「徐福〔アヴェンジャー〕」の版間の差分

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; 略歴
 
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: 『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』で主人公の同行者として登場。
 
: 『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』で主人公の同行者として登場。
: 奏章Ⅲ『[[新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション]]』では主人公らと離れ離れになってしまうも、後編にて[[殺生院キアラ〔ムーンキャンサー〕|キアラ]]の下で働いている所で再会し、キアラを倒した後に再びカルデア陣営に就く事となった。、
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: 続く奏章Ⅲ『[[新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション]]』では主人公らと離れ離れになってしまうも、後編にて[[殺生院キアラ〔ムーンキャンサー〕|キアラ]]の下で働いている所で再会し、キアラを倒した後に再びカルデア陣営に就く事となった。
 
; 人物
 
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: 水着姿となり、チェーンソーを振り回すようになった徐福。
 
: 水着姿となり、チェーンソーを振り回すようになった徐福。
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:スキル使用時。FGO9周年フェスにおける実装サーヴァント公開時のCMでも使用された。
 
:スキル使用時。FGO9周年フェスにおける実装サーヴァント公開時のCMでも使用された。
 
:ここでのジェイソンは『十三日の金曜日』シリーズのジェイソンなのだろう。
 
:ここでのジェイソンは『十三日の金曜日』シリーズのジェイソンなのだろう。
:なお、彼女が誤解している可能性が非常に高いが、'''『十三日の金曜日』シリーズのジェイソンが愛用するのはチェーンソーではなくナタである。'''
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:なお、彼女が誤解している可能性が非常に高いが、'''『十三日の金曜日』シリーズのジェイソンが愛用するのはチェーンソーではなくナタ'''であり、チェーンソーがシンボルとなっているのは下記の『The Texas Chain Saw Massacre』に登場するレザーフェイスである。
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;「まさかのチェーンソー・マサカー!」
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:アタック3。
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:元ネタは日本で『悪魔のいけにえ』として知られる映画『The Texas Chain Saw Massacre』から。チェーンソーでドアを切りつけるのも同映画に存在するシーンの一つ。
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:余談だが、同じ元ネタの宝具を有する[[マンガで分かるライダー|先達]]も実は存在していたり。
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;「お前も蝋人形だぁ!」
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;「悪霊盆踊りだー!」
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:上からアタック15、エクストラアタック3。
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:それぞれ映画『蝋人形の館』、『死霊の盆踊り』が元ネタだと思われる。
  
 
== メモ ==
 
== メモ ==
 
* アヴェンジャーが一斉退去することになった奏章Ⅱ『[[不可逆廃棄孔 イド]]』からさして間を置かずに新規実装されたアヴェンジャーのサーヴァント。
 
* アヴェンジャーが一斉退去することになった奏章Ⅱ『[[不可逆廃棄孔 イド]]』からさして間を置かずに新規実装されたアヴェンジャーのサーヴァント。
 
** おまけにスキル名まで「復讐者(建前)」と大概である。「ホラー映画の怪物はたいてい何らかの復讐として事件を起こすから」というまさに「建前」であり、特に誰かや何かを恨んでいるわけではない。
 
** おまけにスキル名まで「復讐者(建前)」と大概である。「ホラー映画の怪物はたいてい何らかの復讐として事件を起こすから」というまさに「建前」であり、特に誰かや何かを恨んでいるわけではない。
*** ホラー映画をコンセプトにしているのは徐福の初出イベント『サーヴァント・サマーキャンプ!』由来であろうか。
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*** ホラー映画をコンセプトにしているのは徐福の初出イベント『サーヴァント・サマーキャンプ!』由来であろうか。スキルモーションでカレーを食べるのも、同イベントが元ネタである可能性がある。
 
** なお退去したアヴェンジャーは本筋に関わるもののみで、イベントで登場するものは出会っているかどうかはまちまちなため特に問題にはならない、とのこと。また徐福をはじめ水着サーヴァントの多くは魔術などの効果によって「霊基を変えている」だけであり、本質的には本来のアヴェンジャーとは違う可能性が有る。
 
