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;「聞いていない―――このような予測は聞いていない!<br/> 統括局は何をしていた! 弾劾せよ! 弾劾せよ! 弾劾せよ!<br/> 侵入を許した不手際ではない!<br/> 我ら九柱が凡百の英霊に圧されるなど、明らかな設計ミスである―――!」
 
;「聞いていない―――このような予測は聞いていない!<br/> 統括局は何をしていた! 弾劾せよ! 弾劾せよ! 弾劾せよ!<br/> 侵入を許した不手際ではない!<br/> 我ら九柱が凡百の英霊に圧されるなど、明らかな設計ミスである―――!」
 
:『冠位時間神殿 ソロモン』にて、駆けつけた幾多の英霊たちに九柱の魔神柱が押さえ込まれるという鉄火場な状況での言動。
 
:『冠位時間神殿 ソロモン』にて、駆けつけた幾多の英霊たちに九柱の魔神柱が押さえ込まれるという鉄火場な状況での言動。
:しかし[[ゲーティア|統括局]]に非はないにも関わらず、自分の未熟さを棚上げにして責任追及し、あまつさえ自分の力不足を上に押し付ける狭量さ。
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:本物の「悪魔」とも言えるレベルの常軌を逸した能力を持ち、たかが英霊、サーヴァントごときに遅れをとるなどありえなかったはずの「魔神柱」である自分たちが圧倒されているという事実に、統括局に対して自分たちの「設計」が間違っていたのではないかと叫ぶ。
:交戦している清姫やエリザベートからその姿を「見苦しい」と切り捨てられたが、後にセラフィックスでも見られる自分勝手な傾向はこの頃から既にあったのだろうか。
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:交戦している清姫やエリザベートからは、その姿を「見苦しい」と切り捨てられた。
  
 
;キアラは抵抗せず、私に体の使用権を差し出した。彼女の献身と感動、そして私に向けられた尊敬は本物だ。<br/>私は(魔神でありながら!)気を良くし、キアラの知識と立場を使い、効率良く油田基地を支配していった。
 
;キアラは抵抗せず、私に体の使用権を差し出した。彼女の献身と感動、そして私に向けられた尊敬は本物だ。<br/>私は(魔神でありながら!)気を良くし、キアラの知識と立場を使い、効率良く油田基地を支配していった。
 
:『深海電脳楽土 SE.RA.PH』にて、キアラの良心を消し去った後、彼女から協力を申し出されて。'''括弧内含めて'''原文ママ。
 
:『深海電脳楽土 SE.RA.PH』にて、キアラの良心を消し去った後、彼女から協力を申し出されて。'''括弧内含めて'''原文ママ。
:完全にテンションがおかしなことになっている。その有様は[[アーノルド・ベックマン|後に彼女に煽られて閉鎖コミュニティの王になった人物]]と大差が無く、この時点で彼女の影響を受けつつあったことが伺える文となっていた。
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:一応断っておくと、これはセラフィックスの教会内に残された「日記」に書かれた言葉であり、ゼパルが当初(キアラの肉体を乗っ取って活動を始めたあたり)を振り返り、後悔と自責、恐怖と絶望を抱きながら書いた文章である。
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:括弧書きが入っているのも「文章」として残されていたものゆえの文字表現であると言える。
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:その有様は[[アーノルド・ベックマン|後に彼女に煽られて閉鎖コミュニティの王になった人物]]と大差が無く、この時点で彼女の影響を受けつつあったことが伺える文となっていた。
  
 
;ああ、きえる、きえる、うすれていく。たもてない、じぶん をたもてない、<br/>なんでこんな、こんなことに、わるいことなんかなにもしてこなかったのに、なんで―――<br/>やだ……いやだよぅ……こんなのひどい……あんまりだ……ころさないで……すてないで……すてないで……<br/>わたしを みすてないで キアラさま―――
 
;ああ、きえる、きえる、うすれていく。たもてない、じぶん をたもてない、<br/>なんでこんな、こんなことに、わるいことなんかなにもしてこなかったのに、なんで―――<br/>やだ……いやだよぅ……こんなのひどい……あんまりだ……ころさないで……すてないで……すてないで……<br/>わたしを みすてないで キアラさま―――
 
