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: 身の丈ほどある巨大な槍。「骨が無いかのように人間を容易く両断した」という逸話からその名がついた。
: 身の丈ほどある巨大な槍。「骨が無いかのように人間を容易く両断した」という逸話からその名がついた。
: 通常形態である直槍、攻撃力を強化した解放形態である十字槍の二形態を有する。穂先に展開ギミックが仕込まれており、真名解放と同時に攻撃力を強化した解放形態となる。
: 通常形態である直槍、攻撃力を強化した解放形態である十字槍の二形態を有する。穂先に展開ギミックが仕込まれており、真名解放と同時に攻撃力を強化した解放形態となる。
: 通常時は直槍だが、解放形態では槍先が開いてチェーンソー状の刃が出現し、ちょうど十字槍の形状を取る(本来の用途は「相手に突き刺した状態で強制的に槍を開き、相手を内部から破壊する事」だとか)。
: 通常時は直槍だが、解放形態では槍先が開いてチェーンソー状の刃が出現し、ちょうど十字槍の形状を取る。本来の用途は「相手に突き刺した状態で強制的に槍を開き、相手を内部から破壊する事」であり、FGOにおける宝具モーションではこちらが採用された。
: 逸話の通り対象の防御力を無効化する効果を持つ。人間の肉体を容易に輪切りにできる他、真名解放後は[[李書文 (帝都聖杯奇譚)|ランサー]]の左腕を骨ごとズタズタにした(本人曰く「どんな鎧も紙屑同然」と豪語している)。
: 逸話の通り対象の防御力を無効化する効果を持つ。人間の肉体を容易に輪切りにできる他、真名解放後は物理法則を歪めて相手の「防御」全般に干渉できるようで、槍の技量で勝る[[李書文 (帝都聖杯奇譚)|ランサー]]が槍で受け流せずに左腕を骨ごとズタズタにされ、[[長尾景虎]]にも鎧をすり抜けて手傷を追わせるなど、初見で対応するのはかなり困難である。(本人曰く「どんな鎧も紙屑同然」と豪語している)。反面、狂化を掛けられた[[柴田勝家]]や暴走状態の[[マクスウェルの悪魔]]など単純にタフネスが常識外れの相手にはあまり通用せず、瞬間的な火力に関してはあくまで対人用の宝具である。
: 消費魔力も少なく、単純ながら実戦においては極めて強力な宝具。魔力消費が大きいバーサーカーの宝具としてみてもマスターの負担が少ないという点で優れている。
: 消費魔力も少なく、単純ながら実戦においては極めて強力な宝具。魔力消費が大きいバーサーカーの宝具としてみてもマスターの負担が少ないという点で優れている。
; 百段(ひゃくだん)
; 百段(ひゃくだん)