** なお退去したアヴェンジャーは本筋に関わるもののみで、イベントで登場するものは出会っているかどうかはまちまちなため特に問題にはならない、とのこと。また徐福をはじめ水着サーヴァントの多くは魔術などの効果によって「霊基を変えている」だけであり、本質的には本来のアヴェンジャーとは違う可能性が有る。
* チェンソーを使用することと宝具演出の中で「我が八つ当たりは、神をも殺す!」という台詞があることから、彼女の宝具演出はゲーム『魔界塔士Sa・Ga』の「チェーンソーを使うとラスボスである“かみ”を一撃で倒せる」という裏技から着想を得たと考えられる。
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* 宝具演出において夕暮れでチェーンソーを振り回すのは、名台詞欄でも挙げた映画『The Texas Chain Saw Massacre』のラストで殺人鬼のレザーフェイスがとった「チェーンソーダンス」とも呼ばれる行動が元ネタ。
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** 宝具台詞の「我が八つ当たりは、神をも殺す!」とか「神殺しの電動のこぎり」という部分は、ゲーム『魔界塔士Sa・Ga』の「チェーンソーを使うとラスボスである“かみ”を一撃で倒せる」という裏技が元ネタと考えられる。
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

2024年10月22日 (火) 23:20時点における最新版

アヴェンジャー
真名 徐福
読み じょふく
外国語表記 Xu Fu
性別 女性
身長 163cm
体重 41kg
好きな物 ぐっ様
苦手な物 過重労働
出典 史実、徐福伝説
地域 日本及び中国
属性 混沌・中庸
副属性
声優 和多田美咲
デザイン TAKOLEGS
レア度 ☆4
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要[編集 | ソースを編集]

復讐者」のサーヴァント徐福水着サーヴァントになった存在。

略歴
『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』で主人公の同行者として登場。
続く奏章Ⅲ『新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション』では主人公らと離れ離れになってしまうも、後編にてキアラの下で働いている所で再会し、キアラを倒した後に再びカルデア陣営に就く事となった。
人物
水着姿となり、チェーンソーを振り回すようになった徐福。
水着サーヴァントとなった際のコンセプトとして「恐怖」を選択しているためか、普段と比べると凶暴性が増している。
相変わらず虞美人ことぐっ様が大好きで、第二再臨では新しいぬいぐるみの「冷やしぐっ様」も連れている。第三再臨のジャケットの裏には彼女の缶バッジを大量に付けているとか。
能力
もともと得意だった道術を人形操作に特化した形に改造しており、人形と連携しての戦闘を行う。
愛用のチェーンソーを振り回して戦うが、これは水着霊基になった後に冒険の果てに手に入れたものだとか。
また、白と黒のラクダを連れておりこちらとも連携して戦うが、何故連れているのかは本人も理解していない。
もともと大して使用していなかったがハイ・サーヴァントとして複合した神霊天目一箇神あめのまひとつのかみ」と「神農(五穀仙帝)」の力は完全に失われている。

ステータス[編集 | ソースを編集]

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
アヴェンジャー 主人公 (Grand Order) C B E A+ A B 復讐者(建前):B+
忘却補正:EX
ハイ・サーヴァント:-
弱体(虞美人):EX
道術(人形操作):A+
陣地進化(村落):B++
万死蒐集:A

宝具[編集 | ソースを編集]

夕暮にて絶息、黄昏にて電鋸(ゆうぐれにてぜっそく、たそがれにてちぇーんそー)
ランク:B+
種別:対人宝具
レンジ:1
最大捕捉:1人
愛用武器であるチェーンソーを媒介に、自身が蒐集した「死」の概念を叩きつける直接攻撃型宝具。
チェーンソーを振り回し、気の抜けた掛け声とともに相手を微塵切りにする。
なお「相手は絶対に死ぬ」ではなく「これを喰らったら普通死ぬよね?」という概念を叩き込むため、スキル「万死蒐集」であらかじめ「死」の概念を集めておかないと効果が落ちてしまう[注 1]
『Grand Order』では「敵単体に超強力な〔人の力を持つ敵〕特攻攻撃[Lv]<オーバーチャージで特攻威力アップ>&高確率で即死効果を付与+即死成功時、味方全体の攻撃力をアップ(3ターン)」という効果のBuster宝具。

真名:徐福[編集 | ソースを編集]

古代中華王朝・秦代の方士と呼ばれた不死探求の仙道術師……が水着姿になったもの。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
期間限定イベント『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』の開催に伴い、期間限定サーヴァントとして実装。