:同上。何もかもキアラに奪い尽くされ、彼女に隷属してでも生き延びようとした彼に対して、吐き気を催すような慈愛とともに「解放」された結果。
 
:同上。何もかもキアラに奪い尽くされ、彼女に隷属してでも生き延びようとした彼に対して、吐き気を催すような慈愛とともに「解放」された結果。
:当初の命題や魔神柱としての誇りはどこへやら、発狂して自我の消失とともに幼児退行、そしてキアラからの愛を受けられなくなる事に怯えつつの消滅と、これまでのセラフィックスの職員達とまったく同じ死に様であった。
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:当初の超然とした態度や命題はどこへやら消え失せ、魔神柱としての誇りを投げ捨ててまで求めた救いを無残に潰されて発狂し、自我の崩壊とともに幼児退行、そしてキアラからの愛を受けられなくなる事に恐怖しながらの消滅と、これまでのセラフィックスの職員達、ひいては平行世界での彼女の信徒たちとまったく同じ死に様であった。
  
 
;「―――愚かな。時間神殿での戦いは、我らの中から脱落者を生み出した。<br/> 魔神ラウム。今は無き<RUBY><RB>統括局</RB><RT>ゲーティア</RT></RUBY>に代わっておまえに決を下す。<br/> “―――その妄想に滅びあれ。[[捕食遊星ヴェルバー|汝の回答は、一万四千年前に失敗した]]”と」
 
;「―――愚かな。時間神殿での戦いは、我らの中から脱落者を生み出した。<br/> 魔神ラウム。今は無き<RUBY><RB>統括局</RB><RT>ゲーティア</RT></RUBY>に代わっておまえに決を下す。<br/> “―――その妄想に滅びあれ。[[捕食遊星ヴェルバー|汝の回答は、一万四千年前に失敗した]]”と」
 
:『禁忌降臨庭園 セイレム』にて、他の特使五柱が逃亡する中、ラウムが人類を救済するために外界から降臨者を召喚しようとするやり方に対して。
 
:『禁忌降臨庭園 セイレム』にて、他の特使五柱が逃亡する中、ラウムが人類を救済するために外界から降臨者を召喚しようとするやり方に対して。
 
: ゼパルは傷を癒すために[[海洋油田基地セラフィックス|自らの園]]を作ろうとするが、その最期を考えると余りにも皮肉としか言いようがない。
 
: ゼパルは傷を癒すために[[海洋油田基地セラフィックス|自らの園]]を作ろうとするが、その最期を考えると余りにも皮肉としか言いようがない。
: 統括局に代わってラウムに決を下しているが、そもそも統括局の弾劾を叫んだのは'''他ならぬゼパルである'''
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: 統括局に代わってラウムに決を下しているが、そもそも統括局の弾劾を叫んだのは'''他ならぬゼパルである'''のがまた輪をかけて皮肉である。
  
 
== メモ ==
 
== メモ ==

2018年1月17日 (水) 00:13時点における版

ゼパル
所属 溶鉱炉
序列 十六位
デザイン 山中虎鉄
初登場作品 Fate/Grand Order
テンプレートを表示

概要

魔術王ソロモン使い魔である七十二柱の魔神柱の一柱。特使五柱の一人。

略歴
最初の登場である終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では、Ⅰの座においてオルレアンに登場したサーヴァント達と決戦を繰り広げた。
時間神殿崩壊時には自身の中に芽生えた「人間の可能性への期待」という命題を探求する為に逃亡。一時的に傷を癒す為に海洋油田基地セラフィックスに潜伏した。
そこで遭遇した殺生院キアラの精神に寄生するが、そこで「不要だからと良心を封印する」「ムーンセルの裏側にあったキアラのデータと彼女を同期させる」など余計な事をしたためにキアラが魔性菩薩に覚醒してしまう。
自身も彼女の肉体を通して人間の快楽を体験するうちに堕落してしまい、彼女に教えを請ううちに次第に立場を逆転されてしまう。
最終的には肉体の主導権もほぼ失い、怯えながら記述していた日記にも触れなくなり、彼女から離れようとするも分離したら自身が消滅する事を教えられ発狂。
隷属してでも生き延びようとするものの彼女に切り離され、見捨てられることに怯えながら幼児退行しつつ消滅するという、自業自得とはいえ悲惨な最期を遂げた。
人物
基本的には「独立稼働する受肉した魔術式」という存在のため、独立した人格は持たなかった。
自我が芽生えた他の魔神柱と比べると性格は慎重かつ狡猾。セラフィックスでは徹底して自身の存在を表に出さないように立ち回っていた。
しかし独立前から緊急事態なのにゲーティアへの弾劾を叫んだりと自分勝手な面があり、時間神殿崩壊後も人間に可能性に期待を抱き始めたが「個体のスペックはどれでもほぼ同じだから自分が管理して良い方向に導こう」と上から目線。
それは消滅する瞬間まで変わらず、今際の際にも「なにもわるいことしてないのに」と自分の事を棚に上げていた。
能力
魔神柱として非常に強力な力を持ち、サーヴァント数騎に匹敵する実力を持つ。
伝承にあるゼパル本来の権能故か、人間の精神に取り憑き精神操作したり、並行世界の記録を読み取って宿主に上書きしたりと精神に関する能力を発揮する機会が多いが、それが自分の首を絞める結果になってしまった。
その後抜け殻のような状態でセラフィックス管制室で戦闘するが他の魔神柱と比べ細く小さく目玉が少ない状態(ガウェイン曰くハクがない)であった。使用スキルは「虚ろ目」のみ。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order
終局特異点で主人公たちと対決する。
時間神殿崩壊後は逃亡し、海底油田基地セラフィックスに潜伏するが……

