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*[[キャスター (EXTRA・青)|キャス狐]]、[[セイバー (EXTRA・白)|ガウェイン]]、[[ランサー (Apocrypha・赤)|カルナ]]に続く、「太陽」と縁が深い英霊4人目。太陽神の息子である[[ランサー|クー・フーリン]]も加えると5人目になる。
 
*[[キャスター (EXTRA・青)|キャス狐]]、[[セイバー (EXTRA・白)|ガウェイン]]、[[ランサー (Apocrypha・赤)|カルナ]]に続く、「太陽」と縁が深い英霊4人目。太陽神の息子である[[ランサー|クー・フーリン]]も加えると5人目になる。
 
*実は宝具の説明でかなり真名のヒントは出ている。おまけに世界史で習うレベルの英霊であるため、'''察しの良い人にはすぐに分かってしまう'''。これでFate特有の影武者や英霊性転換や本物を越えるそっくりさん等の変化球でもない限りほぼ確定である。
 
*実は宝具の説明でかなり真名のヒントは出ている。おまけに世界史で習うレベルの英霊であるため、'''察しの良い人にはすぐに分かってしまう'''。これでFate特有の影武者や英霊性転換や本物を越えるそっくりさん等の変化球でもない限りほぼ確定である。
**実際その通り、多くの予想通りその正体は古代エジプト最高のファラオ、建築王にして太陽王、ラムセス二世であった。もっとも、名義はギリシャ語読みの「オジマンディアス」であったが。
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**実際その通り、多くの予想通りその正体は古代エジプト最高のファラオ、建築王にして太陽王、ラムセス二世であった。ただ、名義はギリシャ語読みの「オジマンディアス」であった。
 
**同じくエジプトの偉大なファラオ、クフ王を予想したファンも多かったようである。<br>宝具も『闇夜の太陽の船』=クフ王の船 『光輝の大複合神殿』=クフ王の大ピラミッド 『熱砂の獅身獣』=ギザの大スフィンクス と解釈すれば、ラムセス二世よりも「ハマる」キャスティングである。尤も、これをやるとギザの大ピラミッドやスフィンクスを「何時、何のために、どうやって建造したか」という考古学の難題に触れなければならなくなるため、創作のネタとしてはあまりに危険であるが。
 
**同じくエジプトの偉大なファラオ、クフ王を予想したファンも多かったようである。<br>宝具も『闇夜の太陽の船』=クフ王の船 『光輝の大複合神殿』=クフ王の大ピラミッド 『熱砂の獅身獣』=ギザの大スフィンクス と解釈すれば、ラムセス二世よりも「ハマる」キャスティングである。尤も、これをやるとギザの大ピラミッドやスフィンクスを「何時、何のために、どうやって建造したか」という考古学の難題に触れなければならなくなるため、創作のネタとしてはあまりに危険であるが。
 
*桜井光氏のライアーソフトでの作品『白光のヴァルーシア-what a beautiful hopes-』にも、恐怖の王と呼ばれる怪物「アブホール」が登場している。尤も、彼の宝具の『熱砂の獅身獣(アブホル・スフィンクス)』との共通点は名前くらいの物で、関連性は特に無い。ただ、『白光のヴァルーシア』も西アジア・中東風の世界観で砂漠が舞台となるため、元ネタは同一であろう。
 
*桜井光氏のライアーソフトでの作品『白光のヴァルーシア-what a beautiful hopes-』にも、恐怖の王と呼ばれる怪物「アブホール」が登場している。尤も、彼の宝具の『熱砂の獅身獣(アブホル・スフィンクス)』との共通点は名前くらいの物で、関連性は特に無い。ただ、『白光のヴァルーシア』も西アジア・中東風の世界観で砂漠が舞台となるため、元ネタは同一であろう。
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