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== メモ ==
 
== メモ ==
 
*上記のサーヴァントの他に[[クー・フーリン]]、[[アキレウス]]、[[エルキドゥ]]、[[ロムルス]]、[[哪吒]]、[[酒呑童子]]、[[ファントム・オブ・ジ・オペラ]]がこのクラスの適性を持つ。
 
*上記のサーヴァントの他に[[クー・フーリン]]、[[アキレウス]]、[[エルキドゥ]]、[[ロムルス]]、[[哪吒]]、[[酒呑童子]]、[[ファントム・オブ・ジ・オペラ]]がこのクラスの適性を持つ。
**また『Grand Order』のコラボイベント中限定敵としてバーサーカークラスの[[ブーディカ]]および[[エドワード・ティーチ]]が、第七章で[[ティアマト]]の[[聖杯の泥#ケイオスタイド|ケイオスタイド]]に汚染された[[牛若丸]]が、『Epic of Remnant』一章では[[ファントム・オブ・ジ・オペラ]]が、三章では[[酒呑童子]]がバーサーカーとして登場する。
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**また『Grand Order』のコラボイベント中限定敵としてバーサーカークラスの[[ブーディカ]]および[[エドワード・ティーチ]]が、第七章で[[ティアマト]]の[[聖杯の泥#ケイオスタイド|ケイオスタイド]]に汚染された[[牛若丸]]が登場するが、これらは正式な適性があるかどうかは不明。
 
*基本的に狂化はランクが上がるごとに上昇率ではなく上昇するステータスの種類が増える。Eランクは恩恵のない場合が多い、Dランクで筋力と耐久、Cランクで筋力と耐久と敏捷、Bランクで全ステータスが、ワンランク上がるとされている(上記の通りに上がらない者や特殊な上がり方をする者も存在する)。Aランク以上の狂化はどのように上がるのか不明。
 
*基本的に狂化はランクが上がるごとに上昇率ではなく上昇するステータスの種類が増える。Eランクは恩恵のない場合が多い、Dランクで筋力と耐久、Cランクで筋力と耐久と敏捷、Bランクで全ステータスが、ワンランク上がるとされている(上記の通りに上がらない者や特殊な上がり方をする者も存在する)。Aランク以上の狂化はどのように上がるのか不明。
 
*誤解されやすいが、理性の失われ方とステータスの上昇は狂化スキルのランクによって決定するため、'''意思が完全になくなるわけでも、必ず喋れなくなるわけでもない。'''狂化ランクが低ければ会話も成立するし、頭を働かせることもできる。
 