人間関係

Fate/Grand Order

ゲーティア
自分達魔神柱を統括する存在。
終局特異点での決戦時には自分たちが弱すぎる事を彼の設計ミスとして弾劾を叫んでいた。
殺生院キアラ
『Fate/EXTRA CCC』とのコラボイベントで共演。
偶然彼女に発見されたことで精神寄生する相手に選ぶが、その先には彼には到底想像し得ない末路が待っていたのである。
バアルアンドラスフェニクスラウム
特使五柱を構成する他の魔神たち。
時間神殿からは一緒に逃亡し、アンドラスの死を見届け、残りの魔神たちが己に課した命題について聞いていた。

名台詞

Fate/Grand Order

「聞いていない―――このような予測は聞いていない!
 統括局は何をしていた! 弾劾せよ! 弾劾せよ! 弾劾せよ!
 侵入を許した不手際ではない!
 我ら九柱が凡百の英霊に圧されるなど、明らかな設計ミスである―――!」
『冠位時間神殿 ソロモン』にて、駆けつけた幾多の英霊たちに九柱の魔神柱が押さえ込まれるという鉄火場な状況での言動。
本物の「悪魔」とも言えるレベルの常軌を逸した能力を持ち、たかが英霊、サーヴァントごときに遅れをとるなどありえなかったはずの「魔神柱」である自分たちが圧倒されているという事実に、統括局に対して自分たちの「設計」が間違っていたのではないかと叫ぶ。
交戦している清姫やエリザベートからは、その姿を「見苦しい」と切り捨てられた。
キアラは抵抗せず、私に体の使用権を差し出した。彼女の献身と感動、そして私に向けられた尊敬は本物だ。
私は(魔神でありながら!)気を良くし、キアラの知識と立場を使い、効率良く油田基地を支配していった。
『深海電脳楽土 SE.RA.PH』にて、キアラの良心を消し去った後、彼女から協力を申し出されて。括弧内含めて原文ママ。
一応断っておくと、これはセラフィックスの教会内に残された「日記」に書かれた言葉であり、ゼパルが当初(キアラの肉体を乗っ取って活動を始めたあたり)を振り返り、後悔と自責、恐怖と絶望を抱きながら書いた文章である。
括弧書きが入っているのも「文章」として残されていたものゆえの文字表現であると言える。
その有様は後に彼女に煽られて閉鎖コミュニティの王になった人物と大差が無く、この時点で彼女の影響を受けつつあったことが伺える文となっていた。
ああ、きえる、きえる、うすれていく。たもてない、じぶん をたもてない、
なんでこんな、こんなことに、わるいことなんかなにもしてこなかったのに、なんで―――
やだ……いやだよぅ……こんなのひどい……あんまりだ……ころさないで……すてないで……すてないで……
わたしを みすてないで キアラさま―――
同上。何もかもキアラに奪い尽くされ、彼女に隷属してでも生き延びようとした彼に対して、吐き気を催すような慈愛とともに「解放」された結果。
当初の超然とした態度や命題はどこへやら消え失せ、魔神柱としての誇りを投げ捨ててまで求めた救いを無残に潰されて発狂し、自我の崩壊とともに幼児退行、そしてキアラからの愛を受けられなくなる事に恐怖しながらの消滅と、これまでのセラフィックスの職員達、ひいては平行世界での彼女の信徒たちとまったく同じ死に様であった。
「―――愚かな。時間神殿での戦いは、我らの中から脱落者を生み出した。
 魔神ラウム。今は無き統括局ゲーティアに代わっておまえに決を下す。
 “―――その妄想に滅びあれ。汝の回答は、一万四千年前に失敗した”と」
『禁忌降臨庭園 セイレム』にて、他の特使五柱が逃亡する中、ラウムが人類を救済するために外界から降臨者を召喚しようとするやり方に対して。
ゼパルは傷を癒すために自らの園を作ろうとするが、その最期を考えると余りにも皮肉としか言いようがない。
統括局に代わってラウムに決を下しているが、そもそも統括局の弾劾を叫んだのは他ならぬゼパルであるのがまた輪をかけて皮肉である。

