「ラグナル・ロズブローク」の版間の差分

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:毛皮の上着とズボン<ref group="注">「ロズブローク」という名前も「毛皮のズボン」に由来している。</ref>を着た、豪快な印象を与える厳つい顔つきの大男。
 
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:性格も外見同様に豪放磊落だが、宝具未解放時は「狂化」ランクが高くないため意思疎通は普通に可能。
 
:性格も外見同様に豪放磊落だが、宝具未解放時は「狂化」ランクが高くないため意思疎通は普通に可能。
:召喚されてからは北欧メタルが気に入ったのか、携帯音楽機器を持ち歩いて聴いている模様。
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:召喚されてからは北欧メタルが気に入ったのか、携帯音楽機器を(本来の持ち主からカツアゲして)持ち歩いて聴いている模様。
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:ギターケースに入れて持ち歩いている戦斧で戦う。
 
:ギターケースに入れて持ち歩いている戦斧で戦う。

2024年3月3日 (日) 20:55時点における最新版

バーサーカー
真名 ラグナル・ロズブローク
性別 男性
身長 210cm
体重 120kg
属性 中立・善
デザイン 三輪士郎
初登場作品 Fate:Lost Einherjar 極光のアスラウグ
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概要[編集 | ソースを編集]

狂戦士」のサーヴァント

略歴
『Fate:Lost Einherjar 極光のアスラウグ』にて、オスロで開催された亜種二連聖杯戦争にてマスターの一人であるレミナに召喚される。
以降はもう一人の召喚されたサーヴァントであるアーチャーと三人で行動してゆくが、生前の妻であるはずのアーチャーにはその記憶がなく、自分には「ヴァイキングの王」としての記憶がない事を疑問に思っている。
また、現在の聖杯戦争と並行して記述される9世紀のノルウェーを舞台とした生前のエピソードにも登場している。
人物
毛皮の上着とズボン[注 1]を着た、豪快な印象を与える厳つい顔つきの大男。
性格も外見同様に豪放磊落だが、宝具未解放時は「狂化」ランクが高くないため意思疎通は普通に可能。
召喚されてからは北欧メタルが気に入ったのか、携帯音楽機器を(本来の持ち主からカツアゲして)持ち歩いて聴いている模様。
ヴァイキングとしての自分に強い誇りを持っており、今の北欧では誰も戦ったり奪ったりしなくてもよくなったと聞いて複雑な感情をしていた。
能力
ギターケースに入れて持ち歩いている戦斧で戦う。
ヴァイキングとしても見た目とは裏腹に器用で、その場に応じた武器を咄嗟に誂えて臨機応変に戦うことができる[注 2]

ステータス[編集 | ソースを編集]

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
バーサーカー レミナ・エルトフロム・ユグドミレニア A+ B B C ? B 狂化:E~A++
単独行動:A 
ヴァイキングの勇猛:A
王の器:B
不撓不屈:B
??????
1巻時点

宝具[編集 | ソースを編集]

狂戦士の憤怒(ヴィズル・ベルセルク)
ランク:B+
種別:対人(自身)宝具
レンジ:-
最大補足:1人
1巻時点で効果不明。

真名:ラグナル・ロズブローク[編集 | ソースを編集]

9世紀の北欧で活躍した伝説的なヴァイキングの王。
いくつものサガでも活躍を歌われた神話世界の住人でもあり、シグルドとブリュンヒルデの間の子であるアスラウグと結婚し、以降の伝説的なヴァイキングの幾人かを輩出したとも言われている。


登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate:Lost Einherjar 極光のアスラウグ
主人公であるレミナのサーヴァントの一人として、序章から登場。

人間関係[編集 | ソースを編集]

Fate:Lost Einherjar 極光のアスラウグ[編集 | ソースを編集]

レミナ・エルトフロム・ユグドミレニア
マスター。アーチャーとは打って変わって、指揮官としては合格点を出している。
アーチャー
同じマスターを持つサーヴァント。
生前の三人目の妻でもあるはずなのだが、自分に初対面のような態度をとっている事には首を傾げている。

生前[編集 | ソースを編集]

ブラギ
旧友。彼からクラカを紹介され、三人目の妻に迎えようと思い立った。
トーラ・ボルガルヨルト
一人目の妻。体が弱かったため病没した。
ラゲルサ
二人目の妻。「楯の乙女」の異名を持つ勇猛果敢な女傑。
エイリーク・ブラッドアクス
数代後の子孫。

名台詞[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]

  1. 「ロズブローク」という名前も「毛皮のズボン」に由来している。
  2. 解説では「DIYゴリラ」呼ばわりされていた。

出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]