*誤解されやすいが、理性の失われ方とステータスの上昇は狂化スキルのランクによって決定するため、'''意思が完全になくなるわけでも、必ず喋れなくなるわけでもない。'''狂化ランクが低ければ会話も成立するし、頭を働かせることもできる。
**また、「理性を失う」「喋れなくなる」という特徴の現れ方もサーヴァントによって異なり、[[スパルタクス|一見理性があり高度な会話をこなしているように見えるがその実特定の内容を繰り返し喋るだけで会話が成立しない者]][[ヴラド三世 (Grand Order)|悪魔の側面に堕ち、平時の思考や会話は正常であるがいつしかマスターの血を啜るとされる者]][[源頼光|会話も可能で一見では狂化の影響が見られないが倫理観の破綻と言う形で狂化を内在する者]][[ナイチンゲール|同じく会話も可能で一見では狂化の影響が見られないが全ての行動が一つの目的に固定されそれ以外は一切顧慮しないという形で狂化している者]][[清姫|同じく会話は可能だが度の過ぎた「恋に盲目」と言う形で理性を失っている者]][[ペンテシレイア|特定条件で会話も意思疎通も不可能な暴走を起こすという意味で狂化している者]]、挙句の果てには[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)|狂化の影響が全く見られずバーサーカーの時の方が理性的に見える者]][[アルジュナ〔オルタ〕|機械的かつ無機質だが再臨を繰り返す事で人間性を取り戻す者]]など、高い狂化ランクでも普通に会話可能な者はいる。上記に挙げた8例は全て狂化ランクEXだが、最初の1例を除いた7人は全て会話可能である。
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**また、「理性を失う」「喋れなくなる」という特徴の現れ方もサーヴァントによって異なり、<br/>・[[スパルタクス|一見理性があり高度な会話をこなしているように見えるが、実際は思考が固定されているためまともな会話が成り立たない者]]<br/>・[[ヴラド三世 (Grand Order)|正常な状態では絶対にあり得ない結論に至った思考・精神状態であるが故に「狂っている」と判定された者]]<br/>・[[源頼光|会話も可能で一見では狂化の影響が見られないが倫理観の破綻と言う形で狂化を表す者]]<br/>・[[ナイチンゲール|会話も可能で思考もある程度理性的だが、全ての行動が一つの目的に固定されそれ以外は一切顧慮しないという形で狂化している者]]<br/>・[[清姫|会話は可能であり思考もそれなりに理性的だが度の過ぎた「恋に盲目」と言う形で理性を失っている者]]<br/>・[[ペンテシレイア|特定条件で会話も意思疎通も不可能な暴走を起こすという意味で狂化している者]]<br/>・挙句の果てには[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)|狂化の影響が全く見られずバーサーカーの時の方が理性的に見える者]]<br/>・[[アルジュナ〔オルタ〕|機械的かつ無機質だが再臨を繰り返す事で人間性を取り戻す者]]<br/>など、高い狂化ランクでも普通に会話可能な者はいる。上記に挙げた8例は全て狂化ランクEXだが、最初の1例を除いた7人は全てまともな意思疎通が可能であり、最初の1例も発言内容が支離滅裂でも大雑把なニュアンス程度は読み取れなくもないため会話自体は可能である。
 
**メタ的な推測として、普通に喋れるバーサーカーが急増したのは『Fate/Grand Order』からであり「せっかくマイルームで会話出来るのに雄叫びしか上げないのは中々寂しく、かといって狂化のランクを低くするとキャラ性能も下がるという板挟みから、高ランクでも喋れるようにしたのではないか」という可能性もなくはない。
 
**メタ的な推測として、普通に喋れるバーサーカーが急増したのは『Fate/Grand Order』からであり「せっかくマイルームで会話出来るのに雄叫びしか上げないのは中々寂しく、かといって狂化のランクを低くするとキャラ性能も下がるという板挟みから、高ランクでも喋れるようにしたのではないか」という可能性もなくはない。
**なお、会話できるとしても上記のように本来の精神の形にバイアスがかけられたり破壊衝動を増幅されたりするケースも普通にある。この場合、本来から歪んだ精神と正常に見える言動のギャップから内面に歪みを貯め込んでいくケースが多く見られるとのこと。
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**なお、会話できるとしても上記のように本来の精神の形にバイアスがかけられたり破壊衝動を増幅されたりするケースも普通にある。この場合、本来から歪んだ精神と正常に見える言動のギャップから内面に歪みを貯め込んでいくケースがあるとのこと。
 
*また、本人が元々狂っていた場合の狂化の現れ方も、[[源頼光|元からあった破綻がより悪化する者]]がいれば、[[ジャック・ザ・リッパー (Fake)|打ち消しあってかえって普通になる者]]もいるなど様々。
 
*また、本人が元々狂っていた場合の狂化の現れ方も、[[源頼光|元からあった破綻がより悪化する者]]がいれば、[[ジャック・ザ・リッパー (Fake)|打ち消しあってかえって普通になる者]]もいるなど様々。
 
*理性と言語能力を失うという都合上、狂化ランクの高い英霊の宝具は特別な技術も真名解放も必要としない常時発動型の宝具が多い。
 
*理性と言語能力を失うという都合上、狂化ランクの高い英霊の宝具は特別な技術も真名解放も必要としない常時発動型の宝具が多い。
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