利用者・トーク:Adgmptetuna の話題

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36 (トーク投稿記録)

こんばんは。「せっかく記事があるのだから」という理由でモルガン(Grand Order)の記事の内容を移動していましたが、これは余計な混乱を招くだけだと思いますので、やるにせよトークページで意見を募るなどして煮詰めてから実行に移した方が良いのではないでしょうか。

Adgmptetuna (トーク投稿記録)

ご指摘ありがとうございます。 異聞帯に登場したモルガンとルーラークラスで召喚された汎人類史のモルガンが外見が似てるだけの別人物なのは明確ですし、幕間の中だけではありますがFGOに本来のモルガンが介入している事はかなり前から既に分かっている状態でもあります。

そもそもベリルに召喚されたモルガンが汎人類史の情報を伝える前より先に取ったの一連の行動は明らかに『モルガン (Grand Order)』の記事とは関係ない蛇足文章なので、どうしたかを簡潔に書いた上で『モルガン』のリンク付けを貼り、どんな行動を取った上でああなったのだと相互リンク式にした方がわかりやすいと思いますので一々許可は要らないのではないでしょうか?

FGOACにプロト世界のマーリンが実装した時も、初期は容姿を含めた詳細が分かっていなかった事がACで次々判明した事もあるので、フラグメンツの記事に統一すれば良かったのにわざわざ新しく単語記事が作成された実例もありましたし、提示された情報がその人物と明確に繋がっているのであればそちらに写すべきではと思います。

36 (トーク投稿記録)

「FGOの異聞帯のモルガン」と「FGOの汎人類史のモルガン」は記憶を引き継いでいる事から全くの別人でもなく、ストーリーも繋がっています。「FGOのモルガン」を理解するならばどの道両方を読む必要がある訳で、記事が別々になっている必要性がありません。一方、既存のモルガンの記事にはstay/nightやApocryphaなど、FGOの汎人類史とも関係のないさらに別のモルガンの描写がまとめられている記事であり、FGOの汎人類史とは別につながりがある訳ではありません。FGOのモルガンの記事を分断してまでまとめるほどの共通性がありません。

許可云々ではなく「問題があるのでやめて欲しい」という意見です。

恐らくですが、stay/night世界のモルガンやApocrypha世界のモルガンが、FGO汎人類史のモルガンと同一人物だと考えているのではないですか?これらはそもそも別世界です。

Adgmptetuna (トーク投稿記録)

その件についてですが、初期の容姿と性別などがstay/night世界とApocrypha世界とは全く違うモードレッドも、両者の違いをちゃんと記した上で同じ単語記事に文章が統一されています。36さんの理屈でいくとこの二人は全くの別人という事になってしまいます。 おそらくルーラーのモルガンと異聞帯のモルガンが同じキャラデザインで描かれている事もあっての指摘でしょうが、あれは仕様だと私は考えております。


そもそもサーヴァントが登録されている「英霊の座」は平行世界と関係ないという一文をどこかで見た気がします。

36 (トーク投稿記録)

それぞれまたは片方に特筆性があれば記事を分離してもいいんじゃないでしょうか、モードレッドも。正直そこは明確にルールを決めている訳ではありませんから、もし記事を分離するか否かのルールを定める必要だと仰るのであれば、それはそれで別件として提起して頂いて全く構いません。

ただ、FGOのモルガンは単体で特筆するだけの文章量があり、そのために「別作品のモルガン」と併記する事はデメリットの方が大きいと判断したために意見しています。加えて今回の件はそのために「FGOのモルガン」の記事を分断までしているため、ことさらデメリットの方が大きいと判断しています。

英霊の座が平行世界をまたいでいるのは「登録された英霊が召喚される」時の話です。当たり前ですが英霊の生前は平行世界が違えば別ですし、「どの平行世界で生まれた英霊なのか」という区別はもちろんあります。エミヤとエミヤオルタ、アルトリア(セイバー)とアルトリア(ランサー)を同一の記事に纏めないのと同じです。

Adgmptetuna (トーク投稿記録)

エミヤとアルトリアについてはFGOベティと同じなので理解は出来ました。 ですがこれにモルガンが当てはまるかどうか考えるとなると同一とは言えないがだからといって生前が平行世界の人物か・・・・・とはやはり言い難いようにも感じました。

妥協案として「ルーラーのモルガン」と「Apocrypha世界のモルガン」が同じ人物かは不明であることを明記した上でベリルに召喚された際なにをしたかを記載し、なおかつFGOのモルガン記事にはもう少し簡潔に「ルーラーのモルガン」が及ぼした影響をまとめ書きするのはいかがでしょうか? (モルガンの行動は紐付けとして必要であっても、レイシフトがどう言ったものかについての説明に関しては全く要らないようにかんじます)

それから恐縮ですが、既存するモルガン記事に併記した事で発生する『デメリット』について分かりにくかったので、出来たらもう少し詳しく説明をお願い致します。

36 (トーク投稿記録)

言い難いではなく明確に別世界で別人です。FGOの世界線では聖杯戦争は冬木のただ1度しか行われていません。第五次まで行われている訳でもなければ、聖杯大戦も行われていません。この事によりFGO世界はstay/nightともApocryphaとも別世界である事は明らかで、モルガンも平行世界の別人ということになります。

FGO世界の汎人類史モルガンと異聞帯モルガンは平行世界の別人とは言えるでしょうが、同じFGOという作品の中同士であり、ストーリー上明確に関係があります。これを切り離してでも、同一作品でもなく、同一世界でもなく、ストーリーで何も関係がない「別作品の別世界のモルガン」の方に統合する必要はあるのでしょうか?と言う話です。少なくともAdgmptetunaさんが恐らく最初に想定していたであろう「汎人類史のモルガンはstay/nightやApocryphaのモルガンと同一人物である」という考えは正しくありませんので、それは理由とはならないでしょう。

Adgmptetuna (トーク投稿記録)

36さんがおっしゃっていたことについてですが、もしかすると私がstay/night及びApocryphaのモルガン≠FGOのルーラーモルガンと結びつけているのではないかとお思いなのでしょうか?

36 (トーク投稿記録)

その文章の意味が良く分かりませんが、上の方での「妥協案として「ルーラーのモルガン」と「Apocrypha世界のモルガン」が同じ人物かは不明であることを明記した上で」という一文から、それらを同一の存在だと思っていて、そうだから『FGOのモルガンとして1つに纏まっている記事を分割してまで』他のモルガンの記事に移動しようとしているのだ、と解釈していますが違うんでしょうか?

もし違うなら、なおさら「わざわざ1つに纏まっていて連続している文章の記事を関係の薄い方の記事に分割する事はただデメリットを産むだけ」と言う事になりますが…?

Adgmptetuna (トーク投稿記録)

ちょっとこれは私の書き方が悪かったかも知れません。

stay/night及びApocryphaのモルガンはどちらもアルトリアとモードレッドの回想に登場していますので生前の彼女(=英霊概念における『座に登録された本体』)だと解釈出来ます。 そう考えると36さんがおっしゃった通り最初に召喚されたルーラーモルガンの『本体(=FGO世界における汎人類史のモルガンに該当する存在)』が、必ずしも前者二つのモルガンと同じ道筋を辿ったとは限らない「平行世界の別人物」が成り立つことになります。

(主人公が召喚出来るのは当然妖精國で出会った異聞帯のモルガンなので、そもそも登録された「本体」そのものが全く違う)

なので此方の両者が同一人物かどうかは不明であることを「モルガンの記事」に踏襲し、なおかつ召喚されたルーラーモルガンがそこで何をしたのかを簡潔に記載するべきだと私は考えました。

36 (トーク投稿記録)

最初から繰り返し質問していることなのですが、「そこまでしてモルガンの記事を統合する必要がどこにあるのか?」という点が欠けているのですが…。

stay/nightやApocryphaのモルガンは、別にどれとどれが近い世界だからまとめられている等という理由はありません。全て別人である上で、現状では記述する内容が少ないから独立していないだけです。一方、FGOのモルガンは独立するだけの文章量があり、同一作品の存在であり、ストーリーで密接に関わっています。どちらが欠けても記事として成り立たなくなりますので、これらは1つの記事で併記するのに十分な理由があります。にも関わらず、「不明であると断ってまで」記事を関係のない方に統合する必要性がどこにあるでしょうか。

「座に登録された本体」というのをどういう意味で仰っているのかいまいち読み取りかねますが、もしかして全く異なる生涯を辿った平行世界の別人であっても、英霊の座に登録されれば全て同一の存在になると言っているのでしょうか?であれば異聞帯のモルガンも同一の存在になる(少なくともFGOの汎人類史モルガンから見て「異聞帯の自分自身」だと明言されている)ので、これも統合しなければおかしくなりますが…?

