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28 バイト追加 、 2019年6月3日 (月) 17:26
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== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
 
; 刺し穿つ死棘の槍の命中率
 
; 刺し穿つ死棘の槍の命中率
: 「確実に心臓を貫く」という宝具なのに心臓を貫けてないとよくネタにされる。しかし、そもそも「刺し穿つ死棘の槍」を使用した回数が少なく、SNでは全ルートを通して初戦のセイバーにしか使っていない。hollowではバゼットに当てて仕留めており、心臓を外したセイバー戦でも心臓から反れたが相手に命中はしている。
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: 「確実に心臓を貫く」という宝具なのに全く当たらないとよくネタにされる。しかし、そもそも「刺し穿つ死棘の槍」を使用した回数が少なく、『SN』では全ルートを通して初戦のセイバーにしか使っていない。『hollow』では相打ちになったもののバゼットの心臓に当てており、心臓を外したセイバーにも体には命中している。
: また、『CCC』で自分のサーヴァントが「刺し穿つ死棘の槍」に耐えると、言峰に「毎度毎度、お前の槍はなぜ外れるのか」とまで言われる。<br>一応『EXTRA』では爆発寸前の[[ラニ=Ⅷ]]の心臓を摘出し、その場にいた面々を生還させるという快挙を成し遂げている。
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: また、『CCC』で自分のサーヴァントが「刺し穿つ死棘の槍」に耐えると、言峰に「毎度毎度、お前の槍はなぜ外れるのか」とまで言われる。一応『EXTRA』では爆発寸前の[[ラニ=Ⅷ]]の心臓を摘出し、その場にいた面々を生還させるという快挙を成し遂げている。
 
: ちなみに、『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』で[[美遊・エーデルフェルト|美遊]]や[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)|イリヤ]]が「刺し穿つ死棘の槍」を使用した時には、ライダーの[[クラスカード]]の化身を一撃で仕留めている。それどころか、番外編やドラマCDまで含めても確実に心臓を貫いている。
 
: ちなみに、『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』で[[美遊・エーデルフェルト|美遊]]や[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)|イリヤ]]が「刺し穿つ死棘の槍」を使用した時には、ライダーの[[クラスカード]]の化身を一撃で仕留めている。それどころか、番外編やドラマCDまで含めても確実に心臓を貫いている。
 
: メタ的な視点から考えると、7組とそれほど多いわけでもないバトルロイヤル物で敵側の登場人物に「一撃必殺の攻撃」が存在してしまうと物語を展開する上で障害になる、という事情から制限されているとも言える。事実、上記のように一対一が基本で味方が使用する『プリズマ☆イリヤ』や、敵味方共に登場人数が多かった『Fate/Grand Order』での[[クー・フーリン〔オルタ〕]]などはその性能を十全に発揮している。
 
: メタ的な視点から考えると、7組とそれほど多いわけでもないバトルロイヤル物で敵側の登場人物に「一撃必殺の攻撃」が存在してしまうと物語を展開する上で障害になる、という事情から制限されているとも言える。事実、上記のように一対一が基本で味方が使用する『プリズマ☆イリヤ』や、敵味方共に登場人数が多かった『Fate/Grand Order』での[[クー・フーリン〔オルタ〕]]などはその性能を十全に発揮している。
    
; 突き穿つ死翔の槍の威力
 
; 突き穿つ死翔の槍の威力
: [[エミヤ|アーチャー]]によれば「突き穿つ死翔の槍」は「大神宣言」を超える威力であるらしい。
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: [[エミヤ|アーチャー]]によれば「突き穿つ死翔の槍」は「大神宣言(グングニル)」を超える威力であるらしい。
: そう評したアーチャーが北欧の主神と巡り合う可能性が低いと考えれば、生前にギルガメッシュが保有するゲイ・ボルクの原典を見て比較している可能性がある。あるいはバゼットの「斬り抉る戦神の剣」のようにオーディン以外の人間がグングニルを使用している場面を見た可能性もある。
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: そう評したアーチャーが北欧の主神と巡り合う可能性が低いと考えれば、生前にギルガメッシュが保有するゲイ・ボルクの原典を見て比較している可能性がある。あるいは、バゼットの「斬り抉る戦神の剣」のようにオーディン以外の人間がグングニルを使用している場面を見た可能性もある。
: またアーチャーが言及したのは「威力」についてであるため、オーディンの槍は伝承において敵に向けただけで勝利が確定するなどの神が持つに相応しい能力を数々取り揃えており、そちらが肝という可能性もある。だが、その場合はわざわざ「威力」を比較する意味が無い(例えば、[[メディア|キャスター]]の「破戒すべき全ての符」の切れ味のみを比較して、武器としての優劣を語るようなもの)。
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: また、アーチャーが言及したのは「威力」についてであるため、オーディンの槍は伝承において敵に向けただけで勝利が確定するなどの神が持つに相応しい能力を数々取り揃えており、そちらが重要という可能性もある。だが、その場合はわざわざ「威力」を比較する意味が無い(例えば、[[メディア|キャスター]]の「破戒すべき全ての符」の切れ味のみを比較して、武器としての優劣を語るようなもの)。
 
: 初期からの設定変更や矛盾したシーンが多く改変されているアニメ版『UBW』においても、アーチャーのこの台詞は変化していない。現在においても(少なくともアーチャーの視点から見て)これは変わらない事実のようである。
 
: 初期からの設定変更や矛盾したシーンが多く改変されているアニメ版『UBW』においても、アーチャーのこの台詞は変化していない。現在においても(少なくともアーチャーの視点から見て)これは変わらない事実のようである。
  
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