彼らしい。
==== マイルーム ====
;「サーヴァント……ジーク。申し訳ない、ただのホムンクルスだ。<br> 戦力としては期待できないと思うが、登録された宝具ならどうにか戦えそうだ。<br> 存分に使ってくれ。」
: 召喚時の台詞。生来の控え目な性格らしい自己紹介。
;「そろそろクエストに向かった方がいい。血気盛んなサーヴァントが、ストを起こすと聞いた」
;「そろそろクエストに向かった方がいい。血気盛んなサーヴァントが、ストを起こすと聞いた。」
: マイルーム会話1。どこの誰から得た情報なのか、かなり尖ったことを聞かされている。
: マイルーム会話「会話1」。どこの誰から得た情報なのか、かなり尖ったことを聞かされている。
;「マスター、その……俺と、友達になってくれると嬉しい。こういう誘い方をするものなのかどうかは分からないが……いや、やっぱり忘れてくれ。照れくさい」
;「聖杯……か。悪いが、どんな小さなな聖杯でも、俺は向こう側へと持って行きたがる。なのでなるべくなら、よそに持って行ってほしい。<br> それから、天草四郎には渡さない方がいいと思う。多分だが……」
: マイルーム会話「聖杯について」。
: 聖杯を見ると世界の裏側に持っていきたがる習性がついたらしい。また、経験則から天草四郎には渡さぬよう注意を呼びかけている。
;「マスター、その……俺と、友達になってくれると嬉しい。こういう誘い方をするものなのかどうかは分からないが……いや、やっぱり忘れてくれ。照れくさい。」
:マイルーム会話「絆Lv5」。彼にしては珍しく照れた表情での申し出。人生経験が短いゆえの一面が伺える。
:マイルーム会話「絆Lv5」。彼にしては珍しく照れた表情での申し出。人生経験が短いゆえの一面が伺える。
;「ん……あぁ、オルレアンの聖女もいるのか。当然か。人理の危機に、彼女が動かないはずがない。<br> ただ、彼女は俺のことを知らないだろうから、そっとしておいてほしい。<br> 今の俺も彼女に関してはおぼろげにしか記憶にない。いつか違う形で再会しない限りは、きっとそうなのだろう」
;「ん……あぁ、オルレアンの聖女もいるのか。当然か。人理の危機に、彼女が動かないはずがない。<br> ただ、彼女は俺のことを知らないだろうから、そっとしておいてほしい。<br> 今の俺も彼女に関してはおぼろげにしか記憶にない。いつか違う形で再会しない限りは、きっとそうなのだろう。」
: マイルーム会話「[[ジャンヌ・ダルク]]」。
: マイルーム会話「[[ジャンヌ・ダルク]]」。
: 本体から送られた端末のような存在である彼には、彼女との記憶がはっきりとしているわけではないようで、いずれ来るべき形で再会しない限りは互いに思い出すことはないだろうと語っている。
: 本体から送られた端末のような存在である彼には、彼女との記憶がはっきりとしているわけではないようで、いずれ来るべき形で再会しない限りは互いに思い出すことはないだろうと語っている。
: ただジャンヌの方はジークフリートがカルデアにいる際、ジークについても言及しているわけで…。
: ただジャンヌの方はジークフリートがカルデアにいる際、ジークについても言及しているわけで…。
;「やっぱりいたのか、ライダー。よく分からないが、俺の霊基は『相変わらずだな』と苦笑している。よし、お互いに頑張ろう」
;「やっぱりいたのか、ライダー。よく分からないが、俺の霊基は『相変わらずだな』と苦笑している。よし、お互いに頑張ろう。」
: マイルーム会話「[[アストルフォ]]」。
: マイルーム会話「[[アストルフォ]]」。
: かつての己のサーヴァントである黒のライダーと再会を果たす。ジャンヌのときと同様はっきりと記憶していないようだが、霊基には彼と過ごしたときの思い出がしっかりと残っている。
: かつての己のサーヴァントである黒のライダーと再会を果たす。ジャンヌの時と同様はっきりと記憶していないようだが、霊基には彼と過ごしたときの思い出がしっかりと残っている。
;「アヴィケブロン、か。貴方がかつて選択したことは、きっと許されるべきではないのだろう。<br> でも、貴方の平和に対する叫びだけは本物だったと思う。だから、一緒に戦えるなら嬉しい」
;「アヴィケブロン、か。貴方がかつて選択したことは、きっと許されるべきではないのだろう。<br> でも、貴方の平和に対する叫びだけは本物だったと思う。だから、一緒に戦えるなら嬉しい。」
: マイルーム会話「[[アヴィケブロン]]」。
: マイルーム会話「[[アヴィケブロン]]」。
: かつて自分を宝具の部品にしようとした人物であり、その後の戦いで彼が自分のマスターを裏切り宝具の炉心としたことに言及している。その選択を認めはしないものの、彼の平和への願いは本物だったと感じている。
: かつて自分を宝具の部品にしようとした人物であり、その後の戦いで彼が自分のマスターを裏切り宝具の炉心としたことに言及している。その選択を認めはしないものの、彼の平和への願いは本物だったと感じている。
: アヴィケブロンからは、記録として彼が聖杯大戦を終わらせたことを知り、結果的に彼を生贄にしなかったことに良かったと述べている。