バヤシ (トーク投稿記録)

横から失礼します。流石に異聞帯モルガンとルーラー・妖精妃モルガンを同一扱いは誤りかと…。 また"基本的"にはSNやApoなど別の並行世界だとしても英霊の過去の描写については同一のものとして扱われて違う場合はきちんと明記されているように思います。もちろん同じだと明言されている訳ではないので記事に書くのは誤りですが。 各作品の生前描写とトリスタン幕間の妖姫モルガンとルーラーモルガンを勝手に同じとしてしまうのは間違いだと思いますが。 本来はモルガンに限らずアナスタシア等も汎人類史のものと異聞帯のものは記事か項目は分けるべきなのだと思いますが…。 ルーラーモルガンについてGrandOrderの項で扱うことには賛成です。

バヤシ (トーク投稿記録)

記事を分けるとするならばモルガン(バーサーカー)とモルガン(ルーラー)になると思いますが流石に描写があまりにも少ないルーラーモルガンの記事を立てる必要性はあまり感じませんしね。

Adgmptetuna (トーク投稿記録)

私が伝えたかったことはバヤシさんがおっしゃったことそのものです。 一方で36さんの「描写が少なすぎるために同一単語記事に記述している」という事も理解致しました。確かに幕間のモルガンが汎人類史かどうかは詳しい記載がないので勝手に同一扱いしてしまっていたのかもしれません。

モルガンの記事にバリエーションの項目でルーラーモルガンと異聞帯モルガンの単語記事を追加し、なおかつ幕間に登場した妖姫と呼ばれたモルガンの事も一応書こうと思います

36 (トーク投稿記録)

しきりに「ルーラーモルガン」と仰っていますが、それは「ベリルが召喚したサーヴァントの時点ではルーラーだった」以外に書く事はあるでしょうか?

ルーラーのモルガンと異聞帯のモルガンを分離する事に拘っているように見受けられますが、少なくとも現状ではどちらも「モルガン(Grand Order)」の記事に行きつくものであり、あたかも別個の存在であるかのような記述を増やせば混乱を招くだけだと思われます。

Adgmptetuna (トーク投稿記録)

そこは少なくともレイシフト魔術をサーヴァントが行うとどうなるかに関しては、ルーラーモルガンの方にまるまる移動しても問題ないように感じます。 FGOの方には「ブリテン異聞帯に性質は違えども自身の存在を確信していたため」と簡潔に記せば違和感はないはずです。

どちらにせよ「モルガン (Grand Order)」の記事にはあちこち情報が欠けている所がありますし

バヤシ (トーク投稿記録)

現在のモルガン(GrandOrder)の記事内にて両方記述すればよいのでは?獣国の皇女のアナスタシアも会稽零式の項羽もそのまま普通に書かれていますし、無理に記事を分離させる必要は無い様に思えます。記事内にて少しわかりやすい項目で記述していればわざわざ新しい記事を作る必要はないかと

36 (トーク投稿記録)

何度も繰り返していますが、密接に関わって1つの連続した物語であるそれを、わざわざ分断する必要があるのでしょうか?

ルーラーモルガンの方にまるまる移動、と言うのは別個の記事を新規に作るという意味でしょうか。であるならば、ただ分断して複数の記事を辿らなければならなくなり混乱を招くだけで何のメリットも無いので、反対します。

バヤシ (トーク投稿記録)

私も、36さんの意見に賛成です。もし今後ルーラー・妖精妃モルガンの出番が増え詳細も詳らかになったのならば話は別ですが現状はわざわざ分けるほどではないと思います。

Adgmptetuna (トーク投稿記録)

分断する必要性についてですが、異聞帯モルガンとルーラーモルガンを紐付けしている以上片方のみの情報も含まれるため、その説明も必要となり単純に長すぎかつまだるっこい文章が出来上がってしまい、何どもよく読まないとどちらについての事柄を述べているのか分からなくなったり、文章によっては「コレは果たして要るのか?」と感じられるものが出てくる可能性があります。

バヤシ (トーク投稿記録)

どちらにしてもわかりにくくなる部分が出てくる可能性があるのであれば、やはりページ閲覧者のことを考えると記事移動の必要性が無い1つの記事にまとめて記述する案の方がいいのではないでしょうか。また、Adgmptetunaさんも仰られているように現状は可能性がある、というだけですしひとまずは一つの記事で編集して様子を見て試行錯誤等もしてからで良いかと。

36 (トーク投稿記録)

「片方のみの情報」を区別する必要がないと思うのですが…?

仰っている事が抽象的すぎるので、具体的にどのあたりが「説明が欠けていて分かりにくい」のか挙げて頂けませんでしょうか。そしてそのような部分があったとして、記事を分割すること自体がその解決になるのでしょうか?

Adgmptetuna (トーク投稿記録)

まず各モルガン達の「片方のみの情報」についてですが・・・

ルーラーモルガン⇒レイシフト解析およびサーヴァントに与える影響 異聞帯モルガン⇒妖精歴に「救世主トネリコ」として活躍していた時の出来事

この二つが該当致します。

レイシフトの解析についてと、ブリテンがある以上「異聞帯世界に自分がいる」ことはモルガンも気がついていたでしょうから必要項目だと考えるべきでしょうが、サーヴァントがレイシフトを駆使するとどうなるかについての詳しい解説はサーヴァントの特性を考えれば分かりそうなことなのでちょっといらない気がします。(せめてその世界での時間起動補正かタイムラグ修正といった言葉を使った方がまだ分かります)


救世主トネリコの活躍については ・迫害に合う度に死亡→毎回『棺』と呼ばれる魔術礼装によって眠りについていた。 ・ウーサーと円卓軍が殺され支配者になる決意→自分と彼等を氏族長に売った妖精を身代わりにして『自分が死んだこと』を偽造したことが丸々抜けている ・モルガンが惨殺されブリテン崩壊→「真の後継者」たるノクナレアの存在が完全無視状態

以上の説明不足があり明らかにシナリオと矛盾しています。


そもそも現在FGOモルガンの記事はルーラーモルガンと異聞帯モルガンが前半と後半で真っ二つに分かれた状態で書かれていますのも個人的に分かりにくい一因だと思います。特にルーラーの方はクリプターのサーヴァントとはいえ後編に登場する存在かつ、ある意味キーパーソンではあるもののメインシナリオには回想以外ほとんど出番がなく、シナリオを補完済みな人でも何故あまり出てこない方のモルガンについて先に説明する必要があるのか疑問点に感じるはずです。

これらを全部書き記すべきだと思うならば、いっそ両者それぞれを分割して簡潔かつどちらでも意味が通りやすい用に記すのが一番だと考えました。

どうしても同一でまとめる必要があると仰るならばメインとなる異聞帯モルガンを中心とした文章に書き直し、レイシフト影響やブリテン異聞帯の惨状については注釈にしてくれた方がかなり分かりやすくなるかと思います。

そもそも私は「説明が欠けていて分かりにくい」のではなく「説明に無駄な情報が多すぎる」ことを指摘しています。

36 (トーク投稿記録)

>どちらにせよ「モルガン (Grand Order)」の記事にはあちこち情報が欠けている所がありますし

とあなたが仰ったので「説明が欠けていて分かりにくいと言っている」と解釈したのですが、逆なんでしょうか?

