「海幸彦」の版間の差分

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(ページの作成:「{{サーヴァント概要 |タイトル = ライダー | 真名 = 海幸彦 | 読み = うみさちひこ | 外国語表記 = | 初登場作品 = Fate/Grand Order |…」)
 
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;略歴
 
;略歴
 
:『踊るドラゴン・キャッスル! ~深海の姫君とふたつの宝玉~』で登場。
 
:『踊るドラゴン・キャッスル! ~深海の姫君とふたつの宝玉~』で登場。
:当初は竜宮城の乙姫清姫に「セバスチャン」として南方系の仮面を被った姿で仕えていたが、竜宮城からの脱出を図った主人公らに早期に正体を現して交戦。
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:当初は竜宮城の[[乙姫清姫]]に「セバスチャン」として南方系の仮面を被った姿で仕えていたが、竜宮城から乙姫をおびき出し、味方に付けた[[主人公 (Grand Order)|主人公]]らに早期に正体を現して交戦。
:その場では逃してしまうものの後にシーボルトと共に再度戦いを挑むが、シーボルトが降伏を選んだために彼が持っていた聖杯を奪取し独自に行動を開始。
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:その場ではひびきを攫ってマスターである[[フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト|シーボルト]]とその娘の[[イネ]]共々撤退するものの、後に竜宮城へ乗り込んできたカルデア一行にシーボルトと共に再度戦いを挑む。
:巨大な海亀「イワブネ」と共にシーボルトと日比乃ひびきを伴って竜宮城に戻り、「幽世への門を開いて大綿津見に呪いを解いてもらう」という願いをかなえようとした。
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:だが結果としてシーボルトが降伏を選んだために、彼が持っていた[[聖杯]]を奪取し「イワブネ」と融合。さらにひびきと千鍵、シーボルトとイネを飲み込む。
:最終的には取り戻しに来た[[桂木千鍵]]と主人公一行と戦い、シリウスとしての本質を取り戻した阿曇磯良と最終決戦をするも敗北。
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:そのまま聖杯の力で「鎖国された日本の最大の門であった出島で、千鍵の力で幽世への門を開いて大綿津見神に自身の呪いを解いてもらう」という願いを叶えようとした。
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:しかし[[阿曇磯良|シリウス]]となったひびきと千鍵に脱出され、そのままイワブネの体を壊されて元の姿に戻る。
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:最終的には元の姿で主人公一行と最終決戦をするも敗北。
 
:自分の目的が達成できなかったことを悔しがりながらも、共に行動していたシーボルトを労い、娘のイネに加護を与えつつ消滅した。
 
:自分の目的が達成できなかったことを悔しがりながらも、共に行動していたシーボルトを労い、娘のイネに加護を与えつつ消滅した。
 
;人物
 
;人物
:左半身に民族風の刺青を入れた海の男風の精悍な大男。
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:左半身に民族風の刺青を入れた、海の男風の精悍な大男。
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:肌は褐色。髪は右半分が黄色の短髪で、左半分が長い白髪。ただし胸元に垂らされた白髪の毛先は黒くなっている。
 
:人間に対しては特別に強い感慨は持っておらず「崇めるなら加護を与え、逆らうなら罰する」というスタンスの神様らしい性格。
 
:人間に対しては特別に強い感慨は持っておらず「崇めるなら加護を与え、逆らうなら罰する」というスタンスの神様らしい性格。
 
:その一方で殊更に人間に悪感情もないため過剰に攻撃的に接することもなく、戦闘狂的な面に反して比較的穏やかである。
 
:その一方で殊更に人間に悪感情もないため過剰に攻撃的に接することもなく、戦闘狂的な面に反して比較的穏やかである。
 
;能力
 
;能力
:潮満珠と潮干珠を使い、海を操っての戦闘を行う。
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:武器として自身の釣り針を振るう。
:また、神話で釣り針から受けた呪いをその身に宿しており、それを周囲に撒き散らしての妨害も行う。
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:また神話で受けた神代の呪いをその身に宿しており、山幸彦が海神から授かった呪いの言葉を告げる形で呪いを周囲に撒き散らしての妨害も行う。
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:作中では出島の至る所に術式を用意して、その効果の増強を行っていた。最終的には全てを覆い尽くし、サーヴァントたちの認識を阻害させるまでになっている。
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:一方その呪いは自身を蝕むものでもあり、またその呪いによって水で溺れるようになっている。
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:生前に潮満珠と潮干珠に縁があったためか、それを用いて海を操る事も可能。
  
 
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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==[[宝具]]==
 
==[[宝具]]==
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不明。チャージ攻撃としては「狭々貧鉤」という技を使用。
  
 
== 真名:海幸彦 ==
 
== 真名:海幸彦 ==
:日本の記紀神話において天皇家の先祖である山幸彦の兄と伝えられている神。
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:日本の記紀神話において「ホデリノミコト」の名で語られる、天皇家の先祖である山幸彦の兄と伝えられている神。
:名前の通り海での生活を生業としており山での生活を生業としている山幸彦と対になっている。
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:名前の通り海での生活を生業としており、山での生活を生業としている山幸彦と対になっている。
:神話では山幸彦にねだられて互いの弓矢と釣り針を交換するが山幸彦に釣り針を無くされてしまい、怒った海幸彦は自分の釣り針を探すように山幸彦に命令する。
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:神話では山幸彦にねだられて互いの狩猟道具である弓矢と釣り針を交換するが、山幸彦に釣り針を無くされてしまい、怒った海幸彦は自分の釣り針を探すように山幸彦に命令する。
:山幸彦は釣り針を探す過程で海神の大綿津見の下に赴いて娘の豊玉姫と仲良くなって三年の月日が流れ、釣り針も彼らに見つけてもらったために海幸彦の下に帰還する。
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:山幸彦は釣り針を探す過程で、海神の大綿津見神の下に赴いて娘の豊玉姫と仲良くなる。そうして三年の月日が流れ、釣り針も彼らに見つけてもらったために海幸彦の下に帰還する。
:そして釣り針を返すが海幸彦の怒りは収まる事はなかったために山幸彦は豊玉姫に授けられた潮満珠と潮干珠の力で海幸彦を溺れさせて臣従させた。
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:そして釣り針を返すが、海幸彦の怒りは収まる事はなかったために、山幸彦は豊玉姫に授けられた潮満珠と潮干珠の力で海幸彦を溺れさせて臣従させた。
:この時に釣り針に呪いがかかっていたために海幸彦は何をやっても上手くいかなくなり「海で生活する神」から「海で溺れる神」に変質させられてしまった。
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:その時に山幸彦が海神から授かっていた呪いの言葉によって神代の呪いを受けてしまい、海幸彦は何をやっても上手くいかなくなり「海で生活する神」から「海で溺れる神」に変質させられてしまった。
 
 
:上記のような伝説が残っているが「山幸彦は呪いをかけた釣り針を返して海幸彦が怒らず仲直りできると思っていたのか?」という疑問が提示されており、呪いをかけた真の黒幕は天津神の系譜で海に影響を与える海幸彦を危険視した大綿津見であるという仮説が立てられている。
 
 
 
=== 関連 ===
 
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;[[フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト]]
 
;[[フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト]]
 
:マスター。
 
:マスター。
:共に戦っていくが、彼が降伏を選んだ際には聖杯を奪い取って自分の目的をかなえようとした。
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:彼からの信頼を受けて共に戦っていくが、彼が降伏を選んだ際には聖杯を奪い取って自分の目的をかなえようとした。
 
:とはいえきちんと彼の事は認めており、最終的には共に消える別れを惜しみ、彼の娘の[[イネ]]に「せいぜい強く育て」と加護を与えた。
 
:とはいえきちんと彼の事は認めており、最終的には共に消える別れを惜しみ、彼の娘の[[イネ]]に「せいぜい強く育て」と加護を与えた。
  
 
;[[乙姫清姫]]
 
;[[乙姫清姫]]
:竜宮城の主。当初は仮面を被り「セバスチャン」として仕えていた。
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:竜宮城の主にして、マスターを同じくするサーヴァント。当初は仮面を被り「セバスチャン」として彼女に仕えていた。
  
 
;[[阿曇磯良]]
 
;[[阿曇磯良]]
 
:同じ日本神話の海に縁がある神霊。
 
:同じ日本神話の海に縁がある神霊。
:彼の潮満珠と潮干珠を奪い取る形で、生前は山幸彦が持っていた満ち引きを操る力を行使していた。
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:彼の潮満珠と潮干珠を物語前の段階で入手しており、生前は山幸彦が使っていた満ち引きを操る力を行使していた。
 
:物語後半では依り代となっていた片方の[[日比乃ひびき]]を攫う形になり、しばしの交流を持つが、最終的に「シリウス」としての本質を顕現させた彼と依り代二人との最終決戦に敗北した。
 
:物語後半では依り代となっていた片方の[[日比乃ひびき]]を攫う形になり、しばしの交流を持つが、最終的に「シリウス」としての本質を顕現させた彼と依り代二人との最終決戦に敗北した。
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;[[清少納言]]
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:特異点にて戦ったカルデアのサーヴァント。
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:カルデアに戻った後、海幸彦の伝承について[[紫式部]]が「なぜ弟が兄を呪ったのか?」という疑問を浮かべた際、「呪いをかけた真の黒幕は、天津神の系譜で海に影響を与える海幸彦を危険視した大綿津見神では?」という仮説を立てている。
  
 
===生前===
 
===生前===
 
;山幸彦
 
;山幸彦
:弟。彼に釣り針を無くされたことで兄弟での争いが始まり、最終的に臣従することになった。
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:弟。彼に釣り針を無くされたことで兄弟間での争いが始まり、最終的に臣従することになった。
 
:直接の登場はしていないため人間性は不明だが、少なくとも海幸彦の側からは現在では悪感情はない模様。
 
:直接の登場はしていないため人間性は不明だが、少なくとも海幸彦の側からは現在では悪感情はない模様。
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:また、再び戦うことがあればその時は自分が勝つ、ともしている。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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==メモ==
 
==メモ==
 
* 日本神話でもそれなりに有名であり、ビジュアルや性格から実装を期待する声も多かったが、残念ながらNPCであった。
 
* 日本神話でもそれなりに有名であり、ビジュアルや性格から実装を期待する声も多かったが、残念ながらNPCであった。
** シナリオ中でも独自の戦闘立ち絵とモーションがあるなど優遇はされているのだが、'''「戦闘グラフィックできちんと左半身に刺青がある」'''という点からNPCの予想を早期に立てるプレイヤーもそれなりにいた<ref group="注">戦闘グラフィックは容量削減のためか味方時(左向き)と敵時(右向き)で左右反転で使い回すことがほとんどのため、プレイアブルキャラとして実装される=左向きのグラフィックがある=敵時は左右反転されて利き腕や左右が入れ替わる、というケースが多い。</ref>
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** シナリオ中でも独自の戦闘立ち絵とモーションがあるなど優遇はされているのだが、「属性の表記とボイスがない」「戦闘グラフィックできちんと左半身に刺青がある<ref group="注">戦闘グラフィックは容量削減のためか味方時(左向き)と敵時(右向き)で左右反転で使い回すことがほとんどのため、プレイアブルキャラとして実装される=左向きのグラフィックがある=敵時は左右反転されて利き腕や左右が入れ替わる、というケースが多い。</ref>」という点からNPCの予想を早期に立てるプレイヤーもそれなりにいた。
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

2024年7月10日 (水) 13:06時点における版

ライダー
真名 海幸彦
読み うみさちひこ
性別 男性
副属性
一人称
二人称 貴様/お前たち/(マスターに対し)主殿
三人称 あやつら
デザイン 岡崎武士
初登場作品 Fate/Grand Order
テンプレートを表示

概要

騎乗兵」のサーヴァント

略歴
『踊るドラゴン・キャッスル! ~深海の姫君とふたつの宝玉~』で登場。
当初は竜宮城の乙姫清姫に「セバスチャン」として南方系の仮面を被った姿で仕えていたが、竜宮城から乙姫をおびき出し、味方に付けた主人公らに早期に正体を現して交戦。
その場ではひびきを攫ってマスターであるシーボルトとその娘のイネ共々撤退するものの、後に竜宮城へ乗り込んできたカルデア一行にシーボルトと共に再度戦いを挑む。
だが結果としてシーボルトが降伏を選んだために、彼が持っていた聖杯を奪取し「イワブネ」と融合。さらにひびきと千鍵、シーボルトとイネを飲み込む。
そのまま聖杯の力で「鎖国された日本の最大の門であった出島で、千鍵の力で幽世への門を開いて大綿津見神に自身の呪いを解いてもらう」という願いを叶えようとした。
しかしシリウスとなったひびきと千鍵に脱出され、そのままイワブネの体を壊されて元の姿に戻る。
最終的には元の姿で主人公一行と最終決戦をするも敗北。
自分の目的が達成できなかったことを悔しがりながらも、共に行動していたシーボルトを労い、娘のイネに加護を与えつつ消滅した。
人物
左半身に民族風の刺青を入れた、海の男風の精悍な大男。
肌は褐色。髪は右半分が黄色の短髪で、左半分が長い白髪。ただし胸元に垂らされた白髪の毛先は黒くなっている。
人間に対しては特別に強い感慨は持っておらず「崇めるなら加護を与え、逆らうなら罰する」というスタンスの神様らしい性格。
その一方で殊更に人間に悪感情もないため過剰に攻撃的に接することもなく、戦闘狂的な面に反して比較的穏やかである。
能力
武器として自身の釣り針を振るう。
また神話で受けた神代の呪いをその身に宿しており、山幸彦が海神から授かった呪いの言葉を告げる形で呪いを周囲に撒き散らしての妨害も行う。
作中では出島の至る所に術式を用意して、その効果の増強を行っていた。最終的には全てを覆い尽くし、サーヴァントたちの認識を阻害させるまでになっている。
一方その呪いは自身を蝕むものでもあり、またその呪いによって水で溺れるようになっている。
生前に潮満珠と潮干珠に縁があったためか、それを用いて海を操る事も可能。

ステータス

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
ライダー フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト ? ? ? ? ? ? ? ?

宝具

不明。チャージ攻撃としては「狭々貧鉤」という技を使用。

真名:海幸彦

日本の記紀神話において「ホデリノミコト」の名で語られる、天皇家の先祖である山幸彦の兄と伝えられている神。
名前の通り海での生活を生業としており、山での生活を生業としている山幸彦と対になっている。
神話では山幸彦にねだられて互いの狩猟道具である弓矢と釣り針を交換するが、山幸彦に釣り針を無くされてしまい、怒った海幸彦は自分の釣り針を探すように山幸彦に命令する。
山幸彦は釣り針を探す過程で、海神の大綿津見神の下に赴いて娘の豊玉姫と仲良くなる。そうして三年の月日が流れ、釣り針も彼らに見つけてもらったために海幸彦の下に帰還する。
そして釣り針を返すが、海幸彦の怒りは収まる事はなかったために、山幸彦は豊玉姫に授けられた潮満珠と潮干珠の力で海幸彦を溺れさせて臣従させた。
その時に山幸彦が海神から授かっていた呪いの言葉によって神代の呪いを受けてしまい、海幸彦は何をやっても上手くいかなくなり「海で生活する神」から「海で溺れる神」に変質させられてしまった。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order
期間限定イベント『踊るドラゴン・キャッスル! ~深海の姫君とふたつの宝玉~』に登場する敵専用サーヴァント。

人間関係

Fate/Grand Order

フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト
マスター。
彼からの信頼を受けて共に戦っていくが、彼が降伏を選んだ際には聖杯を奪い取って自分の目的をかなえようとした。
とはいえきちんと彼の事は認めており、最終的には共に消える別れを惜しみ、彼の娘のイネに「せいぜい強く育て」と加護を与えた。
乙姫清姫
竜宮城の主にして、マスターを同じくするサーヴァント。当初は仮面を被り「セバスチャン」として彼女に仕えていた。
阿曇磯良
同じ日本神話の海に縁がある神霊。
彼の潮満珠と潮干珠を物語前の段階で入手しており、生前は山幸彦が使っていた満ち引きを操る力を行使していた。
物語後半では依り代となっていた片方の日比乃ひびきを攫う形になり、しばしの交流を持つが、最終的に「シリウス」としての本質を顕現させた彼と依り代二人との最終決戦に敗北した。
清少納言
特異点にて戦ったカルデアのサーヴァント。
カルデアに戻った後、海幸彦の伝承について紫式部が「なぜ弟が兄を呪ったのか?」という疑問を浮かべた際、「呪いをかけた真の黒幕は、天津神の系譜で海に影響を与える海幸彦を危険視した大綿津見神では?」という仮説を立てている。

生前

山幸彦
弟。彼に釣り針を無くされたことで兄弟間での争いが始まり、最終的に臣従することになった。
直接の登場はしていないため人間性は不明だが、少なくとも海幸彦の側からは現在では悪感情はない模様。
また、再び戦うことがあればその時は自分が勝つ、ともしている。

名台詞

Fate/Grand Order

メモ

  • 日本神話でもそれなりに有名であり、ビジュアルや性格から実装を期待する声も多かったが、残念ながらNPCであった。
    • シナリオ中でも独自の戦闘立ち絵とモーションがあるなど優遇はされているのだが、「属性の表記とボイスがない」「戦闘グラフィックできちんと左半身に刺青がある[注 1]」という点からNPCの予想を早期に立てるプレイヤーもそれなりにいた。

脚注

注釈

  1. 戦闘グラフィックは容量削減のためか味方時(左向き)と敵時(右向き)で左右反転で使い回すことがほとんどのため、プレイアブルキャラとして実装される=左向きのグラフィックがある=敵時は左右反転されて利き腕や左右が入れ替わる、というケースが多い。

出典


リンク