「アンドロマリウス」の版間の差分

2024年6月18日 (火) 20:53時点における最新版

魔術王ソロモンの使い魔である七十二柱の魔神柱の一柱。ベージュ色の体色に丸い目を持つ。

略歴: 終局特異点『冠位時間神殿ソロモン』では、Ⅹの座において期間限定イベント等で登場したサーヴァント達と決戦を繰り広げた。; 玉座での決戦後は魔神柱の中では最後から2番目に消滅した。; 後に巌窟王エドモン・ダンテスの幕間の物語「悪夢、或いは恩讐の呼び声」にて、「主人公が一年の間に見た夢の中でサーヴァント達と混じったものの廃棄物」の象徴として登場した。
人物: 基本的には「独立稼働する受肉した魔術式」という存在のため、独立した人格は持たなかった。
能力: 魔神柱として非常に強力な力を持ち、サーヴァント数騎に匹敵する実力を持つ。; スキルは「廃棄の時来たれり」「細目」「逆目」を使用する。

「廃棄孔、崩落。不要なもの、全てを捨てよう！焼却式アンドロマリウス」: 焼却式アンドロマリウス。廃棄孔を崩落し、獣の事業には不要な人間と人類史を全て捨て去る。

「起動せよ。起動せよ。廃棄孔を司る九柱。即ち、」 「ムルムル。グレモリー。オセ。アミー。ベリアル。デカラビア。セーレ。ダンタリオン。」 「我ら九柱、欠落を埋めるもの。我ら九柱、不和を起こすもの。」 「無念なりや、無常なりや。」 「我ら“七十二柱の魔神”を以てして、この構造を閉じる事叶わず……！」: 『冠位時間神殿ソロモン』での台詞。

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 ; 略歴
-: 終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では、Ⅹの座において期間限定イベント等で登場したサーヴァント達と決戦を繰り広げた。
+: 終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』では、Ⅹの座において期間限定イベント等で登場したサーヴァント達と決戦を繰り広げた。
 :玉座での決戦後は魔神柱の中では最後から2番目に消滅した。
-:後に[[巌窟王 エドモン・ダンテス]]の幕間の物語「悪夢、或いは恩讐の呼び声」にて、「主人公が一年の間に見た夢の中でサーヴァント達と混じったものの廃棄物」の象徴として登場した。
+:後に[[巌窟王 エドモン・ダンテス]]の[[幕間の物語]]「悪夢、或いは恩讐の呼び声」にて、「主人公が一年の間に見た夢の中でサーヴァント達と混じったものの廃棄物」の象徴として登場した。
 ; 人物
 : 基本的には「独立稼働する受肉した魔術式」という存在のため、独立した人格は持たなかった。
-:
 ; 能力
 : 魔神柱として非常に強力な力を持ち、サーヴァント数騎に匹敵する実力を持つ。