実際のゲーム内容と食い違っている部分があるならそれは修正すれば良いと思いますが、記事を分断する事と何一つ関連性が見えません。あまり出てこない方のモルガンを先も何も、作中で起きた出来事を時系列順に書き記すことはごく普通のありふれた手法だと思いますが、私は特にそれで理解が難しいとは思いません。

百歩譲って記事を分割してルーラーのモルガンに関する記述を移動したとして、今のFGOモルガンの記事からそれらの記述がごっそり抜けてしまったら「2つの記事を通して読む事が絶対に必要な単体で成立しない記事」になってしまいます。そんなことをする理由はwikiがあるサーバーの容量の限界の問題がある時を除いてありませんので、1つの記事がいくらか長くなっても1つの記事に纏めるべきでしょう。かと言って「異聞帯モルガンの記事を、汎人類史モルガンの記事を読まなくても理解できる程度の情報を残す」のでは分割の意味が全くありません。

Adgmptetunaさんは「異なる別人の記事が1つに纏められているからそれを是正したい」とお考えのようですが、私はそもそも「連続性のあるほぼ同一人物と言っていい存在であり1つの記事にあるのが当然」と考えています。この返信の冒頭の通り、Adgmptetunaさんがそもそも何を主張したいのかも明確に理解しかねている状況ですので、やるにしても一度サンドボックスでサンプルを作っては如何ですか?少なくとも、今現在ここでの会話の中で伺える内容からは「現状の記事を崩すデメリットに勝るメリット」が何一つ見受けられない状態です。

バヤシ (トーク投稿記録)

冗長なのは同意ですね。略歴の項はあまりにも見難すぎるように感じます。記事内で千子村正のように記事内で二つに分け、先に異聞帯モルガン、後ろに妖精妃モルガンについて記述すれば良いと思います。

バヤシ (トーク投稿記録)

そもそも、FGOが始まる前はほぼ一つの記事で全てまとめていましたし、現状同一人物でバラバラに大量に記事があるものも一つで事足りるといえば事足りるものなので。、Adgmptetunaさんが別記事用の記事内容を作ったとして、それをそのまま記事の後に書いてしまえば良いとおもうのですが。

Adgmptetuna (トーク投稿記録)

遅くなりましたが、サンドボックスで作ったモルガンとFGOモルガンを分断した場合のサンプル記事です。 なるべく矛盾および蛇足部分をなくし、両記事をそれぞれ単独で読んでもちゃんと意味が通るように書き直しました。 もしどこか間違っている箇所などがあればご指摘お願い致します。


【モルガン (Grand Order)の略歴記事】

狂戦士」のサーヴァント

略歴
第二部第六章『Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ』に登場する、妖精國ブリテンを統治する異聞帯の女王。
当初は氏族長を含めた妖精達やアルトリア・キャスターの会話で言及されるのみだったが、前半終盤で『水鏡』を使ってマシュ・キリエライトを別時空に飛ばしたのを区切りに本格活動を始める。
実はその正体は、未来の異聞帯でベリル・ガットに召喚された折に全てを悟った「ルーラークラスのモルガン」が、自身の願望成就のためカルデアのレイシフト技術を模倣した魔術を用いて「妖精歴における過去の異聞帯のモルガン」こと先代の『楽園の妖精アヴァロン・ル・フェ』ヴィヴィアンの元に現れ、その副作用による消滅の際に教えられた妖精國ブリテンの末路および汎人類史における出自などを含めた知識を本来の人格に上書きする形で取り込んだ存在。
そして異聞帯の過去の自分とは、『妖精歴時代のブリテン』で活躍したと伝わる「救世主トネリコ」その人。
元は『楽園アヴァロン』と呼ばれる星の内海からある使命を授かり遣わされた妖精だったが、本来の歴史=最初にベリルとルーラーのモルガンが見た景色=「1回目のブリテン」では、楽園の妖精を嫌う妖精たちの手によって彼女を庇護していた雨の氏族もろとも滅ぼされている。その結果として災厄への対抗手段が失われた妖精たちは災厄によりほぼ絶滅、以降復興の目途すら立たない程に終わってしまい、そのまま異聞として切り捨てられたのが本来のブリテン異聞帯であった。
ところが汎人類史のモルガンによる知識の上書きにより「この先のブリテン」と「ブリテンへの執着」を知ったトネリコは雨の氏族への襲撃を逃れて生き残り、妖精を救いブリテンに新たな国を作ることを目的に救世主としての道を歩き出す。その後は巡礼の鐘を鳴らし、氏族間の争いや災いの火種となりうる「悪意の種」の排除等を含めたあらゆる厄災を退けてブリテンを救い、それらが終わる度に『棺』と呼ばれる魔術礼装を使った眠りに入り、次の厄災が現れる時期になったら眠りから目覚めて再びブリテンと妖精のために災いを退ける。ということを繰り返してきたのだが、その実はせっかく平穏をもたらしても最後には妖精特有の『些細な気まぐれと思いつき[注 1]』によってひっくり返される上に自身も殺されてかけてしまう目に何度もあい続け、それでもなお自分が求めるブリテンと妖精のために頑張ってきた。
そして妖精歴における最後になった挑戦では、「人間の王を擁立する」というこれまでにない試みと、長らく敵対関係にあった北の妖精たちの取り込みにも成功し、今度こそうまくいくはずだったのだが、またもや不満を持つ一部の妖精の企みで愛する王と円卓軍の仲間たちが毒酒によって暗殺され、再びすべてを台無しにされてしまう。
これにより溜まりにたまっていた妖精たちへの不信と不満が爆発し、妖精を救おうとする救世主としてのやり方の限界を認め、今度は支配者としてブリテンに君臨することを決意。手始めに自分と仲間を氏族長に売った妖精に自分の姿を魔術で被せて記憶を奪い、彼女を身代わりに『処刑』させる事で表上は姿を消し、以降の厄災には一切かかわらずに身を隠し続け、これにより「トネリコがいないので厄災を退けられず妖精が全滅」したのを見計らって活動を再開。空想樹を枯らして魔力を全て取り込み[注 2]サーヴァント召喚を応用する形で妖精國に住まう妖精を復活させ、名前をモルガンにあらため独力で妖精國を再興した。これがトネリコが行動を変えた事で分岐した「2回目のブリテン」であり、同時に剪定事象である「異聞帯」からさらに分割した特異点、通称『異聞世界』となった現在の「妖精國ブリテン」である。
2回目のブリテンにおいて國を再興した後は年号を「女王暦」と改め、妖精には全て令呪のようなものを刻み、領土拡大のためという名目で年に一度「存在税」として定量の魔力を吸い上げ続け、従属に必要な人間達の生産も徹底的に管理するといった冷酷な圧制で支配した。
そして女王暦が2000年ほど続いた頃に鏡の氏族の予言による「予言の子」が現れるも、当初は「異邦の魔術師」共々さほど驚異とは見ていなかったのか、神造兵器および礼装の譲渡までは行かずとも「厄災」を払った労い替わりに1億QPを進呈[注 3]したり、戦闘態勢を取るベリルを抑え込んだりと、あくまでもキャメロット内では「賓客」としてあつかっていた。
だが、一行が「巡礼の鐘」を鳴らしつつロンディニウムの円卓軍、各地で組織されていた反乱軍、北の妖精「王の氏族」族長のノクナレアをも味方につけた事でついに対決となり、戦そのものは女王軍が劣勢になった所で一人で反乱軍の殆どを焼き払って終わってしまったが、玉座の間に戻った所でオーロラにある事無いことを吹き込まれ乱心したウッドワスに傷を負わされ、そこに瀕死の妖精騎士トリスタンをスプリガンに人質に取られて動揺し、さらにはそのオーロラによる「風の報せ」を使った全域への真偽混じりの吹聴が重なり、周囲の上級妖精によって「自分が玉座に戻らなければブリテンは滅んでしまう」と言う最期の言葉も聞き入れられないままに惨たらしく殺害されてしまった。
誰も耳を貸す事が無かったその哀願はただの命乞いではなく純然たる事実であり、大厄災で滅んだ妖精國が今復興しているのも、「妖精は死んだら次代が生まれる」と言うシステムがあるのも、モルガンがサーヴァントのような形で召喚していたためだった。「炎の厄災」「獣の厄災」が現れていなかったのも、その元凶に円卓の騎士の着名ギフトを与えることで封印していたから。キャメロットの城が大穴の隣にあるのも、大穴に面した城壁に12門ものロンゴミニアドが設置されている[注 4]のも、大穴の底にある呪いの元凶を撃ち滅ぼすため。モルガンと、彼女がひそかに密約を交わしていた「真の後継者」さえも失った妖精國は、押さえつけていたそれらすべての厄災が同時に噴出することとなった。
人物
白と黒のローブドレスを着た白銀の髪の女性。
冷酷無比で叛逆を許さない支配の女王。人間を嫌い、妖精を嫌い、平等を嫌い、平和を嫌う。そのため、一般人から見ると悪の支配者そのものに見える。
冷酷無比で叛逆を許さない支配の女王。人間を嫌い、妖精を嫌い、平等を嫌い、平和を嫌う。そのため、一般人から見ると悪の支配者そのものに見える。
ただし彼女にとって「好きか嫌いか」と「必要か不要か」は切り離された別のことであり、自らが第一に考える「ブリテン島の秩序ある支配」を保つのに必要であれば、自分が嫌いなものであろうと分け隔てなく認めて使う。他人を信頼しない訳ではないが、アテにはしない。基本的に自分で帳尻を合わせれば済むように物事を進める。
ただし彼女にとって「好きか嫌いか」と「必要か不要か」は切り離された別のことであり、自らが第一に考える「ブリテン島の秩序ある支配」を保つのに必要であれば、自分が嫌いなものであろうと分け隔てなく認めて使う。他人を信頼しない訳ではないが、アテにはしない。基本的に自分で帳尻を合わせれば済むように物事を進める。
冷酷で機械のように見えるモルガン自身にも人格はあり、それは汎人類史のモルガンとして伝わる「淫蕩・惨忍・自分勝手」というものと大差ないが、異聞帯のモルガンは果てしなく長い旅路の中で数多の挫折を味わい、それらの極端な部分は打ちのめされて引っ込んでいるだけである。モルガン自身が極度に追いつめられたり焦ったりすることがあれば、その本来の性格が表に出る事もあるが、そうでなければ支配者として冷徹に「自分の好き嫌いに無関係に必要なものは認めて使う」性格だけが表に見える。それでもウッドワスやバーヴァン・シーの様に『信頼出来る仲間』と認めた者には慈しみを向けることはあれど、性格が災いして「感謝や労いといった情を言葉にするのではなく、態度や仕草で示していた」ために多くの者から誤解を受けており、結果的には自身の破滅にも繋がってしまった。
一方、女王としての諸々の要素が取り払われると、意外にも朴訥で天然気味な一面が現れてくる。
能力
巡礼の鐘を全て鳴らし終えたアルトリア・キャスターをもってして「魔術の天才」と言わしめる桁違いの魔術の腕を持つ。モルガンが製作した兵装ロンゴミニアドは「天才が使うために天才が作った兵器」であり、アルトリアが全砲門の発射を試みると自分自身の肉体が魔術回路共々焼き切れて消滅しかねないほどの負担がかかってしまう。
さらにそれだけではなく、巡礼の鐘を鳴らし終えてアルトリアがモルガンと同等になったと見えていたのも表面上だけであり、モルガン自身は救世主トネリコとして複数回巡礼の旅を経験しているため、内在する魔力量でもアルトリアはまるで勝負にならない。反乱軍によるキャメロット侵攻戦でも、城下で激戦の末女王軍を打ち破った反乱軍の全てを、自分と同等の能力を持つ分身を何人も生み出して一人で全て焼き払って全滅させるというどんでん返しを事も無さげにやってのけた。


