「ドブルイニャ・ニキチッチ〔ランサー〕」の版間の差分
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:マイルームでは水着の事で感謝を伝えておりハグをしているが、一方「あまり悪さをしてはいけない」と釘を刺してもいる。 | :マイルームでは水着の事で感謝を伝えておりハグをしているが、一方「あまり悪さをしてはいけない」と釘を刺してもいる。 | ||
2024年9月10日 (火) 18:43時点における版
ランサー | |
---|---|
真名 | ドブルイニャ・ニキチッチ |
性別 | 女性? |
身長 | 165cm(ミミ含む) |
体重 | 50kg |
好きな物 | ボルシチ |
苦手な物 | なし |
出典 | ロシア英雄叙事詩(キエフ歌圏) |
地域 | ロシア、ウクライナ |
属性 | 中立・善 |
副属性 | 地 |
声優 | 峯田茉優 |
デザイン | ろび~な |
レア度 | ☆4 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
槍兵のサーヴァント。ドブルイニャ・ニキチッチが水着サーヴァントになった存在。
- 略歴
- 『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』で主人公の同行者として登場。
- 人物
- 基本的には元であるライダー時と変わらないが、「夏休みは楽しむもの」とどこかで聞き及んだ事により、水着になったからには楽しんでみるのもよいと考えている。
- それはそれとして戦う気は満々だが、思考の主体が楽しむ事であり、かつ下に述べるように再臨によっては大切な存在たちが選んでくれた水着になるため、本気の水中戦に対応するつもりはない様子。
- 第一再臨の水着は自分で選んだもので、兎と狐のワッペンは光のコヤンスカヤと闇のコヤンスカヤを意識したもの。
- 第二と第三再臨の水着は光と闇のコヤンスカヤや、配偶者のナスターシアが選んでくれたものである。第一・第二再臨で被る帽子は生前に被っていたものがベース。
- 能力
- タタール製の槍を主武装としており、愛馬である飛竜とのコンビネーションで戦う。騎乗スキルはBランクにダウンしているものの、規格外の騎乗スキルの効果を含む「夏の我が愛馬」によって愛馬への騎乗を可能としている。
- 鞭を使用して敵を攻撃したり、飛竜の尻尾に巻き付けて水上スキーを行う事も。ダマスク鋼の武装らしき物もたまに使用する。
- 攻撃時には水しぶきが発生したり、どこからか大量の水が流れて水流が発生する事もあるが、これが何に由来する能力であるかは不明。
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ランサー | 主人公 (Grand Order) | B | C | B | B+ | A | B+ | 対魔力:B 騎乗:B |
夏の我が愛馬:B 対竜戦闘術(水辺):EX サマータイム・ニキチッチ!:B++ |
宝具
- 四つに裂けよ、母なる大地(クラデニェツ・ズメイ・タタール)
- ランク:A
種別:対竜宝具
レンジ:1~50
最大捕捉:100人 - 三頭竜ゴルィニシチェを倒した後、その死骸から無限に湧き続ける竜の血を封じるために用いた槍の絶技。
- 天の声を聞いたニキチッチはタタール製の槍を地面に打ち付けると、地が裂けて竜の血が吸い込まれていったという。
- そしてニキチッチは囚われていた40人の皇帝と40人の皇子、40人の王と40人の王子、無数の兵、そしてキエフ大公の姪ザバーヴシカ姫の救出に成功した。
- 『Grand Order』では「自身に〔地の力を持つ敵〕特攻状態を付与(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+敵単体に強力な攻撃[Lv]&宝具封印状態を付与(1ターン)&Arts攻撃耐性をダウン(3ターン)」という効果のArts宝具。
- 宝具演出では第一再臨の姿に変貌して、愛馬に乗り空に飛翔。地には竜の血が溢れ、そこに槍を叩きつけて攻撃を行う。
真名:ドブルイニャ・ニキチッチ〔ランサー〕
- ロシアの英雄叙事詩ブィリーナに語られる勇士、ボガトゥイリの一人…が水着となった姿。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 期間限定イベント『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』の開催に伴い、期間限定サーヴァントとして実装。
人間関係
Grand Order
- 光のコヤンスカヤ、闇のコヤンスカヤ
- 以前の現界でビースト幼体であった頃の彼女に出会い、「ヤースカヤ」という名前を贈った存在。
- 元霊基時と関係性は変わっていないようで、自身の水着を見繕ってもらっている[注 1]。
- マイルームでは水着の事で感謝を伝えておりハグをしているが、一方「あまり悪さをしてはいけない」と釘を刺してもいる。
- エレシュキガル〔ビースト〕
- 水着霊基になり、ビーストになってしまったエレシュキガル。
- 『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』では主人公の同行者の一人であり、彼女の獣としての匂いを(魔術で偽装していたとはいえ)僅かに感じ取るなどしていた。
- レディ・アヴァロン
- 主人である自身の目を盗んでホテルから抜け出した愛馬を見かね、幻術でサポートしたサーヴァント。
- これによって愛馬はニキチッチの姿となり、彼に「ルギマート」の情報を与えて去っていった。
- 坂田金時
- ホテルから抜け出した愛馬と行動していたサーヴァント。
- 幻術によって正体を偽装していた愛馬の正体をすぐさま見抜き、彼の目的を聞いて「ルギマート」を共に追っていた。
- オデュッセウス
- 元霊基では酒を酌み交わしていた様子であるものの、この霊基では肌の露出が激しいためか彼に遠慮されている。
- なおニキチッチ自身は服装の違いを(機動性以外は)そこまで気にしていない。
- 太公望
- 彼に水着にはならないのかと聞き、「水辺でやりたいのは泳ぎでなく釣り」という答えを聞いて納得している。
- フォウ
- カルデアをうろつく小動物。
- どうやら自身の胸に飛び込むのが好きなようで可愛がっている。しかし大きくならない事を気にしており、「獣の子かと思ったが」などと彼が元ビーストである事を見抜いているかのような節がある。
生前
- 愛馬
- ライダー時から変わらず連れている乗騎の馬(竜)。
- いやらしい部分は変わっていないが、やりすぎると物理的に制裁される事を理解しているので他の水着サーヴァントの前では大人しいとか。
- 『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』ではニキチッチ自身が「ホテルから出ないように」と言ったにも関わらずこっそりと抜け出していたが、紆余曲折あって「ルギマート」を土産に帰ってきた時はその行為を嬉しいと喜んでいた(それはそれとして抜け出した事に対してはお仕置きと語っていたが)。
- ナスターシア
- 最愛の妻。
- 手段は不明ではあるものの、水着を見繕ってもらっている。
名台詞
メモ
話題まとめ
脚注
注釈
- ↑ そのためか、白と黒の動物モチーフのワンポイントアクセサリーが付属している。
出典