差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,590 バイト追加 、 2014年12月31日 (水) 17:10
編集の要約なし
25行目: 25行目:     
武器はトゲ付き鉄球のモーニングスター。しかも敵に噛み付き、一部の技では[[言峰綺礼|どこかで聞いたような声]]すら発する。恐らく「MELTY BLOOD」収録の際に中田譲治氏が「マジカルアンバー」を「まるかじりアンバー」と読み間違えた事が元ネタ。
 
武器はトゲ付き鉄球のモーニングスター。しかも敵に噛み付き、一部の技では[[言峰綺礼|どこかで聞いたような声]]すら発する。恐らく「MELTY BLOOD」収録の際に中田譲治氏が「マジカルアンバー」を「まるかじりアンバー」と読み間違えた事が元ネタ。
 +
 +
=== ベィビィ・カレン ===
 +
「[[カプセルさーばんと]]」にて、まさかの赤ん坊姿で登場。シロウに助けられて以後は衛宮邸ですくすくと育つらしく、海外から帰ってきたキリツグはこの年でおじいちゃん!?と勘違いして、アイリは子供が増えた事に大喜びして、フジムラはもうお前ら好きにしろや的境地だった。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
42行目: 45行目:  
; [[ちびちゅき!]]
 
; [[ちびちゅき!]]
 
: hollow版とプリヤ版の2人が登場している。前者が生徒役、後者が保険医役。
 
: hollow版とプリヤ版の2人が登場している。前者が生徒役、後者が保険医役。
 +
;[[カプセルさーばんと]]
 +
:妙に達観した死生観をもつ悟り系。世界を面白おかしくしてそれを暇つぶしに眺めようという漠然とした動機で大聖杯を起動した今回のラスボス。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
117行目: 122行目:  
:同上。アンリに論され考えを改めた――と思ったらさすがだった。そして名乗るたびに変わる名前。
 
:同上。アンリに論され考えを改めた――と思ったらさすがだった。そして名乗るたびに変わる名前。
    +
=== カプセルさーばんと ===
 +
;「いや、みんなキャラの価値が下がる呪いを受けているはずなんですが」
 +
;「だいたいがっかりな連中ばかりだったので、そんなに変化がなかったというかなんというかでしゅね……」
 +
:今回の黒幕として登場。程度の差はあれど、どのキャラも残念感が増していたのはカレンちゃんのせいらしい。
 +
 +
;「ま、ましゃかこのわたちが……、や、やぶれりゅというのでしゅか……」
 +
:タチが悪いとはいえ、赤ん坊姿で舌足らずなしゃべり方で泣きそうな声がすごく可愛くて罪悪感が湧いてくる……。
 +
 +
;「これからは衛宮家の赤ちゃんとしてすくすく育っていく所存ですので以後よろしくでしゅ、ばぶー」
 +
:パパは小学4年生、衛宮カレンの誕生である。
 
== メモ ==
 
== メモ ==
 
*彼女は「hollow」のおけるランサーとギルガメッシュのマスターではあるが、[[令呪]]の契約は結んでいない。サーヴァントを現世の座標に固定するための「依り代」となっているのみである。<br>……であるのに、サーヴァント二人を従えられているのは、「依り代」であることを楯にしていることもあるが、ほぼ彼女の性格のみの力による。
 
*彼女は「hollow」のおけるランサーとギルガメッシュのマスターではあるが、[[令呪]]の契約は結んでいない。サーヴァントを現世の座標に固定するための「依り代」となっているのみである。<br>……であるのに、サーヴァント二人を従えられているのは、「依り代」であることを楯にしていることもあるが、ほぼ彼女の性格のみの力による。
130行目: 145行目:  
;言峰綺礼の娘説
 
;言峰綺礼の娘説
 
:作中、言峰綺礼の娘であることが示唆されている。<br>その性格や精神性、味覚を一端に「傷を開く」魔術特性にも類似するものがあり、母親に纏わるエピソードでも言峰の過去と重なる部分がある。<br>さらに「スパイラルラダー」のシーンではアヴェンジャー(士郎としての知識を有する)が「オレ、あんたの父親の事を知ってるかもしれない」と発言している。<br>しかし、言峰が妻を亡くしたのは第四次聖杯戦争の3年前であり、その時点で連れ添った時間は2年であった。そして第四次聖杯戦争から第五次聖杯戦争までの期間は10年である。<br>以上の事から本当に彼の娘であったなら作中登場するカレンは13歳〜15歳と推測される。<br>よって言峰がよほど聖職者にあるまじき事をしていない限り、カレンはアダルトゲームの不文律的に『hollow』のヒロインであってはいけない。
 
:作中、言峰綺礼の娘であることが示唆されている。<br>その性格や精神性、味覚を一端に「傷を開く」魔術特性にも類似するものがあり、母親に纏わるエピソードでも言峰の過去と重なる部分がある。<br>さらに「スパイラルラダー」のシーンではアヴェンジャー(士郎としての知識を有する)が「オレ、あんたの父親の事を知ってるかもしれない」と発言している。<br>しかし、言峰が妻を亡くしたのは第四次聖杯戦争の3年前であり、その時点で連れ添った時間は2年であった。そして第四次聖杯戦争から第五次聖杯戦争までの期間は10年である。<br>以上の事から本当に彼の娘であったなら作中登場するカレンは13歳〜15歳と推測される。<br>よって言峰がよほど聖職者にあるまじき事をしていない限り、カレンはアダルトゲームの不文律的に『hollow』のヒロインであってはいけない。
*「カレン」という名前は父の国の言葉であると彼女は言っており、『綺麗』と『可憐』をかけているという共通点もある。
+
*「カレン」という名前は気に入っている。父の国の言葉から貰ったものと彼女は言っており、『綺麗』と『可憐』をかけているという共通点もある。
 
*なおTYPE-MOONの公式見解では「カレンと綺礼は出会ったことがない」となっている。
 
*なおTYPE-MOONの公式見解では「カレンと綺礼は出会ったことがない」となっている。
 
**『カーニバル・ファンタズム』のEDで二人が目を閉じて視線を合わせていないのは、「出会ったことがない」という点について指摘があったため。
 
**『カーニバル・ファンタズム』のEDで二人が目を閉じて視線を合わせていないのは、「出会ったことがない」という点について指摘があったため。
301

回編集

案内メニュー