【モルガンの略歴記事(FGO関係および修復箇所のみ抜粋)】

略歴
Fate/Grand Order」Lostbelt No.6『妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ』でブリテン異聞帯を訪れたベリル・ガットによってサーヴァントとして召喚される。だが、ブリテンの王国があるはずのそこには何もなく、ただ荒れ果てた荒野が広がり遠目に空想樹が見えるだけの異聞帯の様子に困惑し、この現状となった事態を聞くと嘆きと同時に邪魔者アルトリアがいないこの世界なら、自分が望むままのブリテンを手に出来る」という考えに至り、そこから彼がひと寝入りして目を覚ますまでの数時間の間に独力のみでレイシフトを解析して魔術で再現し、過去の異聞帯にいる(当初はまだ『楽園の妖精』ヴィヴィアンを名乗っていた頃の)自分自身の元へと飛ばす。
通常、レイシフトはコフィンという「棺」に守られる事で修正力による消滅を回避するものであり、現実での肉体を持たないサーヴァントがコフィン無しで行えばレイシフト先で即座に消滅してしまう。当然モルガンもそれは例外ではないのだが、そこはレイシフト先に『異聞帯平行世界の自分』が存在すること[注 5]で、自らが持つ未来の記録と汎人類史の知識を上書きする事に成功。そして「サーヴァントとして召喚されたルーラークラスのモルガン」はこれによって消滅してしまった。
人物
ブリテンの後継者として誕生したものの、父王ウーサーの愛も期待も一身に受けたアルトリアを憎み、その生涯をかけて彼女へと復讐をする妖妃。
彼女の子らのうち、ガウェインとガヘリスとガレスからの評価は不明だが、モードレッドとアグラヴェインからは徹底的に嫌われていた。
能力
アルトリアと同じくブリテンの落とし子だが、あちらが人間と竜の子なのに対し、こちらは人間と妖精の子とされる。ブリテン島に潜む原始の呪力である黒く染まった魔力を受け継いでいる。
ウーサーからブリテンの王に選ばれた者に与えられる神秘の力(ブリテン島の加護)を受け継いでおり、島そのものを所有物とする。
“島の主”としてならばアルトリアを上回るという。
また魔術にも長けており、「数千のもの子供の魂をこね合わせて完全な人間を作る」という悍ましい術と似たようなことをやっていたとのこと。
この魔術の腕はサーヴァントとなっても健在のようで、ベリルに召喚されたばかりのモルガンも自分を召喚した術式からレイシフトを解析して魔術で再現して単独で行使するというとんでもない所業をたった数時間で実行している。

別クラス/バリエーション

モードレッドの母

『Fate/Apocrypha』におけるモードレッドの回想に登場する、(恐らくは)この世界における生前のモルガン。
古びたローブマントの下に黒と青の露出の高いドレス姿で、根は冷静の様だがどこかヒステリックな所がある。
金色の長髪だが、肝心の顔はローブ及び黒のフェイスベールで覆われているため不明。

妖姫モルガン 

『Fate/Grand Order』におけるトリスタンの幕間の物語で、精神世界において第6特異点での自らの所業に苦しむ彼に同胞達の姿を利用した幻覚を見せて罪悪感を増幅させ、獅子王と同じく「反転」のギフトを与えて暴走させた事がアルトリア・ペンドラゴン〔ランサー〕の口から示唆されている。本人は未登場なので容姿はおろかサーヴァントかどうかも不明。

ルーラー 

『Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ』でベリル・ガットに召喚されたサーヴァントのモルガン。容姿は下記する異聞帯のモルガンのデザインを流用したもの。彼女の活躍自体は僅かだが、その及ぼした影響はブリテン異聞帯全域の変質に大きく関わっている。

バーサーカー 

『Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ』で妖精國ブリテンに異聞帯の王として君臨するモルガン。プレイヤーにサーヴァントとして召喚されるのもこちらである。上記するルーラークラスのモルガンとは平行世界の別人物になるが、その出自には汎人類史のモルガンが大きく関わっている。
詳細はモルガン (Grand Order)を参照。


登場作品と役柄

Fate/stay night
コミカライズ版において、ブリテン崩壊の経緯を説明する場面でアルトリアと共にいる姿が描かれている。
台詞は無し。
Character material
モードレッドの項目にて触れられている。
Fate/Apocrypha
アニメ版において、モードレッドの回想シーンにて登場。上記のコミカライズ版『Fate/stay night』とは異なる容姿。
ロード・エルメロイⅡ世の事件簿
「case.アトラスの契約」にて、直接の登場はしていないが、グレイが生まれ育った村を「アーサー王を再現するための舞台」として生み出していた模様。
Fate/Grand Order
明言されていないものの、トリスタンの幕間の物語にて精神世界で彼を堕落させてギフトを与えていた事が示唆されている。
そして第2部6章と共に満を持して実装。こちらのモルガンは異聞帯のサーヴァントであり、汎人類史の彼女とは別人。しかし、後に汎人類史の彼女の行動で異聞帯のモルガンが誕生したことが明らかになる。
  1. 理由としては大きな力を持つものへの畏怖、ブリテンで生まれた妖精ではないこと、厄災を引き起こしている元凶だという勘違いによる迫害、単純にトネリコ達が創る平和な世界は気に食わないなど多数にわたるが、それらの毎回において「平穏など面白くないしつまらないから壊せばきっと楽しくなる」という部分が一致している。
  2. この時本来なら「ルーラーモルガン」のマスターであったはずのベリルの存在も定義修正のため一緒に消しており、妖精國再興の折に姿形も瓜二つなコピーを創ることで蘇らせた。
  3. シナリオ上の設定ではなく、次のクエスト進行で本当に支払われる
  4. 妖精達から吸い上げていた魔力はむしろ、これらの魔術礼装維持のために使用された可能性が高い。
  5. ベリルの考案を元に例えるならばモルガン(アカウント)に、レイシフト(ネットワーク)を使って情報(メール)を送信したようなもの。ちなみにムーンセル上には同じことを行った前例が存在する
36 (トーク投稿記録)

