「アーユス」の版間の差分
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:「みんなと家族として仲良くしたい」「苦しんでいる人を治したい」という信念で行動しており、それに反して周囲を顧みず被害を撒き散らす相手を主に敵にしてゆく。 | :「みんなと家族として仲良くしたい」「苦しんでいる人を治したい」という信念で行動しており、それに反して周囲を顧みず被害を撒き散らす相手を主に敵にしてゆく。 | ||
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:自分の出自と根源を完全に理解して、サーヴァントに最終オーダーを出す。 | :自分の出自と根源を完全に理解して、サーヴァントに最終オーダーを出す。 | ||
:そしてやはり[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン|バーサーカーに]][[カウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニア|かける言葉]]としてはおなじみである。 | :そしてやはり[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン|バーサーカーに]][[カウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニア|かける言葉]]としてはおなじみである。 |
2024年10月11日 (金) 21:49時点における最新版
アーユス | |
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性別 | 女性 |
デザイン | pako |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要[編集 | ソースを編集]
『Fate/Grand Order』の登場人物。
- 略歴
- 奏章Ⅰ『虚数羅針内界 ペーパームーン』における登場人物の一人。
- 現地における修理部(リペア)筆頭AIであり、システム・グレイルウォーに参加しているマスターの一人。
- ペーパームーンに入ってきた主人公と序盤で合流し、以降はずっと味方として戦ってゆくことになる。
- 「みんなと家族として仲良くしたい」「苦しんでいる人を治したい」という信念で行動しており、それに反して周囲を顧みず被害を撒き散らす相手を主に敵にしてゆく。
- 終盤に自分自身の信念の由来を暴露され、それでもバーサーカーと共に戦おうとした事で自分の根源が明らかになり、今度こそ本当の意味で「家族」としてバーサーカーと共闘してランサーとの最終決戦を相打ちにまで持ち込んだ。
- 人物
- 白衣を着た青みがかった髪のインド系の女性。
- 修理部(リペア)の筆頭AIとして「苦しんでいる人を治す」事には人一倍こだわりがあり、強固な信念のもと傷ついたラニシリーズのメンバーを治療するために駆けずり回っている。
- その一方で「みんなと家族として仲良く過ごす」という目的もあり、他人とも積極的に敵対はしないが多くの人を苦しめる相手に対しては決然と立ち向かう。
- その出自は百王子を自身の霊基に含むバーサーカーから一部を剥離して生み出した「孤立」タイプのマスターAI(Alterego Isolated)。さらにはその人格のベースとなっているのは百王子の一番下の妹「ドゥフシャラー」であった。家族を積極的に求めるのもこのためである。
- 能力
- 修復部(リペア)の筆頭AIであり、その修復治療の腕はかなりのものである。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Fate/Grand Order
- 奏章Ⅰにマスターの一人として登場。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ドゥリーヨダナ
- サーヴァント。
- 割とナメられている上にナチュラルにクズ言動をするのでツッコミに忙殺されている。
- 上記のようにベースとなった人格にとっては兄であり同一霊基に属する存在。
名台詞[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
- 「やっちゃえ、
私の馬鹿兄貴 !」 - 奏章Ⅰの終盤、バーサーカーとランサーの最終決戦での令呪使用。
- 自分の出自と根源を完全に理解して、サーヴァントに最終オーダーを出す。
- そしてやはりバーサーカーにかける言葉としてはおなじみである。
メモ[編集 | ソースを編集]
- 名前の由来はサンスクリット語の「生命」から。AIには本来名前がないところをバーサーカーによって名づけられた。
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
出典[編集 | ソースを編集]