「サクラ」の版間の差分

提供: TYPE-MOON Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(→‎概要: 生産部(リペア)となっていたため(グロウ)に修正)
50行目: 50行目:
 
:その出自は[[ドゥルガー|外見の元となった存在]]の[[間桐桜|依り代]]の「こういった面もあったかもしれない」という要素を基にして生み出された「模倣」タイプのマスターAI(Alterego Imitate)。
 
:その出自は[[ドゥルガー|外見の元となった存在]]の[[間桐桜|依り代]]の「こういった面もあったかもしれない」という要素を基にして生み出された「模倣」タイプのマスターAI(Alterego Imitate)。
 
;能力
 
;能力
:生産部(リペア)の筆頭AIであり、タイプ=Gの皆からも一目置かれている。
+
:生産部(グロウ)の筆頭AIであり、タイプ=Gの皆からも一目置かれている。
 
:上記のように早期に重大な損傷を負ってしまっているためマスターとしてはあまり活躍できていない。
 
:上記のように早期に重大な損傷を負ってしまっているためマスターとしてはあまり活躍できていない。
  

2024年3月21日 (木) 00:13時点における版

サクラ
性別 女性
デザイン ホトソウカ
初登場作品 Fate/Grand Order
テンプレートを表示

概要

『Fate/Grand Order』の登場人物。

略歴
奏章Ⅰ『虚数羅針内界 ペーパームーン』における登場人物の一人。
現地における生産部(グロウ)筆頭AIであり、システム・グレイルウォーに参加しているマスターの一人。
ラニシリーズのタイプ=G達と一緒に生産部の仕事に邁進しており、他のマスターに対して攻撃に出ることはなく、生産部を攻撃された場合に応戦する対応であった。
キャスター達に襲撃された際に大きな損傷を受けてアーユスによって治療を受けるもののサーヴァントとのパスに重大な損傷を受け、セイバーを現界させるために多大なリソースを費やし続けることになり、後半では寝たきりのような状態になっていた。
問題解決のために独断で行動していたセイバーによって逃避行となるも、それを問題と見た運営側のアーチャーによってセイバーを攻撃され、どこへも行けなくなってしまう。
そのまま追いかけてきた主人公一行を相手に戦い力尽きたセイバーの後を追うように消滅した。
人物
農家風の出で立ちをして麦藁帽子をかぶった体格の良い紫髪の少女。ゲーム内の立ち絵ではわからないが、全身像では鍬を持っている。
「自分達の居場所を大切にする」という性質が強く、タイプ=G達やセイバーと一緒に過ごす時間と場所を重要視している。
その出自は外見の元となった存在依り代の「こういった面もあったかもしれない」という要素を基にして生み出された「模倣」タイプのマスターAI(Alterego Imitate)。
能力
生産部(グロウ)の筆頭AIであり、タイプ=Gの皆からも一目置かれている。
上記のように早期に重大な損傷を負ってしまっているためマスターとしてはあまり活躍できていない。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order
奏章Ⅰにマスターの一人として登場。

人間関係

メドゥーサ〔セイバー〕
サーヴァント。別世界で非常に強い縁があった相手
自分達の居場所に不可欠な人であり、その居場所を守ってくれる大切な人。
黄金の剣と盾を持った様を「王子様のよう」と評していた。
ドゥルガー
アルターエゴとして生み出されるにあたり、外見のベースとなった存在。
セレシェイラ
「維持部(キープ)」の筆頭AIであり、マスターの一人。
意気投合したため交流も多く、結果的に自分の損傷が原因で彼女に罪悪感を与えることになってしまった。
アーユス
「修復部(リペア)」の筆頭AIであり、マスターの一人。
損傷を受けた際に彼女の治療を受けたが、自身の致命的な損傷については彼女にも隠し通した。

名台詞

Fate/Grand Order

メモ

脚注

注釈


出典


リンク