「サンドボックス」の意味をご存じですか? ここはトークページであり、そんな大きな文章を貼り付けられては会話の経緯などの参照に著しい不便を生じる上、文章を見比べること自体にも支障をきたします。

そうでなくてもぱっと見だけでもコピペの消し忘れなのか何なのかか同じ文章が2回繰り返されている場所が複数見当たりますが、もう少し落ち着いて、しっかりと確認してから編集作業を行ってはいかがでしょうか。

36 (トーク投稿記録)

追記

トークページにおいては会話ログの保存という意味で、「追記」する事はあっても「編集」して既存の文章を書き換える事はあまり望ましくありません。ここをサンドボックス代わりに使った上、ここに書き込んでから細かな修正を繰り返すような行為はやめて頂きたいです。

Adgmptetuna (トーク投稿記録)

文章の編集の点については反省致します。 私は36さんの言っていた「一度サンドボックスでサンプルを作っては如何ですか?」という提案を「サンプルを作って見せて下さい」と解釈したのですが、違うということでしょうか?

36 (トーク投稿記録)

解釈も何も「サンドボックスはここではない」と言っているだけなんですが、それをご存じないという事でしょうか?

ページの右上にログアウトとか利用者ページとかウォッチリスト等のリンクと一緒に自分用のサンドボックスへのリンクが常に表示されているはずですが、ご覧になった事は無いですか?

Adgmptetuna (トーク投稿記録)

上述する記事はその「サンドボックス」で作成致しました。 ですが作成したら既存するページ同様「新規記事」として作られてしまうと思ったのと、36さんが見られないのではと思いこちらに載せました。

36 (トーク投稿記録)

何故新規作成してはいけないと思ったのでしょうか?利用者ページやトークページ等もそうですが、必要があれば個人の都合で作って良いからこその個人ページです。他人には見えないという事もありません。他人に見せられないのだったらローカルのメモ帳とプレビュー機能だけでよくサンドボックスの意味がありませんからね。

いずれにせよ、wikiの使い方で分からない事があるなら質問をすることをお勧めします。少なくともその手の質問で嫌な顔をすることは絶対にありませんし、そうでなくても今回のように誤った判断によって「悪質な改竄行為を疑われかねない行為」を代わりにやってしまうよりは遥かにマシです。

Adgmptetuna (トーク投稿記録)

今回のサンプル記事の場合、『モルガン』の方はまだしも『モルガン (Grand Order)』に対しては主に概要項目の編集(略歴、性格、能力)がメインになりますので、全部の欄を表記する必要がなく、このままだと「全員が閲覧可能出来る」抜け穴だらけの変な記事が出来てしまうと思ったからです。あとは単純に記事のタイトルが浮かばなかったのもあります(これに関しては仮やサンプルといった表記にすれば良かったと後々気づいたのですが)

Adgmptetuna (トーク投稿記録)

とりあえず36さんが仰っていた重複箇所を添削、修正したサンプルをサンドボックスから作成しましたので、ご覧頂いた後連絡を頂けたらと思います。 注釈部分だけはどう直そうとしても無理だったので編集からチェックをお願いします

36 (トーク投稿記録)

結局記事そのものを分断するんですか?であれば反対です。内容以前の問題です。「明らかに一つに繋がっていて片方のみでは完結しない情報を2つの記事に分断する必要が無い」と繰り返していましたよね?

FGOモルガンの記事の途中で唐突に「ところが汎人類史のモルガンによる知識の上書きにより」と出てきていますが、「知らないから読んでいる」人は確実にここで「知識の上書きって一体何のことだ?」となって途中で別の記事を読みに行く事を強いられます。

読み手にこのような重大な不便を強いてまで記事を「分断」する必要性はどこにあるのか、と最初から問うているのですが、何も伝わっていなかったという事でしょうか。

Adgmptetuna (トーク投稿記録)

「汎人類史のモルガンによる知識の上書きにより」の表記については「実はその正体は〜・・・」の箇所できちんと『妖精國ブリテンの末路および汎人類史における出自などを含めた知識』だと書きましたが、それでも分かりにくいのでしょうか?(『未来の異聞帯』≠ベリルが見た『本来の異聞帯の現状』についての記述もちゃんと残してあります)

逆に36さんに聞きますが、FGOモルガンの記事についてもルーラー(汎人類史)モルガンに関する箇所は省略してあるとは言えど、異聞帯での出来事全てを書き記した略歴だけでもこれほどの長さになったのに、この中にルーラーモルガンの略歴を全て書き足す事でどの文章がどちらのモルガンを指しているのか分かりやすく見分けがつくのでしょうか?

36 (トーク投稿記録)

それは「どうしても区別したいなら」ほんの少し書き足せば済む話ではないでしょうか?そもそもルーラーだというのは召喚された直後にそう名乗った以外で一切ストーリーに出てきていない話ですから、最悪ルーラーであるかないかを区別できなくても大筋に支障はありません。それこそ、ステータスの欄にルーラーと併記してあるだけでも問題は無いでしょう。バーサーカーであるのも、そもそも異聞帯のモルガンは「生前の人物」ですから、ゲームの都合で戦闘ではバーサーカーがあてがわれただけで、本来クラスは持っていないはずです。そういう意味でも、何が何でもルーラーと区別を付けなければならないという理由がありません。

Adgmptetunaさんは「ルーラーのサーヴァントは区別するべき」という目的に憑りつかれるあまり、順を追ってストーリーを書き記すとかそういう基本的な点を全て蔑ろにしているように見受けられます。これは記事そのものが長すぎるかどうかとは何の関係もありません。記事が長すぎたとして、それを「2つに分割する」だけでは何の解決にもなりません。理解するにはどの道両方読まなければならないのが変わらないならば、異なるページを行ったり来たりしなければならなくなる手間を与える分、ただデメリットが増えるだけです。

現状の記事の状態がベストとは言いませんが、少なくともAdgmptetunaさんがやろうとしている事は「何一つメリットが無くデメリットを生むだけ」「ご自身で指摘する問題点に何ら関わっていない」ので反対しています。

バヤシ (トーク投稿記録)

ルーラーのサーヴァントは区別すべきではなくそもそも人格的に別人なので分けるべきだと言っていると思うのですが…。 本編モルガン(トネリコ)の行動指針や後の人格形成に大きな影響を与えているのは間違いないため、別記事にするのは問題だと思いますが。 あと、どうもお二人の議論がハナからすれ違っているように見えますが…。 Adgmptetuna氏のトークページではなくBBSにてもっと複数人で議論すべき問題かと。

Adgmptetuna (トーク投稿記録)

バヤシさんに賛成です。これではずっと堂々巡りになってる気がしますので36さんもしんどいのではないでしょうか

36 (トーク投稿記録)

堂々巡りも何も、「記事を分断するデメリットがある」という意見に対する返答が何もないだけでは?議論の場を移してもいいでしょうが、やる事は何も変わりません。Adgmptetunaさんがデメリットに対する答えを無視し続けるのであれば話はこれからも進まないでしょう。

あとバヤシさんは何が目的で議論に参加なさっていますか?バヤシさん自身の意見があるのは分かりますが、先日のモルガンの記事の無断編集行為を見るに、ここの議論に関連した編集をしようとしている割に、バヤシさん自身は議論をまともにする気があるようには見えないのですが…。

「返信」をクリックすると、このウィキの利用規約に同意したと見なされます。
バヤシ (トーク投稿記録)