: アヴィケブロンからは、記録として彼が聖杯大戦を終わらせたことを知り、結果的に彼を生贄にしなかったことに良かったと述べている。
;「かつては倒さなければいけない存在だった。しかし、味方陣営になったのならば、遺恨を抱くことはない。<br> ……とはいえ、複雑な心境だ。天草四郎もそう思っているだろうな」
;「かつては倒さなければいけない存在だった。しかし、味方陣営になったのならば、遺恨を抱くことはない。<br> ……とはいえ、複雑な心境だ。天草四郎もそう思っているだろうな。」
: マイルーム会話「[[天草四郎時貞]]」。
: マイルーム会話「[[天草四郎時貞]]」。
: 聖杯大戦にて大聖杯を巡り最後に激突した大敵。彼の平和への願いを正しいと認識しながらも、彼の行おうとしていることを認めることができず争うことになり、ジャンヌ消滅後は怒りと殺意を以て相対した。
: 聖杯大戦にて大聖杯を巡り最後に激突した大敵。彼の平和への願いを正しいと認識しながらも、彼の行おうとしていることを認めることができず争うことになり、ジャンヌ消滅後は怒りと殺意を以て相対した。
: 味方となることに異論は無いものの、互いの願いを賭けて殺し合いを演じたときの感情は未だに燻っている模様。
: 味方となることに異論は無いものの、互いの願いを賭けて殺し合いを演じた時の感情は未だに燻っている模様。
;「貴方とは会話を交わす余裕すらなかった。しかし、今こうして己の意思があるのは、間違いなく貴方のおかげだ。<br> ありがとう、ジークフリート。それ以外に言葉はない」
;「貴方とは会話を交わす余裕すらなかった。しかし、今こうして己の意思があるのは、間違いなく貴方のおかげだ。<br> ありがとう、ジークフリート。それ以外に言葉はない。」
: マイルーム会話「[[ジークフリート]]」。
: マイルーム会話「[[ジークフリート]]」。
: かつて自分に命を与え、戦うための力をくれた存在。彼にとっては紛れもなく英雄であり、己の名に刻み込むほどの感謝を抱く人物と改めて言葉を交わす機会に喜びを抱いている。
: かつて自分に命を与え、戦うための力をくれた存在。彼にとっては紛れもなく英雄であり、己の名に刻み込むほどの感謝を抱く人物と改めて言葉を交わす機会に喜びを抱いている。
;「ケイローンか。今回は少しだけ、時間の流れも緩やかだ。可能であれば、俺もあなたに色々なことを教えてもらいたい。<br> ……待ってほしい。課題の山が突然現れたのだが」
;「ケイローンか。今回は少しだけ、時間の流れも緩やかだ。可能であれば、俺もあなたに色々なことを教えてもらいたい。<br> ……待ってほしい。課題の山が突然現れたのだが。」
: マイルーム会話「[[ケイローン]]」。
: マイルーム会話「[[ケイローン]]」。
: 聖杯大戦にて黒の陣営として共に戦い、ライダーと共に彼を救ってくれた存在。コラボイベント『Fate/Apocrypha Inheritance of Glory』においても、アキレウスと共に彼をサーヴァントとして再現し、協力を仰いだ。カルデアにて改めて彼に教えを乞うも突然魔法のように課題の山が現れたことに戸惑いを隠せない。
: 聖杯大戦にて黒の陣営として共に戦い、ライダーと共に彼を救ってくれた存在。カルデアにて改めて彼に教えを乞うも、突然魔法のように課題の山が現れたことに戸惑いを隠せない。
: コラボイベント『Fate/Apocrypha Inheritance of Glory』においても、アキレウスと共に彼をサーヴァントとして再現し、協力を仰いだ。
;「モードレッド、元気そうで何よりだ。答えは見つかったのだろうか。……そうか。では、君の父上に挨拶を……何故怒る?」
;「モードレッド、元気そうで何よりだ。答えは見つかったのだろうか。<br> ……そうか。では、君の父上に挨拶を……何故怒る?」
: マイルーム会話「[[モードレッド]]」。
: マイルーム会話「[[モードレッド]]」。
: 聖杯大戦にて初めて刃を交えた相手であり、その後共に戦った人物。かつて人間について、王について話し合いを行ったことがあり、彼女がその先の答えを見つけたことを喜ぶ。そのまま彼女の父上に挨拶に行こうとするも、モードレッドの前でアーサー王の話は取り扱い注意だということは知らなかった模様。
: 聖杯大戦にて初めて刃を交えた相手であり、その後共に戦った人物。かつて人間について、王について話し合いを行ったことがあり、彼女がその先の答えを見つけたことを喜ぶ。
: 実際に挨拶に行くとしたら一体どのアルトリアに声をかけるのだろうか……
: そのまま彼女の父上に挨拶に行こうとするも、モードレッドの前でアーサー王の話は取り扱い注意だということは知らなかった模様。
: 実際に挨拶に行くとしたら一体どのアルトリアに声をかけるのだろうか……。
: 聖杯を見ると世界の裏側に持っていきたがる習性がついたらしい。また、経験則から天草四郎には渡さぬよう注意を呼びかけている。
==== イベント ====
==== イベント ====
;「――――定命の者、あるいは運命を切り開く者よ。我が呼びかけに応じよ。」
;「――――定命の者、あるいは運命を切り開く者よ。我が呼びかけに応じよ。」