「伏姫」の版間の差分

提供: TYPE-MOON Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
{{登場人物概要
+
{{サーヴァント概要
 +
| タイトル = ライダー
 
| 読み = ふせひめ
 
| 読み = ふせひめ
 
| 外国語表記 =  
 
| 外国語表記 =  
16行目: 17行目:
 
| 性別 = 女性
 
| 性別 = 女性
 
| イメージカラー =  
 
| イメージカラー =  
| 隠し属性 =  
+
| 副属性 =
| 序列 =  
+
| 一人称 = 吾㑪(わなみ)
| 所属 =  
+
| 二人称 = 其方/お主
 +
| 三人称 =  
 
| 特技 =  
 
| 特技 =  
| 好きな物 =  
+
| 好きな物 = 故郷である里見の景色
| 苦手な物 =  
+
| 苦手な物 = 誓いを違えること
 
| 天敵 =  
 
| 天敵 =  
| マスター階梯 =
+
| デザイン = TAKOLEGS
| 起源 =
 
| 魔術系統 =
 
| 魔術属性 =
 
| 魔術特性 =
 
| 魔術回路・質 =
 
| 魔術回路・量 =
 
| 魔術回路・編成 =
 
| デザイン =  
 
 
}}
 
}}
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
『[[Fate/Grand Order]]』の登場人物。
+
『[[Fate/Grand Order]]』に登場する[[サーヴァント]]。<br>[[曲亭馬琴]]の第三再臨の姿。
  
 
; 略歴
 
; 略歴
: サーヴァントとして召喚された[[曲亭馬琴]]と肉体を共有している相手。
+
: サーヴァントとして召喚された曲亭馬琴と肉体を共有している相手。
 
: 基本的にはシナリオ上で登場することはほとんどなく、まとまった出番も『サーヴァント・サマー・アドベンチャー2023!』くらいである。
 
: 基本的にはシナリオ上で登場することはほとんどなく、まとまった出番も『サーヴァント・サマー・アドベンチャー2023!』くらいである。
 
: 元々は『南総里見八犬伝』序盤で八房と夫婦となった里見家の姫であり、身の潔白を証明するために自害した結果仁義八行の珠が里見家ゆかりの者たちに宿り、本人は神女となって里見家を守護する存在になったとのこと。
 
: 元々は『南総里見八犬伝』序盤で八房と夫婦となった里見家の姫であり、身の潔白を証明するために自害した結果仁義八行の珠が里見家ゆかりの者たちに宿り、本人は神女となって里見家を守護する存在になったとのこと。
 
; 人物
 
; 人物
: 馬琴同様、犬耳と犬尻尾がついた少女の姿をしている。肉体が少女の姿なのは彼女がベースになっているからである。
+
: 馬琴同様、犬耳と犬尻尾がついた少女の姿をしている。肉体が少女の姿なのは馬琴と同じく、[[土岐村路]]がベースになっているからである。
 
: 芝居がかった馬琴に輪をかけて浮世離れした言動であり、神様然として古い言葉遣いが多い。
 
: 芝居がかった馬琴に輪をかけて浮世離れした言動であり、神様然として古い言葉遣いが多い。
: 村雨丸を持っているからか刀剣に対して興味が強い。
+
: 村雨丸を持っているからか、刀剣に対して興味が強い。
 +
: スーパーバニヤンからは「すっごい美人」と評されているものの、直後にカルデアにいたかと疑問に思われていたため普段はあまり姿を見せない様子。
 
; 能力
 
; 能力
: 馬琴同様に大犬に跨り、刀を振るって戦う。……というより、戦闘方法のベースは彼女と思われる
+
: 馬琴同様に大犬に跨り、刀を振るって戦う。……というより、戦闘方法のベースは彼女と思われる。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
===Fateシリーズ===
 
===Fateシリーズ===
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
; [[Fate/Grand Order]]
: 期間限定イベント『南溟弓張八犬伝』にて曲亭馬琴に付随する形で登場。
+
: 期間限定イベント『南溟弓張八犬伝』にて、曲亭馬琴に付随する形で登場。
 +
: ゲーム内では、曲亭馬琴の第三再臨の姿として登場する。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
60行目: 56行目:
  
 
;[[スーパーバニヤン]]
 
;[[スーパーバニヤン]]
:『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』にて自分の行動指針に迷う彼女に通りすがりとしてアドバイスを送っていた。
+
:『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』にて、自分の行動指針に迷う彼女に通りすがりとしてアドバイスを送っていた。
  