人間関係[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

主人公 (Grand Order)
カルデアのマスター。
相変わらず仲が良く「友達相手だと気後れする」という自身がツーカーで付き合える、背中を素足で叩ける相手。
付き合いが長くなってきたせいでより気安い態度になっている様子。
マシュ・キリエライト
カルデアのファーストサーヴァント。
自身は『サーヴァント・サマーキャンプ!』での徐福の記録を引き継いでいないが、カルデアで当時の記録を見たことで色々やらかしていたことを知り、中でも「マシュとマスターの思い出に割り込んでしまった」ことに対しいつかお詫びをしようと考えていた。
『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』では主人公や下記のマンドリカルドの助けもあり、彼女と共に遊ぶ事に成功した。
虞美人
相も変わらず心酔している相手。
この霊基となってからはぬいぐるみで一人芝居を始めたり、イマジナリーぐっ様と会話したりとだいぶ悪化している。
彼女の水着霊基とは水着でお揃いなので「我が世の春が来た」とまで言っている。
また『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』では、マシュと遊ぶ様子を水着で項羽と共に見守られてもいた。
スカサハ
カルデアではおなじみの水着霊基の供給元の一人。
自分も水着霊基を手に入れたくて彼女に泣きついたとか。
スペース徐福
サーヴァントユニヴァースにおける自身だが、彼女の事は知らないとのこと。
しかし彼女が作ったであろう歌を口ずさんでおり、その後の否定もわざとらしいので、本当は知っているものと思われる。
マンドリカルド
『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』にて、マシュと一緒に遊ぶために「静かになれる場所」についてアドバイスをもらった相手。
殺生院キアラ〔ムーンキャンサー〕
奏章Ⅲにて散々コキ使われていた相手。
どうやら彼女に「英霊の座にいる始皇帝に、人魚を食べて不死になった者がいた事をみすみす見逃したのを伝える」と脅されていたらしく、24時間労働を17日間続けさせられ、挙句業務が滞った場合にはお仕置きをされていたとか。
なのでカルデアと再会した際にはまず逃げ出そうとしており、彼女に対して「人魚どころか辰まで食べて腹真っ黒」などと罵倒し辛辣な態度をとっていた。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「ジェイソン、すたんだーっぷ」
スキル使用時。FGO9周年フェスにおける実装サーヴァント公開時のCMでも使用された。
ここでのジェイソンは『十三日の金曜日』シリーズのジェイソンなのだろう。
なお、彼女が誤解している可能性が非常に高いが、『十三日の金曜日』シリーズのジェイソンが愛用するのはチェーンソーではなくナタであり、チェーンソーがシンボルとなっているのは下記の『The Texas Chain Saw Massacre』に登場するレザーフェイスである。
「まさかのチェーンソー・マサカー!」
アタック3。
元ネタは日本で『悪魔のいけにえ』として知られる映画『The Texas Chain Saw Massacre』から。チェーンソーでドアを切りつけるのも同映画に存在するシーンの一つ。
余談だが、同じ元ネタの宝具を有する先達も実は存在していたり。
「お前も蝋人形だぁ!」
「悪霊盆踊りだー!」
上からアタック15、エクストラアタック3。
それぞれ映画『蝋人形の館』、『死霊の盆踊り』が元ネタだと思われる。

メモ[編集 | ソースを編集]

  • アヴェンジャーが一斉退去することになった奏章Ⅱ『不可逆廃棄孔 イド』からさして間を置かずに新規実装されたアヴェンジャーのサーヴァント。
    • おまけにスキル名まで「復讐者(建前)」と大概である。「ホラー映画の怪物はたいてい何らかの復讐として事件を起こすから」というまさに「建前」であり、特に誰かや何かを恨んでいるわけではない。
      • ホラー映画をコンセプトにしているのは徐福の初出イベント『サーヴァント・サマーキャンプ!』由来であろうか。スキルモーションでカレーを食べるのも、同イベントが元ネタである可能性がある。
    • なお退去したアヴェンジャーは本筋に関わるもののみで、イベントで登場するものは出会っているかどうかはまちまちなため特に問題にはならない、とのこと。また徐福をはじめ水着サーヴァントの多くは魔術などの効果によって「霊基を変えている」だけであり、本質的には本来のアヴェンジャーとは違う可能性が有る。
  • 宝具演出において夕暮れでチェーンソーを振り回すのは、名台詞欄でも挙げた映画『The Texas Chain Saw Massacre』のラストで殺人鬼のレザーフェイスがとった「チェーンソーダンス」とも呼ばれる行動が元ネタ。
    • 宝具台詞の「我が八つ当たりは、神をも殺す!」とか「神殺しの電動のこぎり」という部分は、ゲーム『魔界塔士Sa・Ga』の「チェーンソーを使うとラスボスである“かみ”を一撃で倒せる」という裏技が元ネタと考えられる。

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]

  1. 実際、スキルの効果として即死成功率アップがあり、宝具の即死確率とそれに伴うステータスアップ率に貢献してくれる。

出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]