「ゲルダ」の版間の差分

提供: TYPE-MOON Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(3人の利用者による、間の3版が非表示)
45行目: 45行目:
 
| 神代回帰・量 =  
 
| 神代回帰・量 =  
 
| 神代回帰・編成 =  
 
| 神代回帰・編成 =  
| デザイン =  
+
| デザイン = TAa
 
}}
 
}}
 
==概要==
 
==概要==
51行目: 51行目:
  
 
;略歴
 
;略歴
:『無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』で病気になったラウラを忙しい大人たちの代わりに助けるため、第23集落を抜け出て薬草を摘みに山へ向かい、山の巨人ベルグリシに襲われたところを主人公たちに救われる。
+
:『[[無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング]]』で病気になったラウラを忙しい大人たちの代わりに助けるため、第23集落を抜け出て薬草を摘みに山へ向かい、山の巨人ベルグリシに襲われたところを主人公たちに救われる。
 
:助けてくれた主人公達と共に巨人が大量にいる場所で薬草を摘んだ後、第23集落に向かい、自分の家に主人公達を泊めてくれた。
 
:助けてくれた主人公達と共に巨人が大量にいる場所で薬草を摘んだ後、第23集落に向かい、自分の家に主人公達を泊めてくれた。
 
;人物
 
;人物

2024年8月24日 (土) 12:06時点における最新版

ゲルダ
性別 女性
年齢 12歳[注 1]
デザイン TAa
初登場作品 Fate/Grand Order
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order』に登場するキャラクター。

略歴
無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』で病気になったラウラを忙しい大人たちの代わりに助けるため、第23集落を抜け出て薬草を摘みに山へ向かい、山の巨人ベルグリシに襲われたところを主人公たちに救われる。
助けてくれた主人公達と共に巨人が大量にいる場所で薬草を摘んだ後、第23集落に向かい、自分の家に主人公達を泊めてくれた。
人物
金髪の少女。訛りがきつく、少しだけ聞き取りずらいスウェーデン語で喋る。
とても明るい性格で、熱を出した友達を助けるために決まりを破って集落から出て薬草を摘みに行くなど、責任感が強い。
北欧異聞帯の住民同様に死が定まっている事に恐れを感じなかったが、主人公たちと接することで、もう二度と誰とも会えないということに対し理解できないながらも悲しみを抱いて涙を流すほどに成長する。
能力
戦闘能力は一切ない。料理が得意で、作ったパンはナポレオン曰く勲章モノだとか。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
『無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』で現地人として登場。

Fate関連作品[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order フロム ロストベルト
第9話で主役として登場。

その他[編集 | ソースを編集]

ちびちゅき!
初等部所属。日曜朝には他の子供達と野球をしていた。

人間関係[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

主人公 (Grand Order)
山の巨人ベルグリシに襲われたところを助けてくれた人。
武器は持っていないが、マシュと同じく御使い扱いすることも。
マシュ・キリエライト
山の巨人ベルグリシに襲われたところを助けてくれた人。
巨人を倒す姿から、御使いであると誤解する。
ラウラ
同じ集落の女の子。
病気になった彼女の薬を探して集落を抜け出したことで巨人に襲われ、上記の二人に出会った。
カーレン
『Fate/Grand Order フロム ロストベルト』で登場した同じ集落の女の子。
「定めの日」の前日に自身の運命について不安を語られるが、北欧異聞帯の典型的な住人である彼女はその思いをきちんと理解することはできなかった。

ちびちゅき![編集 | ソースを編集]

アタランテ
草野球で遊んでいるときにメンバーが足りなかったので、通りがかった彼女をチームに引っ張り込んだ。
スカサハ=スカディ
『Fate/Grand Order』での異聞帯の王。
本編では一面識もなかったが、こちらでは自信なさげな教育実習生の彼女にいろいろ教えようとしていた。
パツシィアーシャ
『Fate/Grand Order』での異聞帯住民仲間。仲良くクリスマス会で遊んでいた。

名台詞[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

「せーの……」
「ぴょーん!」
全ての事件が終わった後、全員が眠る中一人だけ外に出て、ふと思い出したフォウの真似をしてみようと思い立って。
御使いの言いつけを破り、「違う事をやってみよう」という小さな意志の芽生え。そして地上に再び着地する事もなく、異聞帯と共にどこか遠くへ消え去る事となった。

メモ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]

  1. もうすぐ13歳。

出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]