 
=== 生前 ===
 
=== 生前 ===
 
;八房
 
;八房
:『南総里見八犬伝』で夫?となった里見家で飼われていた犬。
+
:『南総里見八犬伝』で自身の夫となった、里見家で飼われていた犬。
 
:神女となった後も神犬として従わせる形ではあるが共に存在はしている。
 
:神女となった後も神犬として従わせる形ではあるが共に存在はしている。
 
:カルデアの犬たちと比べると「大きさ」や「かわいさ」や「乗り心地」には若干思うところがあるようで、どうにか捻りだした唯一無二の長所は「一番山菜採りがうまい」とのこと。
 
:カルデアの犬たちと比べると「大きさ」や「かわいさ」や「乗り心地」には若干思うところがあるようで、どうにか捻りだした唯一無二の長所は「一番山菜採りがうまい」とのこと。
72行目: 68行目:
  
 
== メモ ==
 
== メモ ==
 +
*第一・第二再臨の曲亭馬琴から人格こそ変わるものの、真名は変わらず「曲亭馬琴」となっている。
  
 
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
84行目: 81行目:
 
==リンク==
 
==リンク==
 
* [[登場人物]]
 
* [[登場人物]]
 +
* [[サーヴァント]]
  
 
{{DEFAULTSORT:ふせひめ}}
 
{{DEFAULTSORT:ふせひめ}}
89行目: 87行目:
 
[[Category:登場人物は行]]
 
[[Category:登場人物は行]]
 
[[Category:Fate/Grand Order]]
 
[[Category:Fate/Grand Order]]
 +
[[Category:ライダー]]
 +
[[Category:サーヴァント]]

2024年5月27日 (月) 20:13時点における最新版

ライダー
読み ふせひめ
性別 女性
好きな物 故郷である里見の景色
苦手な物 誓いを違えること
副属性
一人称 吾㑪(わなみ)
二人称 其方/お主
声優 芹澤優
デザイン TAKOLEGS
初登場作品 Fate/Grand Order
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order』に登場するサーヴァント
曲亭馬琴の第三再臨の姿。

略歴
サーヴァントとして召喚された曲亭馬琴と肉体を共有している相手。
基本的にはシナリオ上で登場することはほとんどなく、まとまった出番も『サーヴァント・サマー・アドベンチャー2023!』くらいである。
元々は『南総里見八犬伝』序盤で八房と夫婦となった里見家の姫であり、身の潔白を証明するために自害した結果仁義八行の珠が里見家ゆかりの者たちに宿り、本人は神女となって里見家を守護する存在になったとのこと。
人物
馬琴同様、犬耳と犬尻尾がついた少女の姿をしている。肉体が少女の姿なのは馬琴と同じく、土岐村路がベースになっているからである。
芝居がかった馬琴に輪をかけて浮世離れした言動であり、神様然として古い言葉遣いが多い。
村雨丸を持っているからか、刀剣に対して興味が強い。
スーパーバニヤンからは「すっごい美人」と評されているものの、直後にカルデアにいたかと疑問に思われていたため普段はあまり姿を見せない様子。
能力
馬琴同様に大犬に跨り、刀を振るって戦う。……というより、戦闘方法のベースは彼女と思われる。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
期間限定イベント『南溟弓張八犬伝』にて、曲亭馬琴に付随する形で登場。
ゲーム内では、曲亭馬琴の第三再臨の姿として登場する。

人間関係[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

曲亭馬琴土岐村路
霊基を共有する者たち。
馬琴については「神への道を完遂していない」と意味深なコメントを残している。
なお、両者からは存在を認識されていない。
スーパーバニヤン
『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』にて、自分の行動指針に迷う彼女に通りすがりとしてアドバイスを送っていた。

生前[編集 | ソースを編集]

八房
『南総里見八犬伝』で自身の夫となった、里見家で飼われていた犬。
神女となった後も神犬として従わせる形ではあるが共に存在はしている。
カルデアの犬たちと比べると「大きさ」や「かわいさ」や「乗り心地」には若干思うところがあるようで、どうにか捻りだした唯一無二の長所は「一番山菜採りがうまい」とのこと。

名台詞[編集 | ソースを編集]

マイルーム[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

  • 第一・第二再臨の曲亭馬琴から人格こそ変わるものの、真名は変わらず「曲亭馬琴」となっている。

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]