「望月盛時」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→人間関係) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
(2A0D:5600:32:F000:3E49:7B66:563:94E (トーク) による版 114329 を取り消し) タグ: 取り消し |
(他の1人の利用者による、間の1版が非表示) | |
(相違点なし)
|
2024年2月12日 (月) 18:11時点における最新版
望月盛時 | |
---|---|
読み | もちづきもりとき |
性別 | 男性 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要[編集 | ソースを編集]
『Fate/Grand Order』の登場人物。
- 略歴
- 戦国時代の信濃の武将であり、後に武田晴信に仕えた人物。望月千代女の夫としても知られている。
- 武田晴信と共に長尾景虎と対立していたが、第四次川中島合戦で討ち死にしてしまった。
- 人物
- 愛の深い人物であり、伊吹大明神のかけた呪いを知った上でそれごと千代女を妻に迎えようとしていた。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Fate/Grand Order
- 望月千代女からたまに言及されることがあったが、コミック版『英霊剣豪七番勝負』で後ろ姿のみであったが台詞付きで登場した。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 望月千代女
- 妻。彼女が抱える伊吹の呪いを知った上で妻に迎えた。
- 武田晴信
- 当初敵対していたが、後に仕えた君主であり叔父。
- 長尾景虎
- 上記の晴信の対立相手。
- 第四次川中島合戦では彼女の軍に討ち取られてしまった。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「これもそなたの一部ならば、わしは構わぬ。共にあろう」
- 自身にかけられた伊吹の呪いに苦しむ千代女に対し、見えない蛇を撫でながら。
- この言葉に千代女は一時の安らぎを覚えるのだが……
- 「てあーも‼」
- 回想シーンにて、まだどことなく他人行事な千代女に対して唐突にかけた言葉。
- 彼曰く「蘭語(オランダ語)」とのことだが、おそらくはイタリア語の「Ti amo」か、スペイン語の「Te amo」。どちらも意味は「愛している」[注 1]。
- 気恥ずかしかったのか、後ろ姿ではあったが顔は赤らんでおり、千代女も意味を察したのか笑うのであった。
メモ[編集 | ソースを編集]
話題まとめ[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
- ↑ なお、これは「この世の何よりも、自分自身よりも貴方を愛する」という、愛を語る言葉の多いイタリアやスペインでも滅多に使われない、一生もののプロポーズ同然の非常に強い意味の言葉である。
出典[編集 | ソースを編集]