土岐村路
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土岐村路 | |
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読み | ときむら みち |
別名 | お路 |
性別 | 女性 |
声優 | 芹澤優 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要[編集 | ソースを編集]
『Fate/Grand Order』の登場人物。
- 略歴
- サーヴァントとして召喚された曲亭馬琴と肉体を共有している相手。
- 期間限定イベント『南溟弓張八犬伝』で登場し、事件発生に先駆けてカルデアに彼女の人格で召喚された。
- 以降は事件の第一容疑者と目されつつも主人公一行と共に特異点解決に向かい、散らばった八犬士を回収してゆくが、時折「曲亭馬琴」の人格が目覚めるようになり、終盤では「曲亭馬琴」が彼女の肉体で降臨。
- だが彼女が肉体から離れたことで馬琴は視力を失い、嗅覚を頼りにカルデアを攻撃しようとしたが源為朝の尽力により追いついて交戦。
- 最終的に彼女から馬琴へと生前の思いを伝え、納得した馬琴共々消滅した。
- 人物
- 馬琴同様、犬耳と犬尻尾がついた少女の姿をしている……というより肉体は彼女がベース。
- 何かと芝居がかった馬琴と異なり、抑制が効いた穏やかな性格。
- その一方で美少年が絡むと暴走状態になったり意外としたたかな面を覗かせたりもしている。
- 能力
- 馬琴同様に大犬に跨り、刀を振るって戦う。
- 晩年に失明していた馬琴の代筆をしていたため、肉体の視力は彼女の人格に依存している。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Fate/Grand Order
- 期間限定イベント『南溟弓張八犬伝』にて、義父の曲亭馬琴共々登場した。
人間関係[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
- 曲亭馬琴
- 義父であり、霊基を共有している相手。
- 晩年に失明していた義父に代わって著作を代筆していたことから、彼の視力も担当している。
- 奔放な義父に振り回されているように見えて実はちゃっかり自分の望みを叶えたりもしている。
- 岡田以蔵
- 『南溟弓張八犬伝』で共演した相手。
- 自分と義父との関係について彼からいろいろと意見を言われて以来友人付き合いを続けている模様。
- 葛飾北斎〔セイバー〕
- 『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』では共に同人サークル「美少年」のメンバーとなった相手。
- 「お栄」とは父が知り合い同士の間柄で、父親を支え続けていた彼女を尊敬している。
- アビゲイル・ウィリアムズ〔夏〕、スーパーバニヤン、謎のアイドルX〔オルタ〕
- 『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』では共に同人サークル「美少年」のメンバーとなった相手。
生前[編集 | ソースを編集]
- 滝沢宗伯
- 夫。
- 病弱で先に死なれてしまったが、夫婦仲は良好だった模様。
名台詞[編集 | ソースを編集]
マイルーム[編集 | ソースを編集]
- 「ハァ~いいですよね、美少年。
女装を嗜む美少年、悪の道に染まっていく美少年。ハァ~すこぶる心惹かれます。
あっ、これはあくまで戯作のうちの作り事でのお話ですよ? でも、折角現界したことですし、お父っさんの未完のあれを執筆再開していただけましたら路は嬉しいですね」 - 美少年サーヴァント所持時。彼女のアレな性癖がこれでもかと炸裂している。
- なお江戸時代当時はセリフの最後で述べている『近世説美少年録』を始めとして、美少年をテーマとした浮世絵や戯作などがそれなりの数存在しており娯楽としての知名度もある程度獲得していた。
メモ[編集 | ソースを編集]
話題まとめ[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
出典[編集 | ソースを編集]