無断編集に関しては完全にこちらの不手際で編集に反映してしまいました。申し訳ございません。猛省致します。 議論というか確認したいことや疑問などは多々あるのですが、件のモルガン二人が同一人物であるように扱うのは流石に違うのでは?と思いお二人の議論に介入致しました。 繰り返しになりますが、無断編集行為については誠に申し訳ございませんでした。

Adgmptetuna (トーク投稿記録)

36さんが言っている「記事を分断するデメリットがある」の『デメリット』の意味がよく分からないから答えようがないのです。ベリルに最初に召喚されたモルガンを『ルーラー』表記にしているのは、ただ単に「サーヴァント」と書けばカルデアに召喚されている異聞帯のモルガンと混同されてしまうと考えてクラス表記にしていました(ここは私も書き方が悪かったのではんせいします)

サンドボックスに書いたサンプル文章の何がいけないのか(具体的にこの文は要らないとか、ここはどんな意味なのか誰を指しているのか等で)詳しく教えてほしいです。ちょっと言い方は悪いですが正直「ただ記事を分断されるのが嫌な人」にしか聞こえません。何処が「自分に都合のいい記事」に見えるのか言ってくれないと対処のしようがないです。

36 (トーク投稿記録)

それは説明したはずですが…?最初から順に読んでも分からない記事、途中で別記事または同じ記事内でも全く別の所を探し出して途中で移って読まないと意味が続かなくなる記事はデメリットだとは思わないのでしょうか?

Adgmptetunaさんが仰っているのは「それぞれの行動が、ルーラーのサーヴァントのモルガンと異聞帯のモルガンのどちらによって行われたものか分かるように区別する必要がある」と言う主張で間違っていませんか?であるなら、「そもそも現状でも問題が感じられない(なのでどこがどう問題なのか示して欲しい)」「仮にそれを解決するとして、Adgmptetunaさんの方法でなければならない理由がない」とずっと繰り返していますが…。

「自分に都合のいい記事」などとどこの誰が言ったのでしょうか。「ただ記事を分断されるのが嫌な人」はそりゃそうです。デメリットのある不完全な記事にするのは誰だって嫌です。別にしなくても問題ない、するにしてももっとデメリットを生まない方法があるであろう話に、わざわざ多大なデメリットを生む方法を使うには相応の理由がなければ話は進まないでしょう。

Adgmptetuna (トーク投稿記録)

そこまで言うのであれば、36さんの言う通り二人のモルガンをひとつの記事にまとめ直した概要をサンドボックスに作り直ししましたのでご確認くださいますようお願いいたします。(注釈部分はまた見られなくなってるので編集項目でご覧下さい)

あともう一つお聞きしたかったのですが、異聞帯モルガンのリンクをバリエーション項目を作らないであちらのモルガンの登場作品に据えた理由も知りたいです。あちらの汎人類史モルガンが『平行世界の別人』でApocryphaともstaynightとも関係ないと仰るならそもそも「モルガン」の項目にリンクはいらないように感じられます。

バヤシ (トーク投稿記録)

そもそもどちらの案を取るにしても、略歴の項目が他の登場人物ページと比べて冗長が過ぎるので文章の添削、移動等は必要かと。

36 (トーク投稿記録)

>そもそも「モルガン」の項目にリンクはいらないように感じられます。

「平行世界の同一人物」程度の関係はあるのですからリンクくらいあってもいいのでは?「同一のストーリーに登場し直接のつながりがある、実質的に同一人物に近い存在を分割してまで片方だけ移動・統合するような強い関係はない」というだけで。よしんば全く関係がないとしても名前が同じであれば曖昧さ回避のためのリンクはあるのが普通です。

サンプルについては別にいいと思いますが「サーヴァントがコフィン無しでレイシフトを行えばただ消滅する」「サーヴァントとしてのモルガンはそこで消滅した」「汎人類史のモルガンもレイシフト解析という所業をするほどの能力を持っている」という情報はまるっとカットでしょうか?サンプルの中では参照先が無い注釈の中に書く予定ですか?最後の1つは略歴の中で触れられている事ではありますが、能力で触れておかなければ「汎人類史のモルガンも同様で」等と書いた根拠が分からなくなるのではないでしょうか。

あと細かいことを言えば「過去の自分とは○○」という意味合いの文節が2つあって被ってますね。

Adgmptetuna (トーク投稿記録)

36さんの言う通りレイシフト関係についてはただの補足説明のようなものなので、注釈として書き記しました。能力についても「同様の魔術力」と書き直しました。「過去の自分とは○○」についても微修正しました。


>「平行世界の同一人物」程度の関係はあるのですからリンクくらいあってもいいのでは?

それでは登場作品に書かなくても、従来のようにその部分だけバリエーション項目として記しても問題ないという事で構わないでしょうか?

36 (トーク投稿記録)

>バヤシさん

他の登場人物ページと比べて冗長が過ぎるとは具体的にどこと比べてですか?少なくともざっと見た感じでは「略歴の項目の文章量が多めな記事」との比較であれば、あってもせいぜい1.2倍かその程度だと思うので流石にこれを「冗長が過ぎる」と言うのは同意しかねますが…。

バヤシ (トーク投稿記録)

月姫やSNなどのキャラクターやおまかせ表情機能でランダムに表示させて、ある程度の記事キャラクター記事の略歴の項目を見ましたが、基本的に略歴が200文字程度、ある程度作品に出てきたメインキャラクターで500程度、衛宮士郎などといった作品の主人公でも1000字程度であったので2000字ほどあるモルガンの記事はやはり文章が多すぎるように見えますね。 「略歴の項目の文章量が多めな記事」がどの記事なのかわかりませんがその記事も少し多いのでは?

36 (トーク投稿記録)

>ただの補足説明のようなものなので

自分はそうは思いません。何故なら他のサーヴァントでは「そもそも受け皿が無いから回避方法が無い」のでできてもやらないことであるはずが、モルガンに限り「受け皿があった」から実行できたというもので、これを切り離して書くのは不適当だと思います。「過去の自分自身に上書きした」という事を書くなら、それと同列の情報として書かなければぱっと見で紛らわしい書き方にわざわざしてしまうのではないでしょうか?

>それでは登場作品に書かなくても

別に今のままでいいんじゃないですか?他の作品のものも全て「各登場作品別」という形で書かれているので、わざわざFGOのモルガンだけ特別に切り離す必要が無いです。バリエーションと書くのは、エミヤとエミヤオルタとか、エリザベートとエリザベート(ブレイブ)や(ハロウィン)みたいに、同一作品で共演していて明確な別人(だが名前が同じ)みたいなケースで書くものだと思っています。

バヤシ (トーク投稿記録)

各々の解釈と言って切って捨てられればそれで終わりなのですが、元々パーソナリティは同じであり本編後別霊基扱いとして登録されていたり普通に着替えたりして描写もどうなのかまちまちな水着やサンタバージョンのサーヴァントは別人として扱って記事も分けるのに、本編でも平行世界の同一的存在ではあるものの本人の独白等でも人格、存在的には別扱いされているモルガンは同一人物扱いする意味、意図がわかりません。 昔のように、ページも真名で立てられているわけではなく全部一つのページで別側面等も完結させていた場合なら分かりますし、そちらの方がいいと思いますがこの程度で分ける必要の無さそうな場合でも現状別個のページが立てられているのに、モルガンのページに限ってはそうではない扱いなのが謎に感じます。

バヤシ (トーク投稿記録)

上で私がBBSで議論した方がよいのではないかと提言させて頂いたのも、その辺りの認識も人によってあやふやであり無用な混乱をまた招く可能性があるので、トークページで2、3人で議論して勝手に完結してしまうのではなく、目につきやすい場所でしっかりと方針のようなものを決めた方が良いのではないかと思ったからです。

Adgmptetuna (トーク投稿記録)

>同一作品で共演していて明確な別人(だが名前が同じ)みたいなケースで書くもの

その理論で行きますと『キアラと出会ったかどうか』という明確に守護者に至るまでの過程が違うエミヤオルタと『邪竜の本体』から分裂した端末的存在のFGOジークも同じ書き方をしないといけないことになる気がしますが……そもそもFGOの(ルーラーの方の)『座』にいるモルガン本体を外見が違うだけでApocryphaともstaynightとも違うのかどうかは明確には不明な訳ですし…


そもそもキャラクターの初見情報媒体が少ないからと言って派生ふくめた別作品に出たら誰でも彼でも「別人」と決めつけてしまうと、プロトマーリンのような事がまた起きかねないと思います。(今回は両者に紐付けがある以上仕方ないとは思いますが)

>それと同列の情報として書かなければぱっと見で紛らわしい書き方に

それでしたらモルガンの項目にわざわざ詳しく書かなくても、カルデアの記事に書き出せばいいと私は思います。シナリオでもベリルがこの過程をメールとアカウントに例えて推察説明していますから、ただ単に「情報を受け取る存在≠モルガンになる前のヴィヴィアン」がいたと明記すればわかるような気もします。

36 (トーク投稿記録)

>バヤシさん

>「略歴の項目の文章量が多めな記事」がどの記事なのかわかりませんがその記事も少し多いのでは?

