「グシオン」の版間の差分

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: 終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では、Ⅳの座においてロンドンに登場したサーヴァント達と決戦を繰り広げた。
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: 玉座での決戦後はゲーティアの統括から離脱して最期まで英霊たちとの議論を続けることを選ぶ。
 
: 玉座での決戦後はゲーティアの統括から離脱して最期まで英霊たちとの議論を続けることを選ぶ。
 
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:その内の一個体であるグシオンはエリゴス、カイムと共に最期まで英霊との議論を続けることを選んだ。第一の獣であることを放棄してまでソレを選択した果に、魔神は何を見出したのか―――。
 
:その内の一個体であるグシオンはエリゴス、カイムと共に最期まで英霊との議論を続けることを選んだ。第一の獣であることを放棄してまでソレを選択した果に、魔神は何を見出したのか―――。
 
== メモ ==
 
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:2015年の時計塔に登場する[[フラウロス]]の「未来」を重んじる人格がライノール・グシオン。[[蒼崎青子|蒼崎の妹の方]]を気に入っていた。若手の魔術師たちに未来を託そうとしているのか「足長おじさん」として資金援助を行っていた。虚数魔術によって虚数空間に未来への贈り物を送信し続けていたらしい。過去を重んじる[[ウヴァル|レフ・ウヴァル]]の人格と対立していたが、フラウロスの自害により月姫・魔法使いの夜の世界は救われたとのこと。
 
  
 
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2024年6月18日 (火) 20:40時点における最新版

グシオン
所属 管制塔
声優 杉田智和
デザイン 山中虎鉄
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要[編集 | ソースを編集]

魔術王ソロモン使い魔である七十二柱の魔神柱の一柱。

略歴
終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では、Ⅳの座においてロンドンに登場したサーヴァント達と決戦を繰り広げた。
玉座での決戦後はゲーティアの統括から離脱して最期まで英霊たちとの議論を続けることを選ぶ。
人物
白い体色に丸い目を持つ。
基本的には「独立稼働する受肉した魔術式」という存在のため、独立した人格は持たなかった。
能力
魔神柱として非常に強力な力を持ち、サーヴァント数騎に匹敵する実力を持つ。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
終局特異点で主人公たちと対決する。

人間関係[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

ゲーティア
自分達魔神柱を統括する存在。

名台詞[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

「敵、サーヴァントの攻撃、降り止まず。我ら九柱、これ以上の撃退に意義を見いだせない。
 ―――何かが違う。我々と彼らでは、何かが。
 統括局ゲーティアに報告。我々は活動を停止する。この疑問が晴らせない。
 バルバトス、パイモン、ブエルは既に活動停止。シトリー、ベレト、レラジェは復元不可能域に到達。
 エリゴス、カイムは私と共に、最期まで、英霊との議論を続ける。
 統括局ゲーティアよ。我々は、ゲーティアである事を放棄する」
『冠位時間神殿 ソロモン』より。
管制塔を司る魔神の九柱はサーヴァントの撃退に意義を見いだせず、統括局に活動を停止することを報告した。
その内の一個体であるグシオンはエリゴス、カイムと共に最期まで英霊との議論を続けることを選んだ。第一の獣であることを放棄してまでソレを選択した果に、魔神は何を見出したのか―――。

メモ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]