メモ

  • TYPE-MOON史上に残るレベルで「やらかしてしまった」キャラクター。
    • 「意図せずにとんでもない存在を覚醒させてしまう」という意味でなら聖杯にアンリマユを入れてしまったユーブスタクハイト・フォン・アインツベルン黒桜を生み出してしまった間桐臓硯の例もあるが、対象の実情を理解していなかった彼らと違い、ムーンセルのキアラが何をやったか「分かった上で」セラフィックスに呼び込んでしまったあたり、弁護の余地は限りなく薄い。
      • 『Fate/Grand Order』のキアラが奇跡的な出会いによってまっとうなセラピストとして活動していたことと、ゼパルがそれを平然と消してしまったこと、その結果キアラもゼパルも破滅してしまったことが、彼への悪印象に拍車をかけている。
      • 実際にBBはゼパルの最期を因果応報と結論付けている。『深海電脳楽土 SE.RA.PH』の事件を虚数事象としてなかった事にし、セラフィックスの職員を全員助けたものの、事件の元凶であるゼパルとビーストⅢ/Rとして顕現したキアラはてめーらはだめだと言わんばかりに除外させた。その為名誉回復の機会は完全に失われたが、もはや是非もないネ!
        なお、助けてもらえなかったという設定が公開される前は「次もキアラと同じくらい覚醒させたらヤバいヤツに寄生して酷い目にあってほしい」「サーヴァントになったキアラと再会させてボコボコにしたい」とユーザーから更なるネタキャラ化を望まれていたのでがっかりする声が相次いだりもしたが。
    • これらの浅慮と、地球上に数十億人いるであろう人間からよりにもよって「殺生院キアラ」と出会ってしまうという天文学的なガチャ運のなさ、人間の快楽を教え込まれて(魔神でありながら!)堕落し幼児退行するという末路の悲惨さ、消滅後にはキアラに「ゼパ…なんでしたっけ?」と言われる扱いの悪さから強烈なネタ性を獲得する羽目に。
      • キアラに名前を忘れられるくだりから「ゼパなんとかさん」という渾名をユーザーおよび奈須氏からも送られた
      • おまけにアルターエゴ版のキアラが魔神柱を召喚して攻撃しているため、人理救済のためにキアラにこき使われているのではないかという説も。
  • 原典におけるゼパルの能力は、「女性を不妊にする」「人間の形を変える」「異性間の愛情を増幅させる」など、精神・恋愛関係に特化している。キアラがマーブル・マッキントッシュの皮を被っていたのも、ゼパルから奪い取った二番目の能力であろうか?
  • このCCCイベを契機に、「丁度キアラピックアップ召喚/福袋召喚をやっていた時期にFGOを始めて幸か不幸かキアラを引いた」人、「CCC原作とかやってなくて良く知らないけど綺麗な尼のお姉さんが欲しくなった」人、「外道で淫乱なところひっくるめてキアラが好きになった」な人のことを「ゼパる(動詞)」と呼ぶ風潮が出来た。
    • 特に最初のケースのユーザーにとってはこれからキアラと共に人理修復の旅に出る事になるわけであるが、アルターエゴの特性と固有のルーラー特攻で一章のワイバーン達やジャンヌ・オルタを蹂躙し、そして終章で未だセラフィックスで出会う前からゼパルやビースト共をボコることにもなりうる。なんともはや。
    • さらに、2017年8月9日から行われた「Fate/GrandOrder Fes2017 〜2nd Anniversary 福袋召喚」において、星5サーヴァントの対象51騎から不幸にも見事に殺生院キアラを引き当てたマスター達のことは、皆が「終身名誉ゼパル」と賞賛した。
      • また、この時の福袋を目当てにFGOのプレイを開始したマスターも少なくなかったものの、長続きせずにやめてしまう人もまた少なくなかった。その中で明らかに福袋から引いたであろうキアラをオール枠のサポートサーヴァントに設定したまま最終ログイン日が延びていくフレンドを見たマスター達はきっとキアラに堕落させられて人理救済に失敗したに違いないとと哀しみに暮れた。
  • 彼が抱いた「人類を情報として管理する」という命題は、彼およびキアラの消滅後、ビーストたちの影響を受けていたBB/GOによって一時的ではあるものの引き継がれていた。

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