例えばメルトリリス(GrandOrder)の記事の略歴と比べれば、正確に文字数を数えた訳ではありませんが、どんなに多く見積もっても1.5倍は超えていないと思います。妖精騎士ランスロットの記事もメルトに近い長さを持っていますね。そもそもの話、同じ話が重複して書かれているとか、サーバーの容量の限界があるとかならまだしも、「記事の文章量が多い」ことは「減らさなければいけない」ことには直結しません。長くても読みやすい文章はありますし、そうなるようにしていく事は常に可能です。もし、ただ文字数だけを見て「減らす」ことしかできないのであれば、言い方は悪いですがそういう人は編集に関わって欲しくないと思います。そういう人がいると記事が一定以上成長しなくなることと同義ですからね。

>水着やサンタバージョンのサーヴァントは別人として扱って記事も分けるのに

それらはゲーム上別キャラとして単独で実装されているからです。ロビンフッドや巌窟王など水着の霊衣を持っているが単独キャラとしてゲームに実装されていないキャラは同一記事内で全て扱われています。逆に言えばモルガンも、今後ルーラーのサーヴァントがバーサーカーのモルガンとは別に単独キャラとして実装される事があれば独立記事を作ればいいんじゃないでしょうか?ただ現在は、ルーラーのサーヴァントのモルガンの存在は「異聞帯モルガンのストーリーの一部」としてしか登場していないため、独立記事が無いだけです。

>Adgmptetunaさん

>同じ書き方をしないといけないことになる気がしますが

エミヤの記事におけるエミヤオルタの記述も、ジークの記事におけるジーク(FGO)の記述も、全て同じ書き方で記述されていますが、何か不明な点でもありますか?

>誰でも彼でも「別人」と決めつけてしまうと

別に決めつけていないと思いますが、もしかして、Adgmptetunaさんが各種モルガンをあたかも同一人物であるかのように扱っていた当初の主張から外れるものを全てそう呼んでいますか?

>それでしたらモルガンの項目にわざわざ詳しく書かなくても

逆にそれは「そこまでモルガンの記事から移動させることに拘る理由は?」とこちらが疑問に思うところなんですが…。モルガンの記事の記述をどうこうすることとは無関係にただカルデアの記事「にも」書き足そうという話ならご自由にして頂いて結構だと思います。

バヤシ (トーク投稿記録)

>それらはゲーム上別キャラとして単独で実装されているからです。ロビンフッドや巌窟王など水着の霊衣を持っているが単独キャラとしてゲームに実装されていないキャラは同一記事内で全て扱われています。 それはこのwiki内でどこかで議論され決まったこと、もしくはどこかに明文化されているルールがあるのでしょうか?現状、サーヴァントユニヴァースのキャラや推理イベでの登場人物、メインストーリーで異聞存在として登場したキャラクターは別個のページが作られていますが。議論の結果wikiユーザーの総意で決まったルールがあるのであればそれに従うのですが、現状はそのようなものは見つからず、むしろ類似した事項では別個の記事がむしろ作られているように見えます。

バヤシ (トーク投稿記録)

文章量についてはただ減らしたいというわけでは無く、単純に読み難くなってしまっているからですね、元のコメントでも添削、移動と書いているように減らす、というよりはもう少し文章読みやすいようにするべきという主旨のコメントです。そもそも私がコメントする前にも分かりにくいなどと言った話が出ていたため、述べさせていただきました。 Adgmptetunaさんのsand boxでの草案がそれを解決できているとは思えなかったので。

Adgmptetuna (トーク投稿記録)

>エミヤの記事におけるエミヤオルタの記述も、ジークの記事におけるジーク(FGO)の記述も、全て同じ書き方で記述されていますが 両者とも『バリエーション項目』に各記事のリンクがちゃんと貼られていますし、エミヤオルタにいたっては平行世界の存在と明記もされています。「同じ書き方」とは何処の文章を指すのでしょうか?二重記述を懸念しているのでしたら「汎人類史のモルガン」が召喚されたことのみを書いて異聞帯については項目に詳細は〜と書いて載せた方がいい気がします。(ベディヴィエールの記事分けは実際これと似た表記で成立しています)

>「そこまでモルガンの記事から移動させることに拘る理由は?」 サーヴァントがレイシフトをするとどうなるかに関しては完全にレイシフトそのものの説明文章であってモルガンとは無関係ですし、ましてやモルガンだけに起こりうることでは無いからです。(例えて言うなら移動に使った乗り物について外観から車体番号まで一から十まで説明を付け加えたようなもの) それなら「肉体が無いため霊基が消滅してしまう」ことと「情報を受け取る相手がいた」事実さえあれば問題ないはずでは?それを注釈を使うのではなく『ちゃんと目に見える形で記したい』のならカルデアの記事に書き足した方がいいと思います。

>各種モルガンをあたかも同一人物であるかのように扱っていた

モルガン全員を同一人物と見ている訳ではありませんが、少なくともApoの生前モルガンとFGOの汎人類史モルガン(ルーラークラスもそうかはサーヴァントなので言い難いですが)は、同じ平行世界に位置するFateキャラクターと照らし合わせるとほぼ同じと捉えてもいいような気もしますが…

36 (トーク投稿記録)

お二方へ…揃って同じような事をなさっているようですが、以前お伝えした通り、一度書き込んだ会話ログを後から編集して書き換える行為は極力しないようにしてください。他人の発言の改ざんではなく自身の発言の編集のみであっても、書き込みの内容を読んで返答を書いたのに書き終わる頃には言っている内容が変わっている恐れを常に考えなければならず、会話に支障をきたします。そうでなくても会話ページ「でさえ」そのような追記修正を必要とするような推敲力では、文章が分かりにくい云々と言う話も「あなたが手を出すから分かりにくくなっているのでは?」とさえ思えてしまいます。バヤシさんはまだしも、Adgmptetunaさんは殆ど全ての書き込みで何かしら後から編集していますよね。

>バヤシさん

「現状どの記事もそうなっている慣習がある」という話ですが、明文化されたルールが無いなら好きなようにすると仰りたいのでしょうか。

文章量を減らすということは多くの場合情報を減らすという事になる訳ですから、そうせずに済む方法があるならそうした方がいいのは当たり前の話で、いきなり削減では受け入れられないでしょう。

>Adgmptetunaさん

「同じ書き方」というのはあなたが言い出したことでは?

レイシフトの説明はモルガンとは無関係な情報ではありません。モルガンの記事にある文章の理解のために必要で、文章量自体も大したことなく、現状モルガン以外で関わっていないものを、「レイシフトの説明だから」というだけの理由で他の何とも繋がっていないカルデアの記事に移すということでしょうか。「ルーラーのモルガンの分離してモルガンの記事に移動する」の話をしていた時でもそうですが、道具を種類別に引き出しにしまう事だけに執心し、机の上に出したままの方が都合が良いものまでしまいこんだり、必ずセットで使われるから別カテゴリの道具と一緒にされている道具を別々に分けたりという行為にどんな意味がありますか?整理整頓をしたという自己満足だけではありませんか?

バヤシ (トーク投稿記録)

>一度書き込んだ会話ログを後から編集して書き換える行為は極力しないようにしてください。 了解しました。そちらに関しては申し訳ございません。

>「現状どの記事もそうなっている慣習がある」という話ですが、明文化されたルールが無いなら好きなようにすると仰りたいのでしょうか。 いえ、上部でも申し上げたように現状36さんの意見もAdgmptetunaさんの意見も明確なこのwiki内で決まったルールに則っていないのなら、3人で議論するのではなくどうすべきか他のユーザーの意見も募り考えるべきでは?ということです。 あまりにも堂々と当然のルールかのように仰られていたので、てっきり私がどこかで見落とした可能性もあると思い、確認の意味も込めて質問させていただきました。

Adgmptetuna (トーク投稿記録)

>「同じ書き方」というのはあなたが言い出したことでは?

