「玲瓏館惟慧」の版間の差分
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2024年3月3日 (日) 07:02時点における最新版
玲瓏館惟慧 | |
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読み | れいろうかん ありとし |
マスター階梯 | 第三位 |
声優 | 伊藤栄次 |
デザイン | 中原 |
初登場作品 | Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ |
概要[編集 | ソースを編集]
1991年の聖杯戦争におけるキャスターのサーヴァントを召喚した魔術師。
- 略歴
- 政財界にも太いコネを持つ極東の魔術師の名門である玲瓏館家の当主。
- キャスターを召喚して自身の館を神殿ともいえる結界として強化し、聖杯戦争に臨んでゆく。
- 人物
- 短めのオールバックの若干神経質そうなスーツ姿の中年男性。
- 名門魔術師としての覚悟と矜持を持ち合わせていた傑物であるが、同時に娘の事を思いやる父親としての顔も持っている。
- 能力
- 玲瓏館家の当主に相応しい優れた魔術師であり、マスター階梯も第三位とそれなりに高い。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ
- キャスターのマスター。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- キャスター
- サーヴァント。
- 魔術師同士ではあるが関係性は良好で、自分の娘と仲良くしてほしいと願うほどであった。だが……
- 沙条愛歌
- 敵対していたマスターの一人。
- 根源接続者の圧倒的なスペックの前にキャスターが彼女の軍門に下り、娘に呪いをかけられた挙句自身も殺されてしまった。
- 玲瓏館美沙夜
- 娘。
- 上記の経緯で愛歌に呪いをかけられ、解呪のために奔走したが無駄骨に終わり、8年後まで禍根を残してしまった。
名台詞[編集 | ソースを編集]
メモ[編集 | ソースを編集]
- 『Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ』小説版の時点では本名は明かされておらず、「玲瓏館父」もしくは「玲瓏館当主」とずっと呼ばれ続けていたが、コミカライズ版連載に伴ってTYPE-MOONエースでフルネームが公開された。
- 仏教の言葉で「ただ一つの真理」という意味であろうか。
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
出典[編集 | ソースを編集]