「Fate/EXTRA CCC FoxTail」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
44行目: | 44行目: | ||
:原作ラスボスチーム。だが謎の少女と少年に秒殺され、'''セリフすらない'''。 | :原作ラスボスチーム。だが謎の少女と少年に秒殺され、'''セリフすらない'''。 | ||
;[[臥藤門司]] | ;[[臥藤門司]] | ||
− | :'''登場時点で死体''' | + | :『CCC』での高騰株の一人であるミラクルスーパー求道僧。'''登場時点で死体'''。<br>上記二名と同じく秒殺されてしまったか。 |
+ | ;[[言峰綺礼]] | ||
+ | :聖杯戦争監督役NPCにしてのちの最強の購買部店員…だったが'''登場時点で死体'''。<br>さしもの黒鍵や八極拳によるコードキャスト(物理)もイレギュラーを更に越えたイレギュラーには太刀打ち出来なかったようだ。 | ||
;謎の少女 | ;謎の少女 |
2013年12月12日 (木) 23:15時点における版
Fate/EXTRA CCC Fox Tail
きみと戦いたい 恋とお揚げの聖杯戦争!
著者・たけのこ星人
コンプエース12月号から連載を開始した、『Fate/EXTRA CCC』を原作とするコミカライズ作品。当初のタイトルは「妖狐伝(仮)」、コンプエースでの第一話のタイトルは表紙もあとがきも『Fate/EXTRA みこーん! キャス狐ちゃん!?』と銘打たれていたが、色々あって今のタイトルでスタート。
キャス狐がメインなだけあって、コメディタッチな学園生活ものとして描かれているが、本編未登場のキャラクターの復活、ラスボスのいきなりの退場、武内氏作の新キャラクター登場など、野心的な試みが行われている。
登場人物
メインキャラクター
- キャスター (EXTRA・青)
- 主人公にして、元祖正妻。
赤いウホッな弓兵やポッと出の新キャラを退けて、主役の座を勝ち取ったTYPE-MOON期待の星。メディアミックスはアイドルな暴君だけの天下ではない!
- 岸波白野
- 男主人公。原作より「真面目である」という事が強調されているが、ラニや慎二のあしらい方が上手くなっている。
着ているシャツの柄が非常に特徴的。
- 間桐桜
- 『CCC』の真のヒロイン。初登場でサービスカットを披露し、冒頭の白野とのやり取りからヒロインオーラを全開にしている。
キャス狐と白野を取り巻く人々
- BB
- 『CCC』における本当のヒロインで、アルターエゴ達の主。
- ヴァイオレット
- アルターエゴの一人。
藤村大河の名で姿を現す。 - キングプロテア
- アルターエゴの一人。
色々と常識外れな少女で、かなり衝撃的な登場を果たす。
- 間桐慎二
- 白野の友人の一人で、嫌いな物はデカ女。レオとは漫才のようなやり取りをする仲。
『CCC』で大きく株を上げた漢。 - ライダー (EXTRA)
- 慎二のサーヴァント。
コートの下に制服を着ているが、そのけしからんボディが隠せていない。 - レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ
- 白野の友人の一人。紙パックジュースから庶民の生活水準を知り、感動する。
- ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ
- レオの使用人。得意料理はコールタールのようなブラックカレー。
- 殺生院キアラ、キャスター (CCC・青)
- 原作ラスボスチーム。だが謎の少女と少年に秒殺され、セリフすらない。
- 臥藤門司
- 『CCC』での高騰株の一人であるミラクルスーパー求道僧。登場時点で死体。
上記二名と同じく秒殺されてしまったか。 - 言峰綺礼
- 聖杯戦争監督役NPCにしてのちの最強の購買部店員…だったが登場時点で死体。
さしもの黒鍵や八極拳によるコードキャスト(物理)もイレギュラーを更に越えたイレギュラーには太刀打ち出来なかったようだ。
- 謎の少女
- 刀を持った、携帯電話に鞄を携えた女学生風の少女。
武内氏がデザインした新キャラクターであり、聖杯戦争参加者を虐殺して回る謎の存在。 - 謎の少年
- 長髪に学帽を被り古めかしい学ラン姿の本を携えた少年。
謎の少女に「カレシ」呼ばわりされているが「彼氏になった覚えはない」と否定している。
メモ
- ヴァイオレットとキングプロテアは『Fate/EXTRA material』で紹介された、初期企画案で登場が検討されていたが、製品版で尺の都合から没となっていた幻のキャラクター。人物設定や能力、原画イラストだけでなく作品の中での果たす働きや動きまで設定されていたので、彼女達が没になったことを残念がるファンは多かったが、作品の事前告知にも登場が発表されていなかったこともあり、彼女達の復活はファンにとっては思わぬサプライズとなった。
同じように未登場のキャラクターにカズラドロップがいるので、彼女も是非登場して欲しい所。 - アレな話題であるが、作画のたけのこ星人氏はそちらの漫画業界ではNでTでRな作風で有名(当人としては狙ったわけでなく話の筋で必然とそうなりがちとのこと)。愛した帝に見捨てられ、自分をかなり殺して尽くした某白衣メガネにも最終的にはポイされたキャス狐が行きついた主人公。そのキャス狐の男性変遷過程の描写を実にリアリティ溢れる形で描いてくれそうだと発表当初から一部で注目が集まっている。
- 本作がキャス狐ルートよりで終わるのか、それとも桜救済のCCCルートよりで終わるのかは未だ不明であるが、「どちらに転んでも(男主人公をそのルートの子が)NでTでRにならね?」とも。果たして男主人公(とたけのこ氏)は誰を選ぶのか。