私が言ったのは記述は記述でも「文章の中身」ではなく「何処に書かれているか」です。36さんの言い分でいうと『バリエーション項目』は全くいらないことになります。

文章の投稿後細かい編集を入れることに関しては謝ります。ですが私としては36さんも納得できるかつ別な方向に捉えないようになるべく詳細な理由と提案を記したいだけです。 実際36さんは私から見ればなんだか文章の一部のみを咀嚼して解釈しているようにも感じています。レイシフト云々の文章に関してもどうしても必要なら注釈として書き残しておきますと提案しているのに、なぜ勝手に記事を移動させる気なんだと決めつけているのでしょうか?私の提案にも「そうじゃない」とか「そうしないで下さい」「戻して下さい」ばかりで「自分はこう書きたい」という意見があまり見られないです

作業工程に必要だからといって道具に名前と使い方までわざわざ細かく書き記して分厚い説明書にしたものを手渡すようなものだと思います。

バヤシ (トーク投稿記録)

文章量に関しては、そもそも「どちらの案を取るにしても」と言った通り記事の処遇が決まらない限り推敲の提案も何も無いと思いますが。 現行の記事が分かりにくい、と議論の中でも出ているのに、Adgmptetunaさんの草案もわかりにくいのであれば、どちらを選ぶにしてもそのままだと「読みにくい記事である」ということは何も解決しないと思いあの時点でコメントを挟ませて頂きました。

36 (トーク投稿記録)

>Adgmptetunaさん

「同じ書き方」云々に関してはすみませんがあなたが何を仰りたいのかが全く分かりません。

「何処に書かれているか」に関しては、もう何度も繰り返していますが、Adgmptetunaさんは何処に書かれているか「だけ」に執心して、その文章を読む必要があるのはどんな人か、その文章は何を説明しているか、などと言ったその他全てを蔑ろにしています。Adgmptetunaさんの例えは全くの的外れです。名前まで書くとか以前の問題で道具そのものを別の場所に移してしまう話をAdgmptetunaさんはしているんですよね?ここで言う道具とは「レイシフトの説明」とかの文章の各々のパーツのことですよ。

「現行のままで問題が感じられない、あなたの編集案はデメリットがあるから何もしない方が良い」という意見なのですから、戻してくださいしか言わないのは当然です。Adgmptetunaさんが「問題がある」という自分の考えを確定事項の前提としてしまっているからそう思うだけです。

なるべく詳細な理由と提案を記したいだけです、は「会話ログを改ざんする事」には何の関係もありません。むしろどちらかと言えば信頼を損なう行為と言っても過言ではありません。「最初に見た時と言っている内容が変わっている恐れ」という意味がお分かりではないのでしょうか。いずれにせよ、ここに限らず今までの記事編集全般にも言えますが、自分の書いた文章を通して読んでいなく、事前に不備に気づけないというのはあまり褒められることではありませんから、まずはその辺がしっかりできる程度には文章力を身に着けてから、文章が分かりにくいかどうかを改めて検討したら如何でしょうか。これはあらゆる可能性を考えたら出てくる中の1つに過ぎない程度のものですが、「Adgmptetunaさんの文章力が不十分だから読みにくいと感じているだけ」というものを疑わせる理由の一つになり得ると思っています。

36 (トーク投稿記録)

>バヤシさん

文章量は現行の記事を見て文章量が多すぎると仰ったのではないですか?どちらの案を取るにしても、という事はどちらに転んでも文章量は多いと分かっている、ということだと解釈しますが、そうであるならどちらかに決まってから言えばいい問題ではないでしょうか。あえて今「できないと分かっている平行作業」をする必要はないのでは?

バヤシ (トーク投稿記録)

それはその通りです。徒に場を混乱させてしまい申し訳ありません。

Adgmptetuna (トーク投稿記録)

私も後先考えず36さんに勝手な事を言ってしまったことと、頻繁の文章修正の件については申し訳ありません

Adgmptetuna (トーク投稿記録)

レイシフトの説明に関しては能力の欄でも簡単に記述するならば注釈でもよい。と考えて構わないのでしょうか?それから登場作品にリンクは貼るならば詳細よりもアイリスフィールの記事のようにマテリアル表記を用いた「『異聞帯の王』名義で」の方がいいと思います。

Adgmptetuna (トーク投稿記録)

またサンドボックスのサンプルに加筆修正しましたのでチェックと評価をお願いします

36 (トーク投稿記録)

別にいいんではないでしょうか。日本語が不安定な所が若干見られますがそれはまあ後で修正すればいい話ですし。

ただ一つ言うとすれば、件のレイシフトの説明の件ですが、追加してくれたのはいいですがそのせいで注釈1つが異常に長くなってしまっているので、結局元通りに本文中に書いてあればいいじゃないのか感があります。改めて、「モルガンの記事内に書きたくない理由」をお聞かせ願えますか?レイシフトそのものの説明はカルデアの記事に書いてあるべきだからでしょうか?

Adgmptetuna (トーク投稿記録)

カルデアの記事に書いたレイシフト説明については、コフィンの役割についての部分がまるまる抜けていたこともあり私が書き足させて頂きました。

それからレイシフト説明についてがFGOモルガンの記事にいらない理由ですが、元の文章をよくよく読んでみると、レイシフト説明よりもむしろサーヴァントがレイシフトする際のコフィンの存在性についての部分が必要に感じ、そこには『サーヴァントはエーテル体の存在=現実の肉体がない』という部分が前提になります。サーヴァントの肉体がないことについては、このwikiを見ている人は勿論のこと、Fateシリーズを既知している人なら分かることでもありますし、サーヴァントとコフィンの関係性はサーヴァントのモルガンに限ったことではありません。今後似た様な術式を使ったサーヴァントが現れた場合、その記事毎にいちいちレイシフト説明の項目を記載しなければいけなくなる事になりませんでしょうか?

さらにカルデアの記事も確認した所サポート役の項目で軽く触れられていたので、そこに注釈でですが少し加筆した方が分かりやすかったのでその方がいいと思いました。

36 (トーク投稿記録)

>その記事毎にいちいちレイシフト説明の項目を記載しなければいけなくなる事になりませんでしょうか?

それは実際現れてから考えれば良いと思います。「モルガンと同じことができるキャラクターなどまず現れないだろう」という所まで含めて「モルガン個人との強い関連性、特筆性」だと考えています。

Adgmptetuna (トーク投稿記録)

成る程わかりました。

あと「追加してくれたのはいいですがそのせいで注釈1つが異常に長くなってしまっている」についてちょっと意味が分かりにくかったので、どの記事の注釈を指しているのか教えていただけますか?

36 (トーク投稿記録)

それは私の見間違いによるものですので、忘れて下さい。申し訳ありません。

ただ改めて見てみるとやはり略歴の方にあった方が意味が通ると思うのですが…。「サーヴァントがレイシフトを行う場合コフィンに守られていなければ消滅する」ことは「モルガンが異聞帯における過去の自分を送信先にした『理由』」ではあっても、モルガンの能力に関係することでは無いので。

Adgmptetuna (トーク投稿記録)

そこに関しては危険を冒してまでレイシフトを決行した理由にあたる「汎人類史のモルガンはどうやって『ブリテン異聞帯』側に『受信媒体となる楽園の妖精としての自分』がいると把握した方法」の部分がいまいち不明だったので、「こういう手段を使ったのかもしれない」としての説明も付け足すなら記述場所が能力であっても問題は無いのではと個人的には思っていますが

36 (トーク投稿記録)

一応モルガンの記事の保護は解除しましたが、Adgmptetunaさんの「こうしたい」と仰っている所は依然として何ら必要性が感じられていないので、「そんなことしないで欲しい」という意見は変わりません。

Adgmptetuna (トーク投稿記録)

分かりました。レイシフトの説明については略歴に記載することにします。それ以外の文章記述とモルガンの登場作品と役割文章はサンドボックスのサンプルでよかったでしょうか?

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