「ヨハンナ」の版間の差分
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(ページの作成:「{{サーヴァント概要 | タイトル = クラス不明 | 真名 = ヨハンナ | 読み = | 外国語表記 = | 初登場作品 = Fate/Grand Order | 声優 = | 演…」) |
(相違点なし)
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2022年6月29日 (水) 22:33時点における版
クラス不明 | |
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真名 | ヨハンナ |
性別 | 男性 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
- 略歴
- 『死想顕現界域 トラオム』にて、復権界域の教皇として登場。
- 復権界域の盟主の片割れを務めており、「汎人類史から指定された彼女を復権させる」という復権界域の旗印となっている。
- 実は彼女は「汎人類史への叛逆」を植え付けられていない純粋な汎人類史のサーヴァントとして召喚されており、叛逆の納得いく理由を欲していたコンスタンティノス11世と出会ったことがきっかけで復権界域が結成された経緯を持つ。
- このため王道界域との決戦後にコンスタンティノス11世が源為朝の狙撃で致命傷を負った後に汎人類史側であった王道界域に合流し、ケジメをつけた後は彼らと共に行動し、復讐界域を打ち破った。
- 人物
- ゆったりとした法衣を纏った穏やかな雰囲気の女性。
- 出自(の設定)故かあまり偉ぶったところはなく、他人の幸福を心から祈れる善良な精神の持ち主。
- その一方で出自と「汎人類史に存在を否定された」という背景からか若干やさぐれており、マルタのように直接的な暴力には訴えないものの言動が時折物騒になる。
- 能力
- 汎人類史に存在を否定されたとはいえ教皇としての祈りは凄まじいものがあり、キリスト教関係者であれば戦意そのものをへし折られ、まともに攻撃ができなくなる。
- それ以外の存在に対しても祈りを捧げている間は矢の一発も当たらず、閉じていた城門が一切の理由もなく勝手に開いてしまうような「奇跡」を起こすことができる。
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
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真名:ヨハンナ
- 女教皇ヨハンナ。伝説では西暦855年~858年まで在位したとされている唯一の女教皇。
- 学術に長けていたとされ、男装したまま教会に仕えて出世を重ね、ついには教皇に至ったとされている。
- だがその一方で愛人との間に子供を作り、外出中に出産してしまい、すべての真相が明らかになってその場で殺された。……という一連の伝説を作られた、架空の人物。
- 実際には彼女が生まれた原因は「このような邪悪な教皇が居た」という教会組織への非難のプロパガンダであり、教会としてもその事実を否定するために詳細な調査を行い、多くの資料から明確に存在を否定された。
- それでも「女教皇」という要素は大衆の記憶に残り、タロットカードの「女教皇」は彼女がモチーフとされて現代まで伝えられている。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 『死想顕現界域 トラオム』で復権界域の教皇として登場。
- サーヴァントではあるが2022年6月現在プレイアブルキャラとしては実装されていない。
人間関係
Fate/Grand Order
- コンスタンティノス11世
- 『死想顕現界域 トラオム』における復権界域の皇帝にして同盟者。
- ブラダマンテ
- 『死想顕現界域 トラオム』における復権界域のサーヴァント。
- もっぱら護衛を務めてもらっており、自分の行動で振り回すことも。
名台詞
Fate/Grand Order
本編
- 「ちっ、猛省しまーす……。」
- 死想顕現界域 トラオム』にて、王道界域への合流時、ローランと復権界域残党が小競り合いを始め、見かねたヴラド三世が「チンピラじみた喧嘩もそれを面白がるのもやめろ」と注意した際の返事。
- 敬虔な信徒であるヴラド三世の叱責に反応したのがドン・キホーテはともかくよりにもよって教皇であるヨハンナだったという事実にヴラド三世は頭を抱えてしまった。
- 元ネタは記者会見で非常に挑発的な態度を取ったスノーボード選手の國母和弘であろうか。
- 「にゃんだとぅ……。」
- 同上。上記のやり取りの後に見かねたブラダマンテから「猫を被ってください」と懇願された返し。
- 何というか、いろいろな意味で手遅れである。
メモ
